- ベストアンサー
ギターの奏法の名前??
こんにちわ。 今、某バンドのギタリストにハマりにハマっているのですが、 ギターの演奏している中で、 よく曲の始め、サビの始めなどに ネック(柄)を握って、ボディに向けて手でスライドさせていて 音としては『ギュォ~ン』みたぃなかんじで あの動作がすごく好きなのですが、 奏法として名前みたぃのってあるのでしょうか?? ギターに詳しくないもので、どなたか教えて頂けますでしょうか?? わかりづらぃ説明でスミマセン。。。。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ネックを握ったまま、ボディ側に手を滑らせるようにして、音が高くなる方向に推移する弾き方でしょうか。 それだとすると、一般にはグリッサンド(グリスアップ)か、スライドと呼ばれる奏法のいずれかになると思います。 スライドとグリッサンドは、どちらも弦を押さえて弾き、その弦を押さえたまま指を滑らせることで、音程をダイナミックに変化させる奏法で、音の動かし方の原理は両者ともに同じです。 この時、始点と終点の音が明確に特定の音程を狙って出されている時はスライド、始点や終点のいずれか、あるいは両方ともに特定の明確な音程になることが狙われていない場合はグリッサンドと呼ばれるのが一般的です。 スライドについては、音程が上がる時はスライドアップ、音程が下がる時はスライドダウンなどと呼ばれることもままあります。 グリッサンドについては、目的の音程までスライドしながら到達することをグリスアップ、目的の音程を出した後にスライドしながら音程を下げて音を消すことをグリスダウンなどとも呼びます。 曲の始めや展開の節目などに、効果音的に使われている奏法であれば、グリッサンド(ないしはグリスアップ)と呼ばれる奏法になると思います。 参考まで。
その他の回答 (1)
- blue05
- ベストアンサー率21% (17/79)
本題の方ではないですがよろしいでしょうか。 ハウリングについてですが、フィードバックと言われ、よく使われます。出し方としては3つほど方法があります。 (1)アンプを歪ませ大音量で鳴らし、ギターのピックアップを近づける。 (2)フェルナンデス社から発売されている「サスティーナー」を取り付けフィードバックモードに設定してフィードバックを得る。 (3)BOSS社から発売されていた(今では生産完了)Feedbaker&Distortionを手に入れて出す方法。 (1)は誤って操作すると信じられないほどの音量に鳴る時がありますので注意してください。(実際に経験しました。) (2)はギター自体に取り付けますので一般人ではほぼ不可能です。取り付け工事に4万円ぐらい掛かったと思います。 (3)は新品では手に入りません。オークションや中古楽器屋などで探してください。
お礼
ありがとうございます!! やはり技としてやっていたのですね!! あの音がすごく好きなんですよね!! 快感です!! ありがとうございました!!
補足
グリッサンド!! 正解を知らないのでそれであっているのかわからないのですが(汗) でも、きっとそうなんだと思います!! やはり、あれには名前はあったんですね♪ 後、これはLIVEで聞いていると 『キーン』とハウリングみたいな音、、、多分ハウリングでは ないと思うんですが、あれにも名前はあるのでしょうか?? わざとやっているんですよね?? あ、また質問してしまいました、すみません(汗)