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30周年式典での主催者側が授与するときの立ち位置
お得意様をご招待しての30周年式典を行います。 主催者(弊社)が来賓に目録などを贈呈するときは、来賓が上手、贈呈する側が下手ですが、 お得意様から主催者(弊社)が目録を授与される場合の壇上での立ち位置は、どちらが上手になるのでしょうか?
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お得意様から主催者(弊社)が目録を授与される場合の壇上での立ち位置でも、お得意様が上手(上座)、主催者が下手(下座)です。 贈呈側と受ける側と考えずに、すべて、主催者と来賓(得意先)という関係で整理すればよいです。 なお、相手方が上座を固辞される場合があります。 その場合は、横の関係(左右)で並べばよいです。 本来正面を見て右側が上座になりますが、最近は、あまり気にしなくてもいいと思います。むしろ、出入り口に近いか遠いかの方が重要視されているように思います。 ですから、来賓の座席の位置から考えて、立ちやすい方に立ってもらえればよいです。ただし、そこが入口に近いとなれば、入口から遠い位置にたってもらうのでいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 相手方が上座を固辞される場合も教えていただき、想定外でしたので助かります。 勉強になりました。