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ヘ音記号(大譜表)の必要性
例えば楽器などで単音譜表がヘ音記号なら分かるし、納得できるのですが、ピアノの大譜表などで低音部がヘ音記号の必要性が分かりません。 楽譜上、左手はオクターブ下げるとしておけばどちらもト音記号で間に合うと思うのですが、なぜヘ音記号にする必要があるのでしょうか? というのも、以前からピアノを練習したいと思ってるんですが、ヘ音記号をト音記号に読み替えないと弾けないのでいつもこれでつまづいてしまうんです。
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- hirotodo_001
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回答No.2
私は楽譜の考え方が分かっていないと考え#1のような回答をしたのですが、「ト音記号ならドレミの位置が把握し易いのに何故ヘ音記号を使うのか?」の端的な回答としては「音の(相対的な)位置が把握出来ない。ピアノの音域を活かした楽譜が作れない。」の2点でしょうか? 1)大譜表について 回答に書いていますように、C(ド)を中心に上下に譜面が広がります。 鍵盤と楽譜が対応した形になります。 2)ピアノと云う楽器について 108鍵のピアノで9オクターブ出ます。 (仮に1オクターブ差とした場合)左手側の5線紙の上2本が右手側の楽譜と被ります。 で、右手 左手それぞれ2オクターブ程度の表記しか出来ない楽譜にして意味があるのでしょうか? 右手 左手それぞれ別々に考えるとピアノは弾き難いと想います。(私のように小学生の時バイエル赤卒業 黄で挫折でもソウ考えます) 上記のように鍵盤と楽譜を中心からの相対距離で捉える必要があります。
- hirotodo_001
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回答No.1
ト音記号の1番下の線が「E」で3度下の「C」に横棒を引く。 でヘ音記号の一番上が「A」ですので楽譜が連続するのです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが、質問の真意が伝わっていないようなので一旦閉め切ります。
お礼
わざわざ追加のご回答ありがとうございます。 いくら9オクターブ有ったとしても、表示だけで解決できると思います。(現実に今の楽譜でも「8va」が出まくってるので、例えば「8va1」~「8va9」とか) 要はヘ音記号を読む手間が理解できないという質問です。