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田に隣接する道路(4m)の駐車について

田(4反くらい)に隣接する道路(4m)の駐車について、朝早くから夕方まで毎日のように止まっている普通トラック(田の持ち主の車両)があるのですが、なぜ農地内に駐車スペースを設けないのでしょうか? 農振地域だとしても、白地の許可さえもらえば駐車スペースを田内に作れると思うのですが。 会社などでも、職員駐車場があるのと同じ考え方ではないのでしょうか? すみませんがどなたかよろしくお願いいたします。

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回答No.7

すこし発想を柔軟にしてみてはいかがでしょうか? 4反ほどの田に隣接する道路(農道幅員=4m)に (POINT) 朝早くから夕方まで毎日のように止まっている普通トラック (何故、毎日のように停車しなければならないのでしょう) この意味がわかれば、単に駐車スペースの問題で、停車してあるのではないのではないかとも判断されます。 昨今は、農地内の作物を、1昼夜にして荒らしてしまう盗賊がいたりもします。 それだけの、普通トラックを停車しておけば、 ●例えば、農作物の盗難防止につながる場合もあるとか・・ ●または不法投棄のゴミをポイ捨てされずにすむとか・・ ●農家の自宅を改修工事ちゅうなので、とりあえず、自分の田んぼの近くに停車させているだけとか・・ 用途地域(農業振興地域)ないでの農道における駐車スペースの問題だけではないのかも知れません。 私が、直前の回答で、資材置き場として農地(空き地)に停車してある普通トラックなどが、「ある」という例を書いたのは、あくまで減反などの農業政策上、耕作放棄地となり田畑が荒廃してしまったために、資材置き場として、農業委員会へ減反の利用状況を申請しているケースがあるということです。 耕作放棄地は、産業廃棄物の捨て場となっている田畑も事実あるみたいです。 ご質問の補足です。 資材とは、要するに資材です。木材や石、客土用の泥などや、ビニールハウスの骨組み(アルミ)骨材など・・ 原資となる材料そのものを呼びます。 資材にはトラックおよびそれに載っている機械・苗も含まれません。 荷役(積載物)と資材は別です。 農機具は、資材ではありません。農機具です。 苗は、勿論資材ではありません。種苗費です。 回答がすこし脱線してしまいましたけれども、農地内に駐車スペースを設けられない理由は、農地面積の変更に(地目)なるからです。

kome60k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 資材の意味から良くわかってませんでした。。。 確かに、私の考えは「硬すぎる」のかもしれませんね。 地目変更も、当然ですが農地から雑種地への変更は厳しいでしょう。 日の一日駐車されている方は、「仕方なく駐車」といったほうがいいかもしれません。 道交法上のうんぬんはさておき、自分なりの捕らえ方を変えてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • key00001
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回答No.6

各種法令への違反・違法行為に抵触する可能性が高いです。 〇 警察庁の「道路」の定義 (前略)典型的なものとしては、住宅街の私道、山村部の『農道』などが挙げられますが、現実に不特定の人や車の自由な交通の場に使用されていれば、広場、公園、河川敷などであっても、道路交通法の道路となる場合があります。 〇 保管場所法 (保管場所としての道路の使用の禁止等) 第十一条  何人も、道路上の場所を自動車の保管場所として使用してはならない。 2  何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。  一 自動車が道路上の同一の場所に引き続き十二時間以上駐車することとなるような行為  二 自動車が夜間(日没時から日出時までの時間をいう。)に道路上の同一の場所に引き続き八時間以上駐車することとなるような行為 そもそも農道は、「農業用」ではありますが「道路」であって、車両保管場所などではありません。 道路を保管場所など他施設として流用する場合は、その農道を管理する市町村へ届出し、許可を得ねばなりません。 一般的な道路の道路使用許可と同じです。 我が国の法律上では、厳密に言えば「駐車違反ではないから停めて良い」「私道だから」などと考えるのは間違いです。 「駐車場」などとされる用地や施設以外には、気軽に自動車・車両を停車して良い場所は、ほとんど無いと考える方が正しい考え方です。 従い質問者さんが仰る通り、「会社などでも、職員駐車場があるのと同じ考え方」と言うのが『正論』です。 但し、これはあくまで「厳密」であって、実際には状況に応じて判断したり、近隣関係なども含め、ケース バイ ケースで考慮・判断すべきでしょう。 悪質性や、通行上の実害が無ければ、大目に見ると言うのも、必要ではないでしょうか? 個人的には、「車両通行の妨げになっているか?」と言う観点で、ご判断されたらどうか?と思います。

kome60k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ケース バイ ケース、大目に見る、というのはそのとおりだと思いますが、 かなり個人的な主観になってしまうと思います。 訴えた側としては、100%迷惑と思っていても、駐車している本人にとって見れば0%だったり、 警察は50%だったりと、バラバラのように思います。 これは「人としてどうなのか?」という考え方になってしまい、結論は出ないように思われます。 私個人としては、優先標識のようなものでもいいので、誰が通ってもわかるようにしたほうがお互い良いように思いますが、どうなんでしょうか?考えすぎですかね。。。

回答No.5

NO3です。 >申請者の家にある駐車場が満車で、他におくスペースがない場合に認められるという意味なのでしょうか? 一般住宅2種専用地域内とか、商業地域内における駐車場の設置条件を例示しましたけれども。 そもそも、駐車場申請が、ある程度の満車状態にならなければ、認められないということです。 駐車場の定義です。「地域振興局」いわゆる県の許可認可が必要だということです。 会社は、従業員や会社へ来社されるかたの車で、満車になりえる場合もあるから許可がおりています。 はく‐ち 【白地】 は建造物・立木の立ってない土地。また、法律上の調査・規制などのなされていない土地。さらち。「―地域」を言いますので、そもそも農地内に設けることは不可能です。 農道と呼ばれる4m道路に車両を停車して作業するしか、停車場所がないということです。 農地の側溝をながれる、クリーク(用水路)やあぜ道(とも)などは土地区画整事業組合などで管理していますけど。 用途地域(農業振興地域)の土地に駐車場を設置しては、ならないと法律に書いてあります。 他の用途へ変更する場合には、知事の許可と農業委員会の許可がいるということです。 あいているから駐車場へしてしまえではいけないんです。 一般的に、「じゃ農地の空き地で事実、車が置いてある場所がありますけど」これは、資材置き場として申請されている土地がその殆どです。 法律上制限を受ける土地に白地を設けることはできないのです。 反対に、田んぼに普通トラックで乗り込んで作業するほうが、農地が傷みますし、車のタイヤで踏みつけられた土地から収穫される作物を摂取したいとおもわれますか?そちらの方が不衛生でしょう

参考URL:
http://kotobank.jp/word/%E7%99%BD%E5%9C%B0
kome60k
質問者

お礼

再度ご回答いただき感謝いたします。 白地の件、意味を勘違いしていました。。ありがとうございます。 >農地の空き地で事実、車が置いてある場所・・・ まさにその使い方が正しいのだと思っていました。 資材=トラックおよびそれに載っている機械・苗も含まれる。 という考え方では間違いでしょうか?何度もすいません。

  • habataki6
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回答No.4

そもそも貴方は道を通らせてもらっているにすぎません 優先権は田を利用する人にありますから文句をいえる立場にありません 本来はダートとかなんですけど無駄な予算を使う為に道路を整備して 一般の人でも利用しやすいようにしているにすぎません 利用する人は 農地をゴミ捨て場と勘違いし 投げ捨てなど 近年のコンビニ利用者の マナー違反はひどいものです 時には袋ごと分別管理対象を面倒という だけで投げ捨てていきます これは悪質な業務妨害なんですけど 残念ながら取締は消極的です  <職員駐車場があるのと同じ考え方ではないのでしょうか? 農地というのは利用制限があり何でも使ってよいということではありません 当然駐車場とかゴミ捨て場ではありません。

kome60k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >農地をゴミ捨て場・・・ これはマナー違反ですよね。うちの近所にも田んぼにゴミ捨ててあります。 不法投棄かなんかで取り締まってほしいくらいです。 優先権については、駐車禁止区域の標識のように、目に見える形で「農業用車両優先」みたいな 標識を作ってほしいです。

回答No.3

農業振興地域内では、農地を農地以外の目的で使用してはならないからです。 農地法と農業委員会の許可の範疇です。 5条申請が通るかどうかの問題もあります。 併せて下記理由に因ります。 ■転用目的が駐車場の場合(市街化調整区域)  駐車場として転用する場合は、申請地の利用計画(台数等)を詳細に図示してください。 注意事項   ※原則、申請者が所有する駐車場が、満車状態でない場合は認められません。 農地の横に設けられた駐車場が、それ事態で満車状態になり得るかの問題点も孕んでいるからです。

参考URL:
http://www.city.hikone.shiga.jp/nogyo_bu/nogyo/nochihotebiki.html
kome60k
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 申請者が所有する駐車場が、満車状態でない場合 とありますが、 申請者の家にある駐車場が満車で、他におくスペースがない場合に認められるという意味なのでしょうか?

noname#252929
noname#252929
回答No.2

実際にその道路を調べればわかると思いますが、農道の可能性が高いです。 農業用道路なのです。 本来は舗装なんてする必要もない様な道路なのですが、役人が、利権のために舗装が必要なんてない様な農道まで舗装をしていったので、そういう勘違いが出てくるんでしょうね。 本来農業を行うための道路ですので、優先順位は農家の方が上と言う部分なのですが、舗装なんかしちゃってるから、一般の道路と勘違いさrてしまうんですよねぇ。

kome60k
質問者

お礼

ご回答感謝します。 恐らくは農道と思いますが、優先順位が農家であれば、 優先道路的な標識?等の識別できるような目印があると 私のような質問はないかと思いますが、おかしいでしょうか?

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.1

大変おもしろい質問・疑問ですね…(笑)   m(_ _)m たぶん、そこの道路は、農道でしょうね。 農地の地主=農家の方=百姓 昔、東京ボン太?とかいう芸人の方が居られて、唐草模様の風呂敷に荷物をくるんで、いなかっぺ丸出しで、笑いを取っていました。最初の高度成長期で有ったでしょうか?  百姓と言う言葉が、蔑称のように感じるようになりましてた。 都会で、犯罪を犯す人とは、工員誰それと報道されていたと思います。工員は百姓と同じ蔑称のように感じていました。資格のある人は、○○士とか読んだのです。鉄道の運転士とか、自動車は運転手だったのです。今は、運転手『の方』のように『の方』を、付ける職業は卑しい位置にあったと承知しています。先生の方とは言いませんね。 本題に戻ります。会社の職員は多くの場合、員がつく、卑しい身分であったのです。 田は、地租改正などもあり、多くの場合、大地主の所有地であったのです。耕作は小作人が行い、主に人力又は、畜力で耕していたのです。駐車場など、無くても、田に接する道路は、人力のリヤカーが通るくらいで、希に馬車や牛車が通るくらいです。幅も、1.8メートル未満です。三尺(換算してください)道路も普通であったのです。  昭和30年代後半から40年代にかけて、自家用車が普及し始めました。 田舎の道は、一車線で、すれ違いも遠方から確認して、すれ違いをしたのです。必ず、挙手の礼を交わしたのです。外国産の穀物の輸入増加や大型機械の導入で、農地改革して、農道が整備されて、田んぼが大きくなり、トラックで作業にでるようになりました。 あくまでも、農道です。米作りは基幹産業でした。百姓は偉かったのです。百姓が、米作りをするのは伝統的に神事に近いのです。天皇陛下も一目置いていたのです。稲を干す竹竿を、農耕用のテーラーにトレーラーを付けて、長い竹竿をガラガラ引いて公道を走っても、お巡りさんは、何も言いません。収穫を祝う御輿が羽目を外しても、お巡りさんは何も言いません。祭典長の農家が、動かなければ、動けないのです。国会議員が付いていたので、下手に文句を言えば署長の首が飛んだのです。農協の米の集荷では、農家の方は、酒を振る舞います。呑んで、過積載でも、パトカーは見逃したのです。 主食であるお米を作る百姓のパワーは底知れずに強大で有ったのです。 輸入穀物で作る、ラーメンなどパスタやパンの普及で、お米の需要は減って、百姓の魅力も減少して、都会に出て行く人が増えて、田舎は衰退の一途です。 百姓の票で、農協の票で議員を多く出していた自由民主党は、野党になってしまいました。 百姓パワーは、衰える一方です。 kome60k様のように、百姓が田んぼの傍に駐車するのはけしからん・不公平だという考えが出てくるのも、時代の流れでしょうか?日本に百姓=米を作る方はもう入らないのでしょうか?田んぼに駐車場を作る経費は、ハウマッチです。 一反歩600キログラムで、4反で2400キログラム=最高のコシヒカリで35万円弱です。毎月でなく1年にです。草刈機、農薬・農機具・田植機・揚水機・コンバイン・燃料費・乾燥機・袋代・トラックの維持費等々で、手元に残るのは10万円を切るかも知れません。いや、切ります。 百姓に、駐車場を作れと法制化したら、道路は封鎖されて、議員先生が走り回る大騒動になりますよ。 と言うより、年配の人は、このケンは笑い飛ばして、相手にしないでしょう。農協や集荷場には、駐車場はやむを得ないでしょう。しかし、田んぼに駐車場は、意外中の意外です。畑や牧草地・果樹園では、結構園内等に、駐車しています。(出来ます。)  田んぼに駐車場は、水を切って田んぼを乾かす刈り入れ後であれば、可能と思います。 平成20年代では、未だ田んぼに駐車場を作れ!は、笑い話だと承知します。  m(_ _)m 米作り百姓は天下御免の基幹産業だったのです。自動車の普及から未だ、半世紀も経ていない野です。

kome60k
質問者

お礼

ご回答感謝いたします。 基幹産業で、歴史が長いことはわかりました。 もうひとつ質問したいのですが、 農道って道路交通法にはあてはまらないのでしょうか?