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お勧めの録音できるキーボードと録音の方法
- 家で弾き語りや作曲をするために、録音できるキーボードをお探しですか？16曲のトラック＋2曲or3曲の録音数が可能なキーボードがありますが、詳しい使い方を知りたいと思います。
- さらに、ピアノの音、ギターの音、バイオリンの音を1曲に録音したい場合や、自分の声を同時に録音したい場合にはどのようにすれば良いのかも知りたいです。
- また、お勧めの録音できるキーボードのブランドについても教えていただけると嬉しいです。10万円以下で購入可能で、ピアノのタッチに近く、他の楽器の音も録音できるキーボードを探しています。ブランドによって音の良さが異なるそうですが、どのブランドを選べば良いか迷っています。
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すごく読みにくい（一部日本語になっていない）質問なので、ざっと見て回答しましたが、ほかの方が機種名も回答していますので、私のほうでも一応紹介しておきます（YAMAHA以外）。なお、オーディオ（ここではボーカルなどの生音のこととします）の録音ができるキーボードというのはほとんどないので、その数少ない機種の紹介です。 YAMAHA以外で信頼の高いメーカーであるローランドとコルグには、オーディオ録音のできるキーボードがありますが、高いです。 ローランドでは10万円をちょっと超えるJUNO-Giというものがありますが、これより高級な機種でもオーディオ録音機能のあるものはなかったと思います。ローランドはプロもよく使う楽器メーカーであり、このシリーズは価格が安いこともあってアマチュアバンドなどでよく使われていて、信頼性は高いと思います。キータッチはピアノのような重いものではありませんが、強弱などはつけられます。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631%5EJUNOGI%5E%5E コルグでは高級機であるKRONOSシリーズにオーディオ録音機能がありますが、いずれも20万円を超えます。最高級の88鍵のものはピアノと同じタッチの重い鍵盤です。このメーカーもプロがよく使っていて、信頼性は高いです。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=444%5EKRONOSX88%5E%5E 上記に比べてもっと安くて音楽制作に使えそうなものがカシオから出ています。ただし、このメーカーはどうしてもおもちゃの延長という印象があって、実際バンド仲間などでもライブで使ったりしているのを見たことがありません。プロが使っているというのも聞いたことがありません。私が楽器店で見た店頭展示品もスイッチが一部壊れていたりして、ライブなどで使うには耐久性・信頼性の点で劣るだろうというのが実感です。先入観かもしれませんが、キータッチも安っぽい気がします。値段もその分安く、外へ持ち出さずに自宅で遊ぶ程度であれば結構いい選択かもしれません。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=225%5ECTK7200%5E%5E 上記サイトのメーカーサイト商品ページへのリンクの中に、旧機種であるCTK-7000の紹介ムービーがあるので閲覧をお勧めします（現行機種CTK-7200との違いはほとんどないように思います）。
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- Nabana_Minakiri
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こんにちわ。 音楽制作の仕事をやっています。僕はヤマハの出身で、普段はヤマハ系列の機材しか使いませんので、偏った情報にはなりますが。 ご質問者さんに必要な機能というのをまとめると、以下のようになるでしょう。 ○ 柔らかい、あるいは深みのある音色を搭載している ○ 信頼のおけるブランドである ○ シーケンサーを搭載している（曲が作れる） ○ マイクを接続し、音声を録音できる ○ 価格が10万円以下 ○ （可能であれば）ピアノタッチ ということだと思いますが、結論からいいますと、私が知る限りこの条件を全て満たすシンセはありません。必ず、何か１つ、あるいは２つ妥協してください。 ご質問者さんにお勧めなのは、やはりYAMAHA MOX 6だと思います。 音色は、YAMAHA MOTIF XSシリーズから流用した音色ばかりで、深みのある音色が特徴です。MOTIF XSはプロなら誰でも使っているといっていいほど質の高い物です。マイケルジャクソンの「This is it」にも登場したりしますね。スティービーワンダーが演奏しているところも見たことがあります。その音を持って来ています。価格はJPY 99,800ほどです。ピアノタッチではないですが、演奏感は非常によいです。エレクトーンタイプの鍵盤ですが、YAMAHAはエレクトーンで大成功を納めていますので、鍵盤に関するノウハウも非常に多く持っています。 シーケンサーを搭載していて、曲が作れます。トラックという概念が理解出来ていないようですが、トラックというのは、曲に入っているパートのことです。たとえば、ボーカル、ギター、ピアノ、ベース、ドラムの５編成の音楽を作るとします。ただ、作る時に全部を一緒に録音してしまうと、後からドラムの音が小さいから大きくしたいとか言っても、修正できません。そこで、そういう微調整をちゃんとできるようにする為に、「トラック」という概念を使います。本来録音というのは、いろんな音を録って来て混ぜ合わせることができる物です。その時に、どのタイミングでどの音を混ぜるかということを決める為にパソコンを使って音を配置していくのですが、トラックというのは配置する場所をさす言葉であったりします。上から順に、1トラック目、2トラック目というように呼びます。また、「全部で５トラック使ったよ」、といった表現をしたりします。これは5個のトラックで構成されたという意味ですね。このように、いろんなトラックが集まって、一つの曲になります。各パートを別々のトラックに録音しておけば、後からいろんな修正ができますね。 普通シンセサイザーにシーケンサー、つまり曲を作る機能を搭載した物は、16トラックが一般的です。それ以上は使えないということです。まぁ、一般的なことをするだけなら、これで事足ります。 弾き語りで曲を作るなら、例えば、１トラック目にピアノを録音して、2トラック目にギターを録音してと言った具合に作っていきます。ただ、MOXの場合、マイクを接続して弾き語りをやること自体はできますが、マイクの音を録音することはできません。MOXの中に入っている音を弾いた物は「MIDI」という規格を使いますので録音できますが、マイクの音は「Audio」という規格になりますから、録音できません。そこで、MOXには録音するソフトがついてきますので、パソコンにインストールして録音します。この録音ソフトはヤマハの完全子会社、Steinberg社が開発するCubaseシリーズのバンドルパッケージです。Cubaseもまたいろんなシーンで活躍している音楽制作ソフトですね。ポケモンやモンスターハンターなんかもCubase、パイレーツオブカリビアンやシャーロックホームズなどの大物作品を手がけるHans Zimmer氏も使ってるような信頼の置ける物です。 もちろん、ボーカルを入れずにMOXの楽器だけで曲を作ったとしても、それをMP3にして配信したりCDを作ったりする場合は、同様にパソコンにソフトをインストールして録音しなければなりません。この作業は、どのシンセを使ったとしても、共通して発生する作業です。 長くなりますので、以降は書籍を読んで調べてみてください。本屋さんの音楽（作詞作曲）のコーナーへ行くと、「音楽制作」や「DTM」といったキーワードで入門者向けの物がでています。 MOXの音は公式サイトで確認できます。その他プロモーションムービーや解説ビデオも見れます。解説ビデオは英語ですが、数多くの音色が確認できます。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
質問が大雑把すぎます。もう少し絞り込みましょう。 例えば質問の中に「ヤマハのキーボード」という記載がありますが、ヤマハが現在出しているキーボードは主なカテゴリだけでも八種類あり、それぞれ数十種の機種があります。別に一機種しかないわけではないので、あなたが質問で書いているのがいったい何のか、さっぱりわかりません。特定機種の機能について質問するなら、きちんと機種名まで書きましょう。「16曲のトラック」という言い方もおかしいので（トラックというのは一曲の中で同時にならせるパート数のこと）、もともとよくわかっていないのでしょうが、質問する前にもう少ししっかり調べたほうがいいと思います。 http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/ 単にブランドが知りたいだけなら、ヤマハ、カワイがピアノ教室系として、ローランド、コルグがバンドなどで使われる電子楽器系で有名で、カシオが多機能で手頃、素人受けするメーカーとして知られています。値段や機能などはそれこそ千差万別で（実際に製造終了分まで含めたらおそらく数千種は出ています）一台一台全部違うので（同じだったら別機種である意味がないので巣から当然ですが）、ブランド程度の分類で簡単にこういうものということなどできません。 こういう質問（さっぱりわからない状態での質問）は、文字応答だけのこういうサイトでするのではなく、楽器屋に行って実機を確認しながら店員に尋ねるべきです。
