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【図説 金枝篇】講談社学術文庫版と単行本版の違い
図説 金枝篇が欲しいのですが講談社学術文庫版と単行本版の どちらにしようか迷っています。 どちらもいいお値段しますが、講談社学術文庫版の方が文庫で しまいやすい+価格が比較的安いのでこちらにしようかとも 思っているのですが、講談社学術文庫版では一部内容が カットされているのではないか、図がカラーではなくモノクロなの ではないか・・・という不安があります。 どちらの版をも見たことがある方がいらっしゃいましたら 二つの版の違いなど(もしありましたら)教えていただければ幸いです。 それを踏まえてどちらを購入するか決めたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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文庫版のみの情報で恐縮ですが、 講談社文庫版は、 (1) 巻頭の口絵はカラー(上下各巻8頁ずつ) (2) 本文中の資料図版はすべてモノクロ 単行本では「(2)がカラー」という可能性もありますが、 文庫の巻末に、 「本書は、東京書籍より刊行されている『図説 金枝篇』(一九九四年)を原本とし、文庫化にあたり上・下巻に分冊したものです。」 とありますので、内容の大きな改訂はないと推察します。 個人的には、文庫版で十分満足できましたが、単行本をお持ちの方の回答が寄せられることを期待します(なにぶん単行本は未見ですので;) 些少な情報ですが、参考になればと思います。
お礼
回答ありがとうございました! 詳細な情報に感謝いたします。 購入の際の参考にさせて頂きます。 どうもありがとうございましたm(_ _)m
補足
古書店にて単行本を発見しましたため確認した所 最初の方にカラー写真の口絵が掲載されておりました。 本文内の挿絵はモノクロでした。 そのためharikiki様に回答していただいた情報とあわせると 単行本と文庫の違いはないように思えます。 harikiki様、ありがとうございました。