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緊急です!メダカが弱ってしまいました
昨夜、ろ過装置を設置して一夜明けると、メダカがすべて弱っています。 ひれが閉じた状態です。 何が問題だったのでしょう? とりあえずろ過装置は取り外しました。 今までエアレーションだけで、ろ過を付けたのは初めてです。 どのような緊急措置を取ればいいでしょうか? 今、安全と思われる水は、稚魚を飼育している1リットルほどから取れる、500ml程度の水しかありません。 弱ってるメダカは20匹ほどいますが、すぐに温度を合わせて移したほうがいいでしょうか? それともこのまま様子を見たほうがいいでしょうか? 他に方法はあるでしょうか? どうすればいいのかわかりません。 どうかアドバイスをお願いします。
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No.1です。 ・濾過器の中には、水温などに一切影響を与えない、極めて安全性の高い機種もあるので、一応ご紹介いたします。 水作 ニューフラワーDX http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003091525&itemId=13591 使用条件は、現在の底砂が小砂利で有ることが前提です。 (ソイルや目の細かい砂は使用不可) 昔ながらの投げ込みフィルターの改良版です。 直径が17cmもあるペタンコで巨大なフィルターです。 このフィルターの上に、小砂利を薄く被せることにより、被せた小砂利に濾過バクテリアが繁殖定着し、強力な底面濾過器として機能します。 駆動方式は、ブクブクと同じエアポンプ方式ですから水流も弱く、メダカなどの弱水流を好む魚に最適です。 現在のブクブクの代わりとして使用出来ます。 ウチでも、大活躍の濾過器です。 もしも、濾過設備の必要を感じたら、この濾過器をオススメいたします。
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- x530
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> 半分水換えした水槽の水を用いてゆっくり水合わせ後、メダカたちを水槽に戻そうと思います。 > この方法でいいでしょうか。 ・はい。 この方法で良いと思います。 これで、とりあえず、濾過器設置前の環境に戻ったことになります。 せっかくの濾過器をどう使いましょうか。 水質(pHや硬度)の変化に、水温が関係はしていると思いますが、、、 今般のトラブルの原因がハッキリするまでは、ちょっと、その濾過器は使わない方が良いと思います。
補足
今、避難用器に水槽から少しずつ新しい水を入れています。 その間、二匹が耐えられず亡くなりました。 もう一匹、危なそうなのがいます。 あと30分くらいかけて、最終的に水槽に戻そうと思いますが、このまま全員助かるかどうかは…。 濾過器はもう使わないことにします。 今までとくに必要を感じていなかったのですが、濾過器を取り付ければ水換えの頻度が少なくなったり、メダカにとって過ごしやすい環境になるのだとばかり思っていました。 今まで安定した水質を保っていたのに、良かれと思って導入した濾過器で、極端な水質変化、または水温変化を起こしてしまったのだと思います。 濾過器は取り付けていいことはあっても悪いことはないものとばかり信じ込んでいました。 悔やまれてなりません。 今後はできるだけ変化のない環境を常に保ってあげたいと思います。
- x530
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No.1です。 > 水換えは一週間に一度程度で、1/4~1/3くらいを換えています。 > 直近で二日前に行ないました。 > その際は2Lペットボトルを一本分、足しました。 ・それならば、アンモニア中毒の心配がないので、期待が持てそうです。 > あと他の変化と言えば、水草に新しいおもりをつけました。 > (水草は元から入れてあったものです。) > それが原因でしょうか? ・鉛のオモリは、表面が白く錆が出ている状態ならば毒性はありません。 錆が出るまでの間は毒性がありますが、体内に蓄積するタイプの有毒物なので、即効性の毒物ではありません。 また、中層を泳ぐ魚が、鉛中毒で死んだという話も聞きませんから、直接的な原因では無いと思います。 > それとも今の避難用の水に、少しずつ新しい水を足して増やしていった方がいいでしょうか? ・はい。 この方法の方が、作業が効率的だと思います。 ユックリと、時間を掛けて水合わせを行います。 > 投入前に、濾過装置を水洗いしていませんでした。 > もしかしてそれが原因だったのでしょうか? ・濾過器内の活性炭やゼオライトから粉塵などが、一気に水槽内に流れ出したと思います。 ですが、魚たちが死ぬようなことは、たぶん無いと思います。 はやり、水流、水温など、急激な環境変化に魚たちが驚いたのだと思います。
補足
アンモニア中毒のこと、おもりのこと、了解です。ありがとうございます。 今、水槽の水を半分換えました。 避難させている仮の水槽が頭匹に対して狭すぎるので、これでしばらくもたせるのは無理そうです。 なので、半分水換えした水槽の水を用いてゆっくり水合わせ後、メダカたちを水槽に戻そうと思います。 この方法でいいでしょうか。 何度も何度もすみません。
- x530
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No.1です。 40×33×25cm(30L)水槽。 スペースパワーフィットSは、ザッと水洗いしてから水槽に設置してると思うので、、、 考えられる問題点は2点。 1・【高水温】→アンモニア中毒 この濾過器は水中ポンプ式です。 ポンプモーターは発熱体です。 フィルター設置前と比較して1℃~2℃ほど水温が上昇しているハズです。 2・【強水流】 今までは、エアレーションだけの弱水流だった水槽内が、濾過器の設置により強い水流が発生した。 確認事項ですが、濾過器設置前に水替えを実施していますか? 毎日、与える餌(残り餌や排泄物)はアンモニアを発生させます。 ・アンモニアの毒性は水温が低いほど弱く安全に、水温が高いほど強く危険になります。 ・アンモニアの毒性はpHが低いほど弱く安全に、pHが高いほど強く危険になります。 このため、水槽内に発熱体を取り付ける際には、事前に換水を行い、水中のアンモニア濃度を減らしておく必要があります。 発熱体とかpHへの影響とか、頭に浮かばないでしょうから、水槽に何か新しい設備を設置する場合は、必ず換水を行うモノだと思った方が良いのです。 本当は、この位の水流ならば、充分にメダカは生きられるハズです。 水温に関しても、水替えを行っていれば、マズ、調子を落とすほどの高水温では無いハズです。 ヒーター設置前時に水替えを行っていなければ、突然の環境変化「水流と水温上昇、有毒なアンモニア」にメダカたちが驚いたのでは無いかと推測します。 突然の環境変化「水流と水温上昇、有毒なアンモニア」が原因ならば、大急ぎで水替えの実施を行う必要があります。 致命的なアンモニア中毒を発症していれば、救命率は低くなります。 アンモニアの濃度が致死量を超えていなければ、半量換水を実施すれば、メダカたちは落ち着きを取り戻すハズです。 >今、緊急避難用に温度合わせをしている、稚魚用に使っていた水が、ほぼ同じ温度になってきました。 > 移すのは危険でしょうか? ・20匹のダメージを受けているメダカを、1Lや1.5Lの狭隘水槽へ移動するのは、もっと危険だと思います。 現行水槽の水替えで良いと思います。 ・これからの時期「スペースパワーフィットS」の使用には、水槽冷却用ファンなどを使用しながらの方が良いと思います。 また、「スペースパワーフィットS」は、水量調整を最弱に絞っての使用がよいと思います。
お礼
水換えは一週間に一度程度で、1/4~1/3くらいを換えています。 直近で二日前に行ないました。 その際は2Lペットボトルを一本分、足しました。 水温は、今日の天候が曇りのためか、差し引きであまり変化はなかったようです。 水流は一番弱くして、辛そうではないのを確認してから離れたので、やはり水質の変化のようですが…。 あと他の変化と言えば、水草に新しいおもりをつけました。 (水草は元から入れてあったものです。) それが原因でしょうか? 実は焦って、メダカたちをすでに避難させてしまいました。 現在のところ、一匹だけ亡くなり、他に即、死にそうな個体はまだいません。 慌ててしまって、きちんとアドバイスを待てず申し訳ありません。 新しく投入用の水を用意できました。 水温が低いので今あたためています。 これから、水槽の水を半分ほど抜き、新しい水が適温になり次第入れてみます。 メダカを戻す際は、時間をかけて水合わせしようと思いますが、このめまぐるしい変化に全員は耐えられないかも…と思います。 それとも今の避難用の水に、少しずつ新しい水を足して増やしていった方がいいでしょうか? あれこれと聞いてしまってごめんなさい。 今、何が一番ベストなのか、自信が持てません。 本当に浅はかなことをしてしまいました。
補足
すいません。 投入前に、濾過装置を水洗いしていませんでした。 もしかしてそれが原因だったのでしょうか?
- x530
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慌てずに。。。 ・水槽の大きさ ・濾過器の種類や機種名 ・水温 最低限、この位の情報は教えて下さい。 で、緊急措置は、水替え。 水槽水量の50%程度の排水。 そして、塩素抜きした水道水で、ユックリと時間を掛けた、丁寧な注水。
補足
すみません、すごく動揺しています。 水槽のサイズは、横40、縦33、奥行25です。 水温は27.4度。 濾過装置は、「スペースパワーフィットS」です。 今、緊急避難用に温度合わせをしている、稚魚用に使っていた水が、ほぼ同じ温度になってきました。 移すのは危険でしょうか?
お礼
昨晩、最終的な水合わせを3時間ほどかけて行い、すべてのメダカを水槽に戻しました。 その時点で危ないなと思われた個体は、今朝やはり亡くなっていました。 その子を含め今のところ4匹を死なせてしまいましたが、まだ多少弱っていて危なそうなのがいるものの、他のメダカは無事です。 徐々に調子を取り戻しつつあるようです。 全員が本調子に戻ってくれるまでまだ完全に安心とは言えませんが、とりあえず山場は越したようです。 x530さん、本当にありがとうございました。 あなたがついていてくださらなかったら、私はどうしたら良いか、まるでわからなかったと思います。 大変なことになったとひどく動揺してしまって、のどはカラカラ、極度の緊張で体が震えていました。 自分で考える対策はどれも正しいようで、同時にどれも致命的に間違っている気がして、もう何を信じていいのか判断の基準を完全に失っていたと思います。 x530さんの適切な状況判断と、知識に基づくご指示がどれほど心強かったか…。 昨夜は不安なまま床につきましたが、一日を通してこんなにも親身に力になっていただいたことを思い、有難くて有難くて泣きました。 言葉では言い尽くせないほど、感謝しています。 メダカたちの命を救ってくださって本当にありがとうございます。 今少し冷静になっって原因について考えると、昨日ご指摘いただいた点の水温・水質と共に、水流もやはり致命的だったのだと思います。 思い出してみると、子供メダカたちが一部水流の遮られてた水だまりに避難していました。 普段はエアレーションも一日に30分弱という、ほどんど無水流での生活の子達にとって、いくら「弱」でも一晩つけっぱなしはすごく辛かったと思います。 また非常に安定した水質だったのに、良かれと思って取り付けた濾過で、急激に水質も変わっていたものと思います。 本当に浅はかでした。 メダカたちには本当に可哀想なことをしてしまいました。 今後もし濾過設備が必要になった折には、是非教えていただいた商品を使いたいと思います。 いくつもいくつも貴重な情報を提供してくださって、ありがとうございます。 今後は同じ過ちを二度と繰り返さないよう、x530さんからお教えていただいたことをしっかり身につけて、メダカたちを大切に育てていきたいと思います。 この度は本当にありがとうございました。 心から感謝の気持ちを申し上げます。