- 締切済み
アメリカネバダ州で挙式に出席 服装を教えてください
8月4日にアメリカネバダ州リノで仕事関係の社長が結婚します。 その挙式に呼ばれていて初めて海外挙式に出席するので服装などが気になります。 恐らく参加者はSKI関係の会社なので選手なども多く全てがキッチリとしてるとは思いませんが、ほどほどがどの程度なのか心配です。 スーツ、革靴などが良いのかと思いますが、カラーなどで駄目な色があれば教えていただきたいと思います。 いろいろこちらで調べましたが女性のことは多く書かれており男性は? やはり黒は葬式関係の色?なので駄目なのでしょうか? あまりスーツも着ない仕事なので黒でなければ購入した方が良いのか悩みます。 夏なのでジャケットは着なくても良いのでしょうか? すみませんがどなたか教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Chiromame
- ベストアンサー率28% (14/50)
こんにちわ。 手元に、こんな本がありました。 渡辺誠著「もしも宮中晩餐会に招かれたら─至高のマナー学」 著者の故渡辺氏は他界されるその数年前まで宮内庁大膳課主厨として、 昭和天皇・今上天皇・皇太子殿下の三世代にわたるお食事向きを担当されていた方で、 プロトコール(国際儀礼)を実際の宮中晩餐会をモデルにわかりやすく解説したものです。 それによると、 欧米人も出席する場の、基本的な男性の正装は「ホワイト・タイ」と呼ばれる燕尾服。 よくニュースなどで宮中晩餐会の模様が紹介されますが、 その際に天皇陛下をはじめとする男性皇族が着用していらっしゃるのが燕尾服です。 それよりやや下がるのが、一般的にタキシードやディナージャケットと呼ばれる「ブラック・タイ」。 渡辺氏も「ブラック・タイは正装の中で一番利用範囲が広いので、外国人と交際する機会の多い方は持っていると便利」としています。 ちなみに襟はヘチマだとカジュアルになるので剣襟、 夏季は黒い上着に代えて白い上着を着用する場合もあるとのこと。 ただし氏はこうも述べてます。 「海外に持っていくなら迷うことなくダーク・スーツ。次にまた着るかどうか分からないタキシードより、ダーク・スーツの方がはるかに役立つ」 出席者に選手がいらっしゃるとのことで、世界的に著名な方が多いのならタキシードが無難かもですが、 もともと日本人はあまり着慣れていないものですし、日本のブラックフォーマルのように、ネクタイだけ代えれば慶事弔事両方に使えるのは欧米にはないそうです。 顔触れと場の雰囲気次第ですが…ダーク・スーツになるでしょうか。
アメリカ在住です。 偶然、昨日、娘の友人の結婚式に参列したところです。大学の友人ですので、男の子達は、半そでのポロシャツも、長袖のワイシャツ、ジャケットおよびネクタイなし、もいましたが、大半の親族や”大人”の出席者は、スーツにネクタイをつけていました。 夏ですし、ネバダでしたら暑いでしょうから、軽めのスーツでいらっしゃるといいと思います。特にお仕事関係ですから、きちんとなさるに越したことはないです。 濃紺か、グレイが、無難です。 黒はお葬式か、あるいは、大変なフォーマルの場合と心得ておいて良いです。 以下、メンズウェアハウスのウェブサイトです。夏のセールで70%オフだそうです。 http://www.menswearhouse.com/shop/n_allsaleitems__/suits-suit-separates/all-sale-items/~/N-1iZ1z141gc/Ne-8/catID-_12751_12001_-1_N__?cm_re=July18-_-HP-Hero-_-