似た質問を何度か見かけたので、
お望みの回答でないのですがひと言。
ちょっと意地悪でもありますが、質問文が短いと想像で補填せざるを得ないのでそうします。
解決に至るには、開発元から情報提供されない限りは
1.何より「やる気」
2.実機を解析・調査して仕組を知る
3.実現可能な手段を考える
4.仕上がり状態によっては3.から考え直し、妥協点を決める
必要があります。
2.には作業者の知識、想像力、測定機などの環境も必要です。
こういう事かな?と仮定→合ってそうか想像→真偽判定、取捨選択する、という事です。
3.も同様です。
1.は、
いずれにしても、完成体の実機には結局使わなかった、という「一見無駄」だった作業が結果的には多くなるので、
そういうのを楽しめないとか辛いとか無駄としか思えないようなら
止めといた方がいいという事でもあります。(といっても一度はやってみなけりゃわからないでしょうけどね)
まぁ、5番目として
5. 1~4は 人に頼り、実現手段だけ教わる
ですが、この質問はソレですね。解決に直結しないリンク先だけ掲載してるのもその意図が伺えます。
ちょっとだけ乗ってみましょうか。
>GNDとMICが接触する回数で再生停止ができることはわかった
想像ですが、いくつか考えられます。
・ボタン数が少ないなら接触時の抵抗値によりボタンの種類を判別
(質問のリンク先のまたリンク先の方式)
・ボタン数が多いなら接触ON/OFFを半導体スイッチで実現、シリアルデータ化し、受信側はそ値で判別
後者は複雑ですが、ワンチップマイコンには初めからシリアルコントローラ内蔵されてたりして
それを利用すれば却ってシンプルだったりするので有り得なくない
尚、質問文のリンク先の更にリンク先の「抵抗値を介してショートx複数」方式は、イヤホン端子とは別端子。兼用ならこの方式は製造精度や識別精度、使われるイヤホンの種類など気を使う箇所が多くて、質問の回答を実現するには無理(orかなり困難)あると思います。
まぁ私には前出の4条件が揃ってないので解決には至らないのですが。
もしかしたら「会社から商品開発の命令が下りました。実現方法を教えて」という虫のいい意図ってのもありえるし。
まぁそういう業種なら既製品を買ってきて解析するのが一番時間節約ですからこのような質問の場を使ってるので違うとは思いますが。
お礼
長い嫌味をわざわざありがとうございます。