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固定式スピードライトを上手く使う方法
ビギナーです。ニコンF90に外付けのスピードライトをつけて使用しています。スピードライトが正面固定式のため、室内でポートレートを撮る際、被写体が近すぎると被写体が白くなりすぎてしまいまい、逆に背景が暗くなってしまいます。スピードライトの光を少しだけ落としたい場合、どうしたらいいでしょうか? ライトにストッキングをかぶせるとかでもいいのでしょうか?
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調光補正の機能がないので、自作のススメです。 黒のストッキングはありだと思います。(やったことはないです) ついでに、バウンスもつくりませんか? 正面固定のニコンSB-27のバウンスをそのままパクリます。 光を透過する一枚の白色板を用意して、下半分にアルミテープを貼る。これを45度に固定して上に光がいくようにすればバウンスOK。 アルミ部分は画角を全てカバーするように少し大きめに。 上半分はちょうどアルミテープ部分と同じくらいの大きさで。 この上部分はなくてもいいんですが、あると、拡散光を当てて広い画角に対応・眼にキャッチライトを入れることになります。 全て100円ショップで調達できる材料なので、200円プラス固定するための材料費でできそうです。
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- ppm
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昔カメラをさわっていました。 他人の家で「コレで撮って」と言われ、 ストロボ付きカメラを渡され 光量で困るときは、ティシュを唾でなめ貼り付け、 (きたないナァ) 急場をしのいでいましたが・・・。 貼り方によっては、色々な効果がありましたよ。 備品は現場調達でした。 (今は昔と違い便利になりましたね)
- Hiyuki
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フィルターが標準で着いているものもありますし、角度が調節できればバウンスを使うのが一般的ですね。 でもバウンスできない場合は、フィルターを自作でもするしかないです。 色は変えても使えますが、注意が必要です。もしネガフィルムであれば問題ないでしょう。プリント時に色の 調節はできますし。 しかし、リバーサルを使う場合は注意が必要です。リバーサルの場合、普通のデイライトタイプだと 白熱電灯は色温度が低く、強い赤みがかかった仕上がりになります。人間の目はそれなりに補正してくれますが フィルムはそうはいきません。プリント時に色補正 するのも難しいと思いますし。 当然フラッシュの色を変える際も同様です。
- skbler
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室内ということは、当たり前のことですが、天井というものがあります。バウンスが可能なストロボを使われてみてはどうでしょう。 かぶせるものに最適なのは、膜状の紙とかですね。
- Hiyuki
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ストッキングも有りだと思いますよ。光量の補正ができるタイプであればそれが一番良いんですが。 あと、昔写真雑誌に載っていたのは、フィルムケースを半分に切ってフラッシュの先に取り付けるという ものでした。白い半透明のやつであれば結構効果的なようです。
お礼
そういえば以前、スピードライトに一体式で、白いフィルターを付けたり外したりできるものを見たことがありました。「白い半透明の・・・」とありますが、今度使用するのは白熱ランプの部屋の中なのですが、白でなくてそう言う色でも自然な雰囲気が出るのでしょうか?・・・
お礼
だいぶ前に新品で本体と一緒にスピードライトも買ったのですが、予算がなくてライトのグレードを落としてしまいました・・・ 確かに正規のフィルターや角度を変えて天井に当てるのが一般的なのでしょうが、「ストッキング」としたのは、以前に何かで読んだことがあるような気がしたのと、色が白熱ランプに近くなるかな~と思ったからでした。 ご回答ありがとうございました。