- ベストアンサー
JP モルガンの巨額損失がなぜ問題なのか?
先日、 池上彰の学べるニュース特別編 という番組を見たのですが、JPモルガンがCDSの取引で巨額損失が問題になったとやっていました。 アメリカの一企業が仕事で失敗しただけであって、いろいろな取引はゼロサムゲームで誰かが儲けて、誰かが損をしただけの話ではないのでしょうか? JPモルガンが3500億円の損失とやっていましたが、一極集中のお金が、市場に3500億円が渡っただけの話で市場にはよかったとはかんがえられないのでしょうか? アメリカの政府が動き、ボルカールールを作ることがわかりません。 私は番組でボルカールールなどを知ったまったくの素人です。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど、胴元までもが損をするというのは経済が停滞する理由になるというのは分かりますね。 実はアメリカドルの発行権限は政府になくFRBが管理しています というのは始めて知りました。 また 投資銀行が貨幣経済の胴元である以上、他の人々は搾取され続けることになります というのも始めて知りましたが、一番知っていなければいけないことを知らなかったような気がしますね とても興味深く感じました、いろいろと興味を持って調べてみます。また経済新聞でも読んでみようかなって気持ちにもなりました。 ありがとうございました