日本の特殊部隊が国産銃を使わないのは

質問

wikipediaを見ると外国製の鉄砲で訓練を行ってるようですが、特殊部隊が日本産の自動小銃を嫌う理由は何でしょうか。

回答No.5

yingtao7 · ベストアンサー

山岳戦を想定する部隊では国産銃の８９式自動小銃も使ってる。
しかし、対テロ戦で想定される室内戦や市街戦には自動小銃は
貫通力が強すぎるので使えないだろう。
そのような場合には、サブマシンガンを使用するが国産のM9は
命中精度に乏しいため、自衛隊では一部部隊の指揮官の護身用
としての採用にとどまり、実戦部隊では精度の良い外国製品を
使用しているはずだ。
自動拳銃や山岳戦で使用する小型の無反動砲も国産品が無いため
外国製品を使用している。

お礼

接近戦では89式は大きすぎるてことですか。
回答ありがとうございました。

回答No.4

m-twingo

ライセンス生産で無い、開発から日本で行った純国産銃器だと高すぎるから。
海外メーカーの製品だと世界中で売れまくってるから、安価で高性能、信頼性の高いものが入手できるが、純国産だと開発に長い年月と膨大なコストが掛かるし、日本は武器輸出三原則により、銃器の輸出が出来ないため、生産量も知れてしまい、１挺当りの価格がとんでもなく高価な銃になってしまう。
ちなみに自衛隊で採用している純国産の89式小銃の価格は約30万円ですが、米軍が採用しているM4は約６万から８万円ほどで購入できます。
つまり89式１挺でM4が３挺から5挺も買えてしまうのです。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

noname#211894

８９のセフティーは使いにくいですよ。

９ｍｍ機関拳銃を使うぐらいなら、ＭＰ５系の方が数十倍使いやすいです。

実践で鍛えられた武器を使った方が良いでしょ。
純国産の武器は演習というお遊戯大会ででしか使えませんので。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

AK_47_74

日本の銃器メーカーは何処があるでしょう？
　実際のところ住友金属やミネベア、豊和工業がありますが、その会社が製造している銃はライセンス生産しているものもあります。
　外国と比べると日本の銃器技術は後進国とも言えます。作るのは作れるが、米国のコルト社、スイスのSIG社、ドイツのH&K社など、外国には経験があり、信頼が大きく寄せられているメーカーが沢山ありますから、自国と言えども使用されないのは当然かも知れません。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

trajaa

国産に拘る理由がないから。

別に嫌っているわけではなく適当な機材がない。

国産に拘ってトラブル頻発している(いた？)英国軍の様な無様な真似はすべきではない。

お礼

ありがとうございます