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プレゼン・スピーチの練習や改善努力の経験のある方
- 非常に早口になる悪癖があり、話し方講座や自己訓練を試みても改善が難しい状況。
- プレゼンのサークルや有料の講座が東京にはありますが、地方都市では需要があるか検討中。
- 自分が主催のプレゼンスピーチサークルを立ち上げることを考えており、改善の道を模索中。
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こんばんは。私は29歳男性社会人です。 私も以前は人前で話をすることが苦手でしたが、 日創研という会社の研修を通じて克服出来ました。 そんな体験を元に回答させて頂きます。 (1)改善は図れると思います! プレゼン能力向上は理論よりもとにかくアウトプット(実践)が大事です。 そして、録画したり周りの意見を聞くことによってそんな自分を客観視することは、 とても良いと思います。 付け加えるならば、プレゼンの上手な「講師」的な立場の方を 一人用意出来ればなお良いと思います。 また、地方での立ち上げなら、青年会議所や商工会などとの連携も効果的かと。 (2) nagisa99さんのお住まいの場所が分からない為、一概には言えませんが、 地方都市にも需要はあると思います。 地方の方が人が少ない分、コミュニケーション不足になりがちな地域も多い為、 プレゼンを苦手としている人は多いかもしれません。 私は先日、石川県でプレゼンテーション研修に参加しましたが、 100名くらい集まっていました。 (3)やる気があれば出来ます! nagisa99さんが本気でプレゼンテーション能力を向上させたい、 周りのメンバーにも成長して欲しい、そんな誠意を持ってやれば出来ると思います。 サークル立ち上げ、人集めもプレゼン能力向上、自己成長の一環と思って チャレンジしてみることをお勧めします。 頑張って下さい!応援しています。
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- papur-snow
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・いきなりの主催は確かに「無謀」です。 熱意を持ってやれば出来そうですが、中途で挫折の可能性大です。 次の三つを用意できますか? 1 有能な講師 (高額です。独特な理論の持ち主) 2 楽しい受講生 (スピーチ下手でも会話は楽しい仲間) 3 運営コンサルタント (飽きさせない進歩が見えるカリキュラムの提示) ・地味な講座になりますし、長年の経験の積み重ねが重要・・・としか言えないようでは 集まっても、すぐに頭打ちになって、消滅するでしょう。 ・話下手を乗り越えるためには、確かに「場数」は重要です。 わたしの友人は国際会議の通訳(英語)を担当していましたが、経験も実力もあるのに 初日、緊張のあまり、頭の中が真っ白。ひとことも通訳できませんでした。 私自身は、小・中・高と生徒会の会長をつとめ、高校で2000人、 留学して1万人の前でのスピーチも平気でした。 NHKのアナウンサーの指導も受け、アナウンサー読本もクリアー、大学では毎週 理事長、学院長、学生長、委員会の役員を前に「30分スピーチ」を続けていました。 ところが、これらの経験が身についていたにもかかわらず、勤めて1ヶ月で枯渇、 何をどう伝えたらいいのか、まったくわからなくなったのです。 知識、経験、自信、場数は十分だったのに、『伝えるべき何か』を見失ったための 挫折でした。克服するのに(堂々と観衆の前で話せるようになるために)20年かかりました。 ・そんな時間を受講生には要求できません。あなたが聞き知った「良い話し方」の基本理論が 「場数を踏めば・・・」だけなら無謀と書いたのは、それが理由です。 ・わたしの身につけた理論を簡単に書いてみます。 1 「伝えたい確かなもの」があるなら、口下手でも聞き上手には伝わる。 2 「3秒」で主題を語れること、「3分」で三つのポイントを語れること。 時間があれば、「15分」または「30分以内」で起承転結を語れること。 3 「音階理論を学ぶ」・・・曲に音階があるように、話す声にもそれは必要。 声の高さ、用語を含め話す内容を音楽化すると感情が伝わる。、 4 「呼吸方法を習得」・・・鼻から吐き、そのまま口をすぼめて息を吐ききる。 鼻から自動的に空気が入るので、吸い込み、 口をすぼめて、十分に吸う。1回に3呼吸、1日3回練習。 5 カラオケで歌手のように歌えることを目指す。最高の実地訓練。 ・他にもありますが、結婚式の司式、3000組を前にスピーチした理論です。 まだまだ失敗はありますが、お役に立てたでしょうか。 もっと詳しく知りたい時は、http://blogs.yahoo.co.jp/crystal_haul の ゲストブックにどうぞ。 伝えたいことを、大切な人に伝えるために、人はこの世に生まれています。 伝えたいことを知ることは、人生まで変えるでしょう。 あなたの明日にステキなことがありますように。