※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これが先生方が苛め自殺に口を閉ざす一因では?)
教員不正採用、合格者の半数口利き 100点加点も
このQ&Aのポイント
小学校教員の採用を巡る汚職事件で、収賄容疑で再逮捕された県教育委員会の参事、江藤勝由容疑者(52)が、採用試験で約20人を合格させるよう上層部から依頼され、15人くらいに加点したと供述している。
今年度の合格者41人のうち、県教委幹部からの口利きがあった受験生が半数を占めていた。
不正採用が広がっており、発覚を恐れた上層部からの指示を受け江藤参事が工作も行っていた。
またこのような不正は、現在ではなくなっていると思いますか?
<教員不正採用、合格者の半数口利き 100点加点も>
朝日新聞配信 要約
http://www.asahi.com/special/08008/SEB200807070010.html
小学校教員の採用を巡る汚職事件で、収賄容疑で再逮捕された県教育委員会の義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)が、県警の調べに、今年度の採用試験でも「約20人を合格させるよう上層部から依頼され、15人くらいに加点した」と供述していることが分かった。
今年度の合格者41人のうち、県教委幹部から口利きのあった受験生が半数を占めていたことになる。
県教委によると、今年度の小学校教員の採用試験は472人が受験。9月の面接などの2次試験には117人が進み、41人が合格した。
江藤参事はこの試験で、市立蒲江小学校長・浅利幾美被告(52)=贈賄罪で起訴=から長男と長女を合格させるよう頼まれ、現金など計400万円相当を受け取ったとして、収賄罪で起訴されている。長女と長男はともに合格し、今年4月から勤務している。
供述によると、1次と2次の合計は1千点満点で、合格ラインは約620点だった。1次試験の終了後、受験者全員の得点表を上層部に見せたところ、「合格ラインに入れろ」と約20人の名前に印を付けて得点表を返されたという。この中に浅利校長の長女の名前もあった。
江藤参事はうち約15人について1、2次の点数を加点したが、100点以上加点した受験者もおり、中には実際の点数が400点台で合格させた受験者もいたいたという。
一方で、不正採用があまりに広がっていることを懸念し、発覚を恐れた上層部からの指示を受け工作も行ったという。
江藤参事は「以前はもっと縁故採用が多かった」と背景事情を説明しているという。
・・・私は(こんな風に教委がワイロやコネで採用しているから教師の質の低下が起こる。同様の事は全国各地で行われており、不正に採用された教師は教委に頭が上がらず、イジメ自殺が起きても隠ぺいに協力してるのでは?)と不安です。
ちゃんと真面目に勉強して合格した先生方が誠にお気の毒です。皆様方はどう思いますか?
お礼
>中の下くらい、周りの人は皆「親のコネ」 コネやわいろでの採用は止めるべきですね。教育委員会にとっては言いなりになるら好都合なのかもしれませんが。 >自殺、いじめ、いずれにしても学校での問題が多すぎですよね。 同感です。400点台で合格した教師などが、能力が低いのは当然です。