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これって調津師の怠慢なんでしょうか?

ピアノの調津をしてもらい 「湿気による損傷はありませんでした。」といわれました。 そのすぐあとに 鍵盤を軽くするために、楽器店から別の人に来てもらったのですが 「湿気のせいで、間接のところがやられてしまい、ハンマーがもどりにくくなっています。」 「調津師のかたも中を見ればわかることなのに」 といわれました。 調津師であれば湿気でやられていることは当然わかることなのですよね? これって調津師の怠慢なんでしょうか?

みんなの回答

  • webtuner
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

ピアノは湿度・温度の変化に対しては非常に敏感です。 内容だけとらえれば、最初のピアノ調律師の怠慢、又は点検不備、技術不足による可能性が高いですが、 極端な例を挙げれば、時間差によることも考えられます。 最初の調律師が「湿気による損傷はありませんでした。」と言われてから次の調律師が「湿気のせいで、間接のところがやられてしまい、ハンマーがもどりにくくなっています。」と説明を受けるまでどれくらいの時間差があったのでしょうか。 その間にピアノ設置場所の湿度・温度の急激な変化があった場合、最初の調律師が来た時点で異常がなかったケースも考えられます。

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.4

調律師さんの怠慢かもしれませんし、見落としかも知れませんし、主観で「この程度は問題なし」と判断されたのかもしれません。また、次の家に行かなければならない時刻を気にして、見て見ぬふりをした可能性もあります。 ハンマー調整は、ピアノメンテナンス作業のうちの「整調」という作業になります。 「調律」と「整調」は別の作業なので、調律の料金だけを払ったのなら、金銭上の損得はありません。 ハンマー調整などの「整調」作業は別料金なので、もし、調律師さんが不具合に気が付いた場合は、「ハンマーに不都合があります。これを調整すると別途3,000円掛かりますがいかがいたしましょう?」という話が出ます。オーナーさんが納得すれば作業に入るということになります。 整調・・・お聞きになったことのない方もいらっしゃるかも知れません。ピアノの音律を正しく整えるのが「調律」ですが、ピアノ内部にあるアクションと呼ばれる機構を正しく整えるのが「整調」となります。 ピアノ内部にはアクションと呼ばれる複雑な機械が入っています。アクションのうち、普段目に見えている部分は、ピアノの鍵盤とペダルだけになりますが、それらに演奏者が力を加えたときに、その繊細な動きを弦を打つをハンマーまで正確に届けられるか、その点を担うメンテナンスが整調です。 http://www.piano-tuning.info/pianoskills/action-fixing

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

#2です。補足を受けて再回答します。  依頼者からハンマーがとか鍵盤が重いとか戻りが遅い気がするという申告が無い限り、ハンマーは一打だけしているうちはあまり気にならない可能性もあります。  また、ピアノが弾けなくても調律師にはなれるので気にしなかった可能性も。。。  一番の危惧は、「ちょっと触って自分の手には負えないけれど梅雨の時期が終わったら何とかなる範囲かな」と思ったか、ちょっといじってみて余計に壊したか・・・です。  ハンマーの動作については調律中はあまり見えないので気にはしません。ただし三弦ある場合はそのうち戻らなくなるとか出て来るので気が付かないのは本当に知識のない調律師だとはいえると思います。  怠慢と言えば怠慢ですが、知識のない素人というか新人だった可能性はあります。  上級者になるとショパン用にとかバッハ仕様に・・・とか高音部をどうして・・・とか言えるんですが。  なかなか思うようには調律が仕上がらないので音さえあっていればと思います。  ただし、440か441なのかはかなり微妙ですからいつもその辺は気にしていました。  ハンマー自体はそんなに高くないので一個変えてもいいんですが、先ほど言ったように両側も影響するので(片側がこすれて摩擦による損傷があるなど)三個返る場合も出てきます。  この時期に調律するのは暇だからなんでしょうね。わざわざ頼みました?梅雨明けしないとまた狂いますよ。  部屋自体の乾燥具合と木の乾燥は違いますからね。  よく高音部の弦を切ってハンマーを壊した強者です。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

 急にそうなることは考えられないので、それよりも前に弾いていて違和感はありませんでしたか? そのことを調律前に調律師に伝えましたか?  最後の仕上げ弾きには違和感はなかったのでしょうか?  それよりも、普通の調律であれば、ハンマーがどうとか言わないんです。  ですから違和感があって、そのことをついでに調べてみて、損傷はなかったという答えになったのか・・・。  考えられるのは壊れた両隣が影響を受けるので、それを間違って伝えた可能性もあるってことです。  それにしてもわかるはずですが・・・・・。  UPとGPでも鍵盤の重さやハンマーの仕組みが違うので・・・・。  慣れていなかったのかもしれませんね。  怠慢とまで言って良い物か・・・同じ楽器店なら最初の料金は返してもらえそうですね。

pakapaka9900
質問者

補足

調子が悪いのに慣れていたので ひいていて違和感はありませんでした。 普通の調律であればハンマーがどうとかいわないんですか? じゃあ関節を調べていないのも普通のことで、仕方がなかったんでしょうか?・・・  >考えられるのは壊れた両隣が影響を受けるので、それを間違って伝えた可能性もあるってことです。  それにしてもわかるはずですが・・・・・。 これはどういう意味でしょうか?^^; それにしてもわかるはずとは・・関節が壊れているのは調律のプロならわかるはず?なのでしょうか? すみません、調律のかたに問題があったのかなかったのかどっちなんでしょうか?

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

程度の問題では? 「どの程度まで点検をするか」という程度ではなく「どの程度で 問題があると判断するか」の程度 なお、余計なお世話ですが 調津(ちょうつ?)→調律(ちょうりつ)です     

pakapaka9900
質問者

補足

調律なのですね。ご指摘ありがとうございます。 関節を見せてもらったのですが、完全に間接が戻らなくなっていました。 あれは明らかに問題があるレベルです。

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