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生活保護と最低賃金を争う意味などないのでは?

生活保護の方が、最低賃金のバイトなどより高いことなどでいろいろ報じられていますが、 小さい話で微々たる違いで文句をつける必要はないのではないでしょうか? 人権としては、平穏な生活をする権利がありますし、最低賃金でもそのバイトをしたいからしているという希望論でやられている方がほとんどで当人たちの間では、問題にしていません。 アルバイトの方からも聞いてみると、特に問題なく生活保護が高いからと文句を言う人はいませんでした。 それはアルバイトしている人が、その仕事をしたいからしているだけであって、それにたまたま賃金が付いているだけだからということです。 生活保護のことを聞いてみると、 「その人たちは本当に仕事ができなかったり、心の病でできないのかもしれないから、あたしたちがやるバイトの賃金より高いからと妬むことなどないです。」 ということです。 「やりたいバイトができていて、さらにバイト代ももらえるので仕事ができている喜びがプライスレスで入ってくる。」 そんなふうに言います。 ですから、生活保護には人権のことも考えて、平穏無事な生活をしていただくためにも、惜しみなく税金を投入し、豊かな生活を送っていただくべく出していってあげればよいということです。 その人たちがそれで喜んでくれれば、みんなハッピーです。 その喜びが輪を広げ、スパイラルに景気も上昇していきます。 お金だけでなく心の豊かさも手に入れることができます。 少し前に 「プライスレス」 という言葉、CMが流行りましたが、まさにそれです。 お金だけじゃないんですね。 そういうことよりお金でなく心だということですね。 精神的にせせこましい人々が増えていますが、お金ばかりにこだわっているのでそんなことになっているのです。 そうではなくて、心、豊かな生活です。 みんなで分かちあえば万々歳です。 もっといえば、生活保護者が増えているのは、公務員の責任であり、会社の責任でもあります。 大きくは国の責任です。 国が公務員が会社がしっかり穏便にしていれば、わけあって仲良く仕事をして、給料も多くもらっているものは少ない人に還元してと、そういう和をつくっていくことがスパイラルに豊かになります。 スパイラルとは相乗効果です。 国の成果が、公務員の成果が、会社の成果が、こうして生活保護者を増やしている結果となっているのです。 その代償を国、公務員、会社が申し訳ないとして、生活保護料金を支払うのは当然です。 賠償請求のようなものです。 本来ならば、思いやりを持って接して、促し、やりやすい仕事場を提供し、みんなが仲良く仕事ができるようにしていくことが国のやる義務であり公務員の責任です。 そのために公務員はいるのです。 病院などを例にとってみると、おかしなもので病気を治したりすることでお金を稼ぐビジネスです。 本来なら病に伏している人から金を巻き上げるなど言語道断なのです。 そういったおかしな職業が普通にあるのです。 それを考えれば、生活保護受給のことなど大したことではないのです。 例えば、なにもしてない人と悪いことをした人と比較してどちらが悪いのか? 単純な質問ですが、もちろん悪いことをした人が悪いのです。 なにもしていない生活保護受給者はとくに悪くないのです。 世の中には変な会社もありますから、そういったものに加担して給料を無理やり算出するくらいならばなにもせず、無料で生活保護受給をしてもらって黙って豊かに暮らしてもらう方がよいのです。 そして、黙っていてもつまらないだろうから、素晴らしい仕事などを紹介してあげて、それをしていってもらう。 そういう順番に順番にやっていくことが大事だと各方面からも言われています。

みんなの回答

回答No.3

精神として「そういうことだ」ということは わかりました。でも納得できませんね。 結局「がんばっている人」にしわ寄せがいくには 事実です。 「最期のセーフティネット」たる生活保護と 未曾有の大災害を同じ土俵に上げられてもね… だいたい「平和主義」ってなに?私は日本の 経済の「資本主義」を言ったんですよ。 平和=平等=みんな一緒 では変化を発展もない。

cleanenergy
質問者

お礼

平和=平等

  • mayuwest
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.2

本当は困ってない人がずるして貰ってて、本当に必要なのに受給資格が無くて苦しんでる人にしわ寄せが行くことが良くないから、問題になってるんですよね?

cleanenergy
質問者

お礼

平和=平等

回答No.1

ごめんなさい、長いのでトビトビに読ませてもらいました。 ので、もし要点をとらえ違いしていたら申し訳ありません。 最賃より生活保護で受け取る金額が多くてもよいじゃないですか! みんなハッピーで云々カンヌン…  が大体の主旨でよろしい ですかね。 私は反対です。生活保護法は憲法25条「日本国民は健康で…」を 具現化したものとして法律化されたものです。 「最後のセーフティネット」として人命を守る砦です。 それは「ほとんど発動しない」くらいの前提でなければ 破綻しますよね。受け取る人は「受け取るだけ」なんですから。 その比率が青天井に上がっていけば破綻するということは 納得いただけるかと思います。  で、人間なんてずるいもんですからね。「働かなくて働くより お金もらえる」ならその方がいい人は存在しますよ。そして それは「理不尽」です。「生活保護」をうけずに生活していこう (つまり他者に迷惑をかけずに働いていこう)と思って働いている 人より、それによっかかっている人の方がいい生活している、 というのは理不尽です。  問題は二つありますよね。  (1)不正受給するずるさ  (2)金額的不条理さ   もうちょっと身近に言うと「会社で自分の半分の仕事」しか しない人が自分と同じ給料もらってたら理不尽を感じませんか? これを感じない人ばかりだったら、もはや「資本主義経済」は成立 しません。

cleanenergy
質問者

お礼

平和=平等

cleanenergy
質問者

補足

平和主義です。 仕事をそもそもと考えれば必要のないものです。 そして平等でないといけません。 能力があろうとなかろうとみな、元気に健康に同じ豊かな生活をすれば誰も文句はいいません。 肩を組み合って仲良くいこうじゃないか。 ということで困っている人には手を差しのべる。 被災者なんてみてみなさい。 無料で給付を受けたり、食料を配られたりしてますね。 本来はああいうふうでなければいけないのです。 みんなで支え合って、同じ幸福をともにすることでスパイラルに幸福が増幅して安心した毎日が送れるようになります。 みてみなさい。いじめとか会社の不正事件とかたくさん起きますね。 それは格差などを生み出すからです。 みな平等にしてやればあんないじめだとか不正事件などする必要がない。 だから犯罪は起きないのです。 そうしていきましょう。