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アスペルガー症候群についての記事
- 周りの理解と訓練の必要性を説くアスペルガー関連の本との印象の違いについて
- 記事はASやそれに近い特徴を持つ人への励ましに近いと思われる
- 優れた能力を持つからといって訓練やアドバイスが疎かになることはないのかについての疑問
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質問者が選んだベストアンサー
ただ単にASを含めて人の使い方が上手いだけの話だと思います。 特別な訓練をしない代わりに、健常者が上手くサポートしているんです。 その人の特性をよく理解しているからこそ、上手くいっているのでしょうね。
その他の回答 (2)
研究職などではこだわりタイプでないと続きませんよね。それがたまたまツボにはまった職種だったという事で、多分昔からマッドサイエンティスト的な人はいたのでしょうね。 うまくアスペルガー系の人を使いこなせる雇用体系とサポートが優れているという証明だと思いますが。このレポートを深く読んでみたいと思いました。 たとえばアーティストと名のつく職業も、一般常識のない、自分勝手な人の集まりである事が多いです。それをサポートする層の苦労を感じずに、結果だけ見ている私たちは常識人。 訓練やアドバイスについては、暴れ馬を調教するようなものと思います。馬は自分のしたい事だけをするので、うまい方向に向けるのがサポートの仕事です。ほっといて仕事ができるとは思えません。全体の動きを見られる人なら障害とは言われないと思いますから。
お礼
ありがとうございます。 暴れ馬の調教は例えとしてちょっと違うんじゃないでしょうか。 人格矯正ではなく社会に適応するための適応訓練ですから、そこで暴れるか、積極的に受けたがるかは性格だと思います。 ASを乗り越えるための困難さの例えとして暴れ馬というのならそういう意見は分かります。
- localtombi
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記事によると100万人以上と書いてありますが、そうなるとこの会社に限らず少なからずアスペルガーの方が知らず知らずに就業していると思います。 ですが、その効能は聞いたことがありません。 ということは、この会社が意識して接しているが故の結果であって、逆を言えばそうしないと会社としてのメリットが現れない・・とも推測されます。 しかもこれはデンマークの事例ですから、そういうケアが乏しい日本でも同じようになるのかは短絡的に受け止めるのは危険のような気がします。
お礼
ありがとうございます。 国も違いますし、他の職種で当てはまるかも不明ですね。 前にASが取材を受けていたのをテレビで見ましたが、同時進行作業が出来ないため、その人は電話をしながらメモが取れませんでした。
お礼
ありがとうございます。