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フジテレビ加害生徒の名前が放送された。本当に良いの
- フジテレビで加害生徒の名前が放送された件について、犯罪者の制裁とマスコミの信頼性について考える。
- 加害生徒の名前が報道されたことに対して賛否が分かれており、マスコミの信頼性に疑問を持つ人も多い。
- 犯罪者には相応の罰を与えるべきだが、マスコミが善になれるか疑問が残る。
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質問者が選んだベストアンサー
マスコミだけが悪いわけでは無いと思っています。 むしろ、今のマスコミは国民の多くが望んだ形にならざる得なかったのではないでしょうか。 マスコミと言う名の怪物を育ててしまったのは私達では? 加害者少年の名前が出る以前に公務員や芸能人、大手企業社員の起こした事件が裁判で罪が確定していないうちから堂々と報道されていることに疑問を持ちませんでしたか? これ等の事件など数でいえば一般人の起こした事件に及ぶモノではありません。 よく、これ等の報道については『社会的影響が大きいから』と言いますが、少なくとも私は「アイドルだって犯罪しているんだから自分も犯罪やるぞ!」なんて言っている人見たことありません。 安定した職に就いている人、社会的に成功を納めている人、名声を得ている人、これらの人たちの失敗を喜ぶ国民が多くいるのでマスコミはその情報を提供しているわけです。 ある意味では「マスコミは国民の鏡」と言えるのではないでしょうか。
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万引き犯罪でも写真を貼るとやり過ぎだとか、やらなきゃいつまでも犯罪は増えるばかり。 北海道の「外国人お断り」の銭湯も、言ったくらいで聞くような客ではないし、酔っぱらいのした事だ的な、あちらの国では「しようがないだろ」的な諦め。 いじめは教育機関も生徒も親も、自衛とコンサルティングだけでは終わらない普遍的犯罪になっています。 クーデターで群衆がトラックをひっくり返す事があります。少しずつ揺らしていって、ブランコの様に揺れを大きくしてしまいにはひっくり返るのです。 今回のマスコミに名が出た件は、テレビ局ディレクターの判断の元に、この小さな群集心理が潜んでいて吹き出た所にこのいじめがあったと思われます。 暴走族のバイクの騒音に悩まされた近隣住人が闇にロープを張ってバイクを転倒させる話がありますが、これも死亡者が出ますがショック療法として、この事件を聞いた他の騒音被害者は溜飲を下げる事でしょう。死んでざまーみろではなく、この事件から暴走が減ってくれるだろうと。 マスコミは確かに社会の鏡です。今回のいじめ加害者の名をさらす事で、世間のいじめ加害者がハッとして行動を改める事を望みます。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 我々受け手が未熟なのかもしれませんね。 裁判が始まってもいない内から大々的に報道されるのは疑問には思っていました。