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うさぎの膵炎について
先日、愛ウサギが亡くなりました。 それについて質問させてください。 4日前にうさぎが食欲不振だったため、病院に連れて行きました。 診断を受けて「消炎剤」の注射をした様です。 帰宅後すぐに食欲も戻り、一安心。 1日前の夜、普段より多めの下痢をしたため「明日病院に連れて行こう」と思いながら2時に就寝。 5時に起床したところ、大量の下痢を発見しました。 そして当日、開院時間を待って病院に行きました。 診断の結果、急性膵炎による低体温症だとのこと。 先生からは「覚悟しておいてください」と言われたとの事でした。 そして帰宅から1時間後、息を引き取りました。 これを踏まえて質問させていただきます。 (1) 食欲不振に消炎剤は使うものなのでしょうか? それともどこかが炎症しているという判断と見るべきなのでしょうか。 (先生に直接聞けば良いのでしょうが、ウサギがいない今、聞くだけで訪問するのはどうかと思い断念しました) (2) ウサギにとっての膵炎は死に直結すると聞いた事がありますが、長時間の低体温症を克服できていれば助かる可能性はあったのでしょうか? それとも膵炎の為、低体温症事態はあまり重要ではないと考えた方が良いでしょうか。 この質問について、自分たちの過ちや獣医の先生の誤診をとやかく言うつもりはありません。 また、経緯については妻からの報告なので、すべてが正確とは言い切れません。 今後またうさぎを飼うことにした時、過ちを繰り返さないようにするためにお聞きしたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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- yuka2008
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「(1) 食欲不振に消炎剤は使うものなのでしょうか?」 ウサギの食欲不振にはたくさんの原因が考えられます。 歯の伸びすぎだったり、毛球症であったり、餌の劣化であったり…。 獣医さんの最初の診断は何だったのでしょうか? 少なくとも文章から、最初にかかった時には膵炎だと診断されてなかったように見受けます。 しかし、それなのに消炎剤を? 飼い主さんに伝えず、だけども膵炎を疑い消炎剤を使用したのでしょうか? 何だか腑に落ちませんね。 どちらにしても、飼い主さんに炎症や薬の効き目などの説明もなく、消炎剤を使われたというのであれば、少々乱暴な気がします。 「(2) ウサギにとっての膵炎は死に直結すると聞いた事がありますが、長時間の低体温症を克服できていれば助かる可能性はあったのでしょうか?」 膵炎にしても、低体温症にも、重度から軽度のものがあり、それによって治るか治らないかが決まると思います。 どれだけ早期に発見できるかがカギになります。 読ませていただい感じでは、下痢を多量にしていたとの事ですし、重度だったのではないかと思われます。 「1日前の夜、普段より多めの下痢をしたため」 とありますが、普段から下痢をしていたという事でしょうか? 病気をかくすウサギの糞は、健康状態をみるうえで一番重要です。 今回(1)の時点で、獣医さんが消炎剤を使用したことにより、 食欲不振として、歯の伸びすぎでもなく、毛球症でもなく、 何らかの炎症を発見できていたのではないかと思われますね。 だけども、その時点でなぜ飼い主さんに伝えなったのかが気になります。 次、ウサギを飼育される場合、質問者様がなさる事は、 小動物を診れる、信頼のできる獣医さんを探しておく事だと思います。 それが、今回のウサギさんが残した教えではないでしょうか。 後は飼い主さんが、いかに早くウサギさんの不調に気付けるかです。 おすすめは、新しくお迎えした時、ウサギさんの健康診断を受けに何件か病院にかかってみる事です。 ウサギの扱い方、健康診断の内容などで、一番納得できる病院を選ばれるといいと思います。 もともと最初の健康診断というのは隠れている病気を探すためにも重要なので、 それもクリアできて一石二鳥です。 私は病気などの専門的な事は分からないため、 質問者さんの欲しい回答内容でなかったら、お詫びいたします。 最後に…ウサギさんのご冥福を心からお祈りいたします。