- ベストアンサー
発電機で車用バッテリーを充電しながら圧縮機を作動
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 エアーコンプレッサーの連続運転時間とバッテリーの容量次第でしょうね。 エアーコンプレッサーがDC12V動作で180Wということは、少なくとも15Aの電流を必要としますが、バッテリーの電流容量が100Ah程度あれば、バッテリーだけでも6時間程度はエアーコンプレッサーを連続運転出来ますから、発電機からのDC12V/8Aの補充電で間に合いますが、エアーコンプレッサーの連続運転時間が6時間以上だったり、バッテリーの電流容量が50Ah程度しかない場合は、発電機からの出力ではエアーコンプレッサーが必要とする電流を供給しきれずに過負荷になるので保護回路(ブレーカー)が働くことになると思います。 ですから、エアーコンプレッサーの連続運転時間とバッテリー容量が不明の質問内容には何とも答えようがないです。 ただ、ハッキリと言えるのはエアーコンプレッサーが必要とする電流に対して、発電機からの供給出力電流が不足してるので、如何なる大容量バッテリーでもコンプレッサーが長時間連続運転になると「バッテリーが上がってしまった時がコンプレッサーの運転不能になる時」になります。 ちなみに、私自身も似たような使い方をキャンピングで行います。 私の場合は、AC100V/300W出力或いは600W出力(2台所有)の小型ガソリン発電機で小型冷蔵庫や扇風機などの家電品を運転した他にDC12V/10A出力の自作バッテリー充電器で12V/105A容量のバッテリーを充電しておいて、深夜は発電機を停止してバッテリーに最大300W出力の自作DC/ACインバーターを接続して小型冷蔵庫を運転してますが、冷蔵庫のコンプレッサーは断続運転なので一晩は楽にバッテリーからの電力だけで運転可能です。 従って、バッテリー容量が大きいか、エアーコンプレッサーの運転時間が短いかの条件で違って来ますが、バッテリーを上げるような使い方さえしなければ発電機の保護回路は働かずにエアーコンプレッサーを運転出来ます。
その他の回答 (1)
- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
はい、ダメです。 バッテリーでもっぱら供給しようと考えておられるのでしょうが、バッテリーと発電機の並列運転ということから、いずれか電圧が高い方の電源から供給されることになります。 バッテリー電圧が発電機の電圧より小さくなると、発電機からバッテリーへの充電電流とコンプレッサーへの電流ということで、余計にダメになりますね。
お礼
大変参考になりました、冷蔵庫の使用なども大変参考になるものでしたありがとうございました。