富山県人の県民性について
人間関係で悩んでおります。
私は富山県にある企業に勤めております。
初めて富山に行った時には落ち着いて綺麗な場所だと思いました。
私は横浜出身です。
高校時代から海外生活をしたり現地で仕事をしたり帰国したりを繰り返してましたが、
30歳も近くなったところで日本の企業に就職しました。
富山の人達の「都会VS田舎論争」は絶えません。
なんで富山の人は富山の話しかしないのでしょうか。
ブリもマス寿司もホタルイカも銘酒立山も好きですが、
毎日富山の名産の話を聞かされて少々うんざりしております。
横浜の名産は?
「シュウマイ弁当?中華街?くらいしかないでしょうか。
舶来品は横浜発が多いから、そう云った文化が開花した場所ではないでしょうか。」
その答えにもう鬼の首を取ったかのように富山の名産を並べて毎日勝ち誇られても…
本当は「やっぱ富山はいいですよね~水も綺麗で魚が旨い!」言えば喜ぶのは知ってますが。
世界は多様性があってカラフルだから面白いと思っていた私には
富山に居るのなら富山弁を話して同じものを食べろと強要する
職場の人間の世界の小ささに戸惑いを覚えております。
別に昆布好きじゃないし。
おまけに自分は海外生活が長く英語が出来ますが、職場の人間は誰も話せません。
というか有名大学を卒業した人なんか誰も居ないのではと思うほど
地元を動かない人ばかりです。一応ウチは大手の一角を担っている会社です。
殆ど高卒の集団が何で日本一の教育県なのですか?
私の地元では当たり前のようにみなさん国公立や有名私学に通って
仕事や自己啓発のためにと英語を勉強しています。。。
富山の人は富山のどこの部分を教育県と誇っているのか教えて下さい。
なんか世界が違い過ぎて仕事を続けられるか不安です。
排除されるか同化するかどちらかを選択しないといけないようです。。。
富山の人がみていたら彼らの真意を教えて下さい。
悔しいのか?富山を自慢したいのか?横浜が嫌いなのか?
海外で生活していた日本人が珍しいのか?昆布を無理やり食べさせたいのか?
真意は都会の人に富山を褒めてもらいたいというところでしょうか。
もっとも、20代の人にそんな人は殆どいないですけどね。