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併願優遇について教えてください(高校受験)
都立第一志望の場合、併願優遇の私立を受けるのは一校のみ、 都立を落ちたら併願優遇のところへ行く約束なのだから 受けるのはこの二校のみ、と担任に言われました。 併願をあきらめ一般試験で沢山受けるしか、うつ手はないのでしょうか? 併願を受け、安心して一般で私立挑戦校を受けるつもりでいたのですが。 中学校によって違うのでしょうか。 塾側に相談したら、今はなにも言わない方が良い、と言われました。
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私立高校によって他の私立との競合を嫌がり、私立第一の場合の併願を受付けない私立があります。 最近では、私立第一でも併願可の私立高校も増えてきたので、調べてみえると良いと思います。 こんなのはどうでしょう?? 私立第一(数校チャレンジ)-都立-私立併願 という パターンも考えられますよね!! 神奈川の公立中学校の教員です。(都立のことが詳しくなくて申し訳ない)
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> 併願優遇では青陵と桐蔭をすすめられております。 まずこちらの回答から致します。併願優遇は1校しか受けられませんので、どちらにするか最終的にはご質問者とお子様で決めなければなりません。どちらにするかは、青陵と桐蔭の学校説明会への参加や学園祭などをご覧になってください。 >塾側は、慶應が合格した場合は慶應に行ってもよい、(公立願書はとりさげ) といい、併願優遇の約束事については教えてくれませんでした。 都立が第一志望とのことですね。それとも、早慶が第一志望でしょうか。( 併願優遇を考えない場合 )確かに、早慶に合格すれば都立願書の取り下げあるいは受験しないこともできます。都立に「しばり」はありません。 >都立難関校(日比谷志望)併願優遇で桐蔭を確保した場合、 早慶が受かったとしても桐蔭に行かなければいけない、早慶については受かってもいけない、(実力テスト)みたいなもの、ということなのですね? 併願優遇とはそういうものです。併願優遇をした場合、青陵または桐蔭から、中学校へ確認の連絡が行くのではないでしょうか( 都立発表後 )。その場合、中学校としてはウソはつくことができないでしょう。 併願優遇を反故にして早慶へ行ってしまうと、今後その中学校から青陵か桐蔭への併願優遇はできなくなるでしょう。それなので、中学校はその点を、念を押しているのでしょう。 >併願優遇制度を利用せず、早慶、明治、うけまくった方がよいのでしょうか。 これも、経済面で問題が出てきます。 仮に早稲田高等学院と慶應義塾高校に合格した場合でお話致します。私立の入学手続き期限は早いです。合格発表後数日以内というのが普通です。 両校の入試日程は離れていますから、受験は大丈夫なのですが、逆に次のようなことが起こります。 昨年度の場合、慶應義塾高校は約86万5000円、早稲田高等学院は約73万1000円を、入学手続き時に払い込まねばなりません。 当面ですが約159万6000円を準備しておかねばなりません。 それぞれ、取りやめた場合、慶應義塾高校は34万円を除く金額を、早稲田高等学院は26万円を除く金額を、それぞれ返還してくれます。逆に言えば、早慶をやめて都立日比谷へ行く場合、( 併願優遇は受けないとして )、合計で60万円が消滅します。 >併願優遇制度、よくわかりません。 併願優遇の場合。 欠点としては、 その私立高校から「しばり」をかけられるのです。都立がダメなら、ウチへ来てくださいねという約束があるのです。 利点としては、 1.都立の発表まで入学手続きを待っていてくれることです。またご質問者側の出費もほとんどありません。都立に受かり、都立に行けば「しばり」はなくなります。 2.万一都立に落ちても、その私立高校へ行くことができます。安心感が確保できます。 1.内申書を書いていただくのが中学校である事は、念頭に置いて下さい。 2.青陵と桐蔭の学校説明会へご参加いただき、併願できる範囲( 都立のみか、都立私立両方良いのか )の確認を取ってください。状況次第で、また別の作戦が立てられます。
補足
親切に教えていただいて有難うございました。 塾の特待生で、塾側の指定する有名私学を受けることを約束されていましたが、実際、中学校側の説明を聞くと 併願優遇をもらうのだったら、都立とそこの学校二校だけ、しか受けれないと いうことがわかりました。 塾側も曖昧ですね。 特待生を返上したほうがいいかな、とも思ってます。 桐蔭と青陵の説明をよく聞き、よく考えたいと思います。 子どもも、もし落ちた場合、桐蔭と青陵ではあまりにも偏差値落ち過ぎていて 嫌だ、と言っているので、国際基督、明治、あたりも考えたいと思います。 今時期このことがわかって本当によかったです。 塾側は、桐蔭の併願優遇をもらい、慶應が受かったら、慶應へいっても よい、と言ってました。(公立願書は取り下げて) こんなうまい話ないですよね。 これじゃ、中学側とトラブルになりますよね。 併願優遇のことはこちらからはふれずに、第一志望、第二志望あたりを 書いて、今回は終わらせようと思います。 学校側もまだ説明会がはじまっていないので、漠然としたことでよい、と 言っているので。 塾側と学校側の間にはさまり、子も大変ですが、わかってよかったです。 これからもアドバイス宜しくお願い致します。
No.4です。補足がありましたので回答致します。 >私立併願を希望した場合、他の一般私立受検はできないのでしょうか? ・・・という意味なのですが。 できます。 先にも回答した通り、併願優遇をしそれに合格した場合、他の私立挑戦校に合格しても記念受験になってしまいます。私立挑戦校へ合格できる力があるかどうかだけを確認するなら、意味のあることです。 都立に万が一落ちた場合は、併願優遇私立高校へ行くことが優先です。併願優遇校と私立挑戦校の日程が重ならなければ、受験できます。 つまり、併願優遇校と私立挑戦校は、同等ではありません。併願優遇校を確保したからには、それにしばられてしまいます。 >学校側の言い分だと、都立一校、私立併願校のみ、計二校だけ受検とのとです 都立推薦入試も受験できるはずです。学校側とご相談ください。 その際、都立第一志望ということを、はっきり伝えて下さい。 もちろん、都立推薦で合格すれば、都立一般入試は受験できなくなります。
補足
都立推薦は受けるつもりはありません。 (オール5で宝くじのようなもの、と言われました) 都立難関校(日比谷志望)併願優遇で桐蔭を確保した場合、 早慶が受かったとしても桐蔭に行かなければいけない、早慶については受かってもいけない、(実力テスト)みたいなもの、ということなのですね? 塾側との言い分と学校側との言い分が全く違い、困ってます。 塾側は、慶應が合格した場合は慶應に行ってもよい、(公立願書はとりさげ) といい、併願優遇の約束事については教えてくれませんでした。 併願優遇では青陵と桐蔭をすすめられております。 ただ・・・・日比谷がだめで、併願優遇で青陵か桐蔭だと、子どもも、モチベーションがかなり落ちると思います。 併願優遇制度を利用せず、早慶、明治、うけまくった方がよいのでしょうか。 併願優遇制度、よくわかりません。 まどろっかしくてすみませんが、教えてください。
受験スケジュールはすでにご承知かと思いますが、確認のため書かせていただきます。時間の流れとしては、おおよそ次のようです。 1.私立推薦入試(1月中旬) 2.都立推薦入試(1月下旬) 3.私立一般入試(2月中旬) 4.都立一般入試(2月下旬) 5.以下私立や都立の2次募集などが続きます。 都立推薦は受験なさいますか。それで合格してしまえば、併願優遇も私立一般も悩むことはなくなります。ただし、都立推薦入試は倍率が高いため楽観はできません。 都立が第一志望であるならば、都立推薦、私立併願優遇、都立一般入試という3つはできないのでしょうか。ご質問文からすると、あるいはお考えではないと言うことでしょうか。 >都立を落ちたら併願優遇のところへ行く約束なのだから 確かにその通りです。そのために校納金納付期限を、都立発表まで待ってもらっているのです。 >併願を受け、安心して一般で私立挑戦校を受けるつもりでいたのですが。 併願優遇とはいえ、一般入試を受けることになります。書類( 願書 )審査のみという私立高校はほとんどありません。私立挑戦校との試験日程が重ならないようにご配慮ください。 日程がずれて、私立挑戦校を受験できる場合もあるでしょうが、合格した場合でも、記念受験になるでしょう。 ご質問内容から推察すると、その私立挑戦校は併願優遇を扱っていないのではありませんか。併願優遇は、私立高校が生徒を確保するための方策ですから。私立挑戦校は、併願優遇などしなくとも生徒が多数押し寄せる、きっとすばらしい私立高校なのだと思います。 本来なら「受験するのを決めるのは私です」と言いたいところですね。ただ、特に私立高校は生徒の確保が生命ですから、現状、そういう仕組みになっています。 まだ、時間はあります。塾へ通っていらっしゃるので、模試を受け判定も出ているはずです。学校の先生のお話し、塾の先生のアドバイスなど、それらを総合して年内までじっくりと考えてはいかがでしょうか。きっと、お考えが固まってきます。皆さんそうですから。いまは、迷っている時期で、それでかまいません。
補足
私立併願を希望した場合、他の一般私立受検はできないのでしょうか? ・・・という意味なのですが。 学校側の言い分だと、都立一校、私立併願校のみ、計二校だけ受検とのとです
- akeshigsb
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公立中学の先生は、自分たちの世界の中で公立が一番という発想があります。公立を凌駕する私立なんて見たくないんです。 「まず公立ありき、それがもし落ちた時のために併願、併願は落ちないからそれでおしまい」 なんて発想です。狭い世界の人間の考えることです。世界の優秀な学校はほとんど私立だというのに…。 ただ、今先生の機嫌を損ねるのはよくありません。内申は先生のさじ加減なので気に入られましょう。大抵は2学期の中盤で内申がどれくらいか教えられます。それが確定したら、普通に私立も受けることを言いましょう。先生には止める権利はありません。訴えられたら先生もやばいですからね。 このようにするのに塾の先生も今はなにも言わない方がいいと言ったのでしょう。このようなあまり良くないことは直前までいいませんから…。 御兄弟や親せきが同じ学校やエリアにいると「あいつの○○だから裏切るかも」なんて思われるかもしれないので注意はしましょう。 ご参考までに。
その先生もへんな回答しますね。どこを受けるか、私立何校受けようがじゅけんしゃがわのかってな話で小さな親切おおきなお世話です。先生より親とよく相談した方がいいです。私はきみにとってはお爺さんみたいな年ですが、54歳 中学時代公立には理数系の試験もあって、理数系アレルギーがあった。そのかわり英語とか社会の科目は得意で、100点か、悪くても、90点台だから県立は受けず、理数系の受験科目のない私立を3校ぐらい受け、全部合格したけど一番制服のカッコイイ私立に決めた憶えがあります。理数系も文系もどっちもOK何て生徒はそんなにいないな。
お礼
私立フェアなどで親が一歩踏み込んで聞かないと聞けない情報もあり、 担任の先生も生徒一人一人の志望校情報を全てを網羅している わけではないので、とっても役にたちました。 自分で行動しないとだめですね、 有難うございました。