• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:速度が遅いとガソリンが速く減る?)

速度が遅いとガソリンが速く減る?

このQ&Aのポイント
  • 速度が遅いと、ガソリンの消費量が速くなる可能性があります。
  • エンジンの効率が最も高くなる速度があるため、その速度で走ると燃費が良くなります。
  • パトカーでも同様に速度が遅いと、ガソリンの消費量が高くなることが考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

こんにちは、trafficproblem様。 ある年長者の男性社員がいつもこう言います。 「速度が遅いとかえってガソリンが速く減るから、移動中は40キロくらいで走ったほうがいい。」 No.1の回答者様が 車に詳しい者ではありませんが・・・・ 基本的に車っていうのは燃費に関しては確かもっと速い時速60kmとか80kmなどの方が燃費が良いはずですよ! 速度が遅いと燃費は悪くなります! 質問者様の先輩社員さんとNo.1様の燃費に対する考え(持っている知識)は同じなのだと思います。 この考えの基礎となるものは「60キロ定値走行燃費」というもので、車は或る一定の速度で安定させて走っている時が一番燃費が良くなり、一般的な小型車や普通車では50キロ~60キロ位が最も燃費が良くなると言うものです。 上記は、信号機も無く、交差点を曲がる事も無く、平らで真っ直ぐな道路を走り続けている状態の時には最も効率の良いトップギヤで走る事が出来るので燃費が良くなるという理論によるものなのですが。 問題点は、「20キロ~30キロで走るよりも、50キロ~60キロで安定して走り続けている時の方が燃費が良い」という所を勘違いして、「20~30キロで走ると燃費が悪いから、少しでも早く40~50キロ位に速度を上げるようにして走った方が燃費が良くなる」という風に思い違いをしている点に有るのだと思います。 「60キロ定値走行燃費」の論理を直接一般道路の実走行に当てはめて考える事は出来ません。 なぜなら一般道を走行する場合には、信号が有り、交差点が有り、渋滞なども有って、加速や減速をせずに一定の速度で安定して走り続けることは困難だからです。 一般道を走行する際に燃費を悪化させる要因しとて大きなものは、発進する時と加速する時の燃料消費です。 20キロよりも40キロの方が燃費が良いと思っているので、発進時に回転を上げて発進して、急いで加速して早く40キロまで速度を上げようとしているのではないでしょうか。 しかし、市街地を走行する場合には、速度が40キロに達しても直ぐに赤信号で停止したり、交差点で曲がる為に減速したりということになると思いますので40キロで安定して走り続けることは出来ずに直ぐにブレーキを掛けて減速してしまう、結果として急な発進や加速で意味も無く燃料を無駄に消費しているだけで燃費が良くなる要素は何一つ有りません。 (燃費が良くなるどころか、むしろ燃費は悪くなります) 20キロよりも40キロの方が燃費が良いと思い込み急いで40キロまで加速したとしても、その先の赤信号や交差点などで直ぐに減速してしまうとしたら、発進から40キロまで加速した時に使った燃料をどぶに捨てているのと同じだという事です。 ご質問の内容から察するところでは、街中をゆっくりと流しながら警邏しているようですので、20キロ~30キロ位の速度で安定させて走っている方が絶対に燃費は良くなると思われます。 燃費を良くする為には、急発進や急加速はせず、ゆっくりと発進して滑らかに加速する、走行中も出来るだけ加速や減速はしないように安定した速度で走行して、無駄な急ブレーキを踏まなくて良いような運転を心掛ける事です。 質問者様が先輩の社員さんに分かり易く説明が出来るように噛み砕いて書いたので長くなってしまいました。 先輩に上手く説明できて理解していただけたら良いと思いますが、仕事では燃費よりも人間関係の方がより大切ですのでお互いの関係を崩さないように気を付けて下さい。 尚、私は自動車整備士の資格を持っている者です、No,2さんとNo.3さんもおそらく私と同じか或いはそれ以上に車に関する知識のある方だと思います。 No.1の回答者様は、ご自分でも「車に詳しい者ではありませんが・・・・」と前置きをされています、また質問者様の先輩の社員さんも同じで車に対しては、ごく一般的なの知識をお持ちの方なのだと思います。 質問者様への説明を行うためにNo.1様の回答の一部を抜粋して引用させて頂きましたが、わかりやすく説明する為の引用であり、No.1様のご回答を否定したり中傷するような意図での引用ではございませんのでご理解ください。

trafficproblem
質問者

お礼

返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。大変詳しいご回答をありがとうございます。 低速でも急加速や急ブレーキを控え、安定した速度を保てばいいとわかり、安心しました。やはり、エコ運転が大事なのですね。今後の運転に大いに役立てます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ariakun
  • ベストアンサー率37% (186/494)
回答No.3

NO2の方の言う事が正しいです。 簡単に言えばAT車の場合、回転数によって自動変速される訳ですが2速で1000回転、20キロで走る場合と、5速で1000回転、50キロで走るのでは30キロの差が出る訳です。 回転数は「ギヤ比」を変える事で、でほぼ一定(速度によって多少は違いますが)に保たれますので、ある程度速度がでている方が燃費は良い訳ですね。 速度がでているにもかかわらず「給油のペース」が早いのは「急発進」などで余分な燃料を食うからです、又、アクセルやブレーキの使い方にも問題があるようです。

trafficproblem
質問者

お礼

遅くなりましたが、コメントありがとうございます。 確かに、その社員は時折急ハンドルや急加速をしていました。きっとこれが原因だったのですね。今後の運転に是非参考にしたいです。ありがとうございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

あくまでも、速度とエンジン回転数の相関関係の問題です。 仮に、時速20~30キロでギアが2~3速でエンジン回転数2000回転と、時速40キロでギアが4速でエンジン回転数1200回転としたならば、後者の方が燃費が良い事になります。

trafficproblem
質問者

お礼

遅くなりましたが、コメントありがとうございます。 そういえばギア数のことは頭にありませんでした。今後はその点も踏まえた上で運転することにします。

回答No.1

車に詳しい者ではありませんが・・・・ 基本的に車っていうのは燃費に関しては 確かもっと速い時速60kmとか80kmなど の方が燃費が良いはずですよ! 速度が遅いと燃費は悪くなります! その年長者の方のおっしゃるとおりだと 思います。よくメーカーのカタログを見ると 最大燃費○○キロと書いてありそこに 時速○○キロで走行時とありますので それを参考に!

trafficproblem
質問者

お礼

遅くなりましたが、コメントありがとうございます。 参考にします。