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漢方治療の翌日の異変
- 30代男性が漢方治療の翌日に首の右側リンパ節が腫れていると感じています。特に痛みはなく、膨らんでいる感じがあります。この症状は漢方薬の好転反応の一種かもしれません。
- 漢方治療と鍼治療を受けた前日に腫れが出たため、漢方薬や治療が原因である可能性があります。過去に大きな病気はなく、血液・尿検査や検診でも特に異常はなかったということです。
- 症状はのどから右そけい部、胸部圧迫痛、倦怠感などがあり、痛みはコロコロと変わる感じです。自律神経の失調と思い漢方治療を受けることにしたが、症状が一時的なものか不安があります。相談してアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
漢方治療の好転反応については分かりませんが、 鍼治療も一緒に受けられたということなのでそちらが原因かもしれません。 鍼灸学校に通っている学生の鍼の被験者になった後同じように、首のリンパ節辺りが 腫れてしまった人を知っています。 頚部に鍼をしていないのであれば完全にこの可能性はありませんが・・・ 血管を傷つけて内出血をおこして腫れているのかも? その人は痛みは無かったみたいです、腫れには直後に気付いたようですが 治療してもらっている場合と、試しに鍼を打たれている場合では意識の仕方で すぐ気付くか気付かないか変わってくると思うので、質問者様の場合たまたま 自覚したのが遅かったのかもしれません。 あまり参考にならないかもしれませんが、かなり不安に思われているようなので 回答させて頂きました。 ちなみにこの人の場合、腫れは数日で引いてましたよ^^ 漢方の好転反応の可能性もあるようですし、あまり考え過ぎずに 数日は様子をみて、腫れが引かないようであれば病院に行かれてはどうでしょうか。
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- ninoue
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詳しい事は分りませんが、やはりgumi2さんの言われている鍼治療が原因ではないかと思われます。 好転反応は漢方薬が効いて良くなる過程で一過性の症状といった言い方をされるようです。 しかしそれよりも体質に合わない場合(キク科植物にアレルギーがある人の場合等)や副作用の場合、診断に問題があり適切でない薬が処方された為の症状悪化等の場合等の方が多く、セールストークとしても使われているようですので注意が必要ではないでしょうか。 (Wikipedia:好転反応) 暫く漢方薬や鍼治療を中止して様子を見られたら如何ですか。 それと色々と病院で診断してもらって問題を指摘されないようでしたら、特別な悪い症状やそのままでは悪化してしまうような問題でも無いようですので、薬や病院に頼られるよりもバランス良い食事を心掛け、軽い散歩や運動をしたりしてプラス思考で過ごされる方が良いのではと思われます。
- albert8
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いろんな症状が出てるようですが全て体を元の状態に戻そうとしてる時の反応です。確かに不快で辛い反応が多いのですが悪くなってるのではなく治そうとしようとしてるからこそのものです。卑近な例ですが風邪を引くと発熱しますが、ウィルスを殲滅するために必要だからです。発熱は体がだるくなり辛いのですが「今熱を使って元どおりにしてるからおとなしくしておいてくれ」という体の声です。体調が悪くなった時はこういうことをしっかり理解しておいてあわてずに思い出すことがもっとも大切なことです。悪くなってるのではない、治ろうとしてるんだと分かると不安は減ります。体に任せておけばいいのですから。体が自然にやることに間違いはありません。 体の不調は「今元どおりにしてるしばらくは養生してくれ」という体の声です。その声に耳を傾けることなく相変わらず今までと同じ生活を続ければなかなか元どおりにはなってくれません。しっかり体を温め睡眠や休養を増やすことが元に戻そうとする体の治癒力を応援することになります。
お礼
御回答有り難うございました。