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子猫の先天性横隔膜ヘルニアについて
先日、産まれたての子猫を保護しました。 兄弟猫はすでに死んでいたため、1匹かろうじて生きていた子です。 すぐに病院に連れて行って、生後23日目のおとといまで預かっていただきました。 毎日、病院に様子を見にいっており、少し小さめですが、順調に大きくなってくれていました。 そして、やっと退院して、先住猫も興味を示しだしたところ 2日目の朝、ミルクをやろうと思い、その前にうんちをさせました。 すごくたくさんの量がでて、そのあとミルクを15mlほど飲んで寝ようとしてたのですが、 寝てもすぐに起きて私をじっとみつめたり、息が苦しそうに見えたので、日曜日だったのですが 無理を行ってすぐに見てもらいました。 結果は横隔膜ヘルニアで、生きれる確率は5%ほどだということでした。 今朝のうんちをした衝撃で破れた可能性が高く、病院についたときには酸素が不足して唇が紫になってました。先生には、私の責任ではないと言われましたが、もっとゆっくり出せたらとか後悔が… やっと生後26日です。 のらちゃんだけどお家でこれからたくさんおいしいものを食べて、他のにゃんこと遊んで楽しい時間を過ごせると思った矢先でショックから立ち直れません。 これからは、24時間看護で酸素ボックスで生活し、様態が落ち着けば手術ができる体重になるまであと1か月くらいミルクと点滴で成長をまち、手術をするということになりました。体重はまだ300gくらいだと思います。600gを超えないと手術はできない様子でした。 それまでの期間、いつなにがあってもおかしくないし、特に今から3日間が勝負だとのことです。 また、一旦、病院の猫として飼っていただけるということで、もし元気になって帰れるようになったら、あなたに改めて里子にだします。と言ってくださいました。 この子の生存の確率や、私の経済的負担を考慮してくださったご提案で涙がとまりませんでした。 私はその時に、この子がどんな状況でも猫として少しでも幸せな人生を送れるなら、障害あっても、長生きができなくても責任をもって育てますとお伝えしました。 これまで、強運の中、生きてきたこの子にたった5%の確率でも生きることを信じています。 病院でも、覚悟はしといてねと言われましたが、覚悟するとともに、可能性も信じたいのです。 もし、同じ病気でも快復したお話し、子猫の生命力で乗り越えたお話し、絶対に無理だという状況からの回復、なんでもかまいませんのでお聞かせいただけますでしょうか? 一緒に闘うために勇気をいただけると幸いです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 小さな体ですが、だいぶ上のほうまで腸があがってきてました。 手術については詳しくお話をまだ聞いていないのですが、そんなに危険なことなんですね。そして、つらい思いをされたんですね・・・ 今日は、酸素ボックスに入っていたので、眠ってくれましたが今後はどうなるかわかりません。生きてくれることを信じてます。