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北斗の拳と男塾の関連性についての質問です

北斗の拳と男塾に出てくる登場人物の装束がまるで一緒のような気がしてなりません。 例を上げると大豪院邪鬼の服装など、正に北斗の拳に出てくる登場人物の装いそのものだと思います。 マント、肩当て、腕当て、ベルト、パンツ、ブーツ 雑魚っぽいキャラにモヒカンが居るのも決定的だと思うんですが、これは一体・・・ 確か北斗の拳の連載が先であったと思いますが、これらの描写は男塾の作者が パクった(真似た)と理解すればよろしいのでしょうか?

みんなの回答

  • meyou
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.4

たしか、2号生筆頭の赤石剛次が初登場したときに富樫たちが 「北斗の拳のまねしてる」のようなことを赤石に言っていた記憶があります。 そんなせりふがあるくらいですから、そんなパクリがどうこう言うほどのことじゃないと思いますけど。

回答No.3

世界観やデザインなどは漫画家の一存だけで決まるわけではなく、 編集部から 「ベ○セルクみたいな感じにしてくれ」 「ラ○ひなみたいにハーレム漫画にしよう」 みたいな要求をされることもあるのですが、 80年代のジャンプの場合、読者アンケートの結果が悪くなってくると、 不動の人気を誇っていたリングにかけろ、北斗の拳、キン肉マンなどに習って、なんでもかんでもバトル物に変えてしまう傾向がありまして、 男塾も最初は荒れた男子高を舞台にしたコメディのような感じでスタートし、当初は命をかけて殺し合いをするような漫画じゃなかったんですけど、 やはり編集部の要求で 北斗の拳の世界観 リンかけのように昨日の敵が今日の友になりチーム戦 などの設定を参考に路線を変更していったのでしょう (結果としてそれが当たり長期連載、アニメ化、映画化などに繋がるのですが)。 ですから「真似た」「影響受けた」といった側面は否定できないと思います。 ただ、同じ雑誌の中での話ですから無断で盗む的ニュアンスが強いパクるという言葉を使うのは言いすぎかな?という気もしますけど・・・・。 ちなみに 幽遊白書 ジャングルの王者たーちゃん なども途中からバトル物に移行した結果人気が出て大成功を収めました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

北斗の拳の世界はマッドマックスそのものだし(ジャギのショットガンはマッドマックスと同じもの)、ケンシロウのモデルはブルースリーだし。ラオウとハート様以外のキャラには、ほぼ全員現実のモデルがいるし。 連載が先だったってことよりも、同じ時期に同時連載していたから、ファンの好みのキャラが似ているって事だと考えるべきで。 そんなにパクリ認定したいですか? 知人のデザインが似ていることが無断使用と確認できますか?当事者同士で話し合ったことあると思うよ。最低年に2度会ってたんですから。

akillerman
質問者

お礼

どこまで男塾詳しいか知らないけど冥王島十六士 シベリアのゴバルスキーなんて 牙一族の首領の首領そのものですけどね 調べたら兄弟弟子みたいだし、貴方が言うような話し合いがあったのかもしれませんね

noname#81859
noname#81859
回答No.1

いや、そもそも「北斗の拳は映画マッドマックス(こちらの方が公開が早い)を意識して作られたもの」という暗黙の認識がありますので、男塾も同様の影響をうけただけのことでしょう。

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