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オーディオCDを作成する場合、音楽を記録できる時間
700MBのCD-RでオーディオCDを作成する場合、音楽を記録できる時間は80分で合っていますか? ビットレート1411kbpsで700MBに記録できる時間を計算すると68分なのですが、 (700*1024*8/1411/60=67.73分) どこが間違っているのでしょうか、欠落している知識があるのでしょうか? 実際には1時間15分程のCDからオーディオCDを作成できましたので、記録時間は80分だと思いますし、困っているという訳ではないのですが、教えて下さい。
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700MBはデータCDとしての場合です。 オーディオCDとしては約800MBの容量になります。 CDは1フレーム2352バイトで、75フレームで1秒、それが80分ですから 上記の容量になります。 データを記録する場合はエラー訂正能力が不足するので、1フレームを2048バイトに減らし、のこりの304バイトをエラー訂正能力の強化につかっています。 このため、その分容量が減ります。 というか、本来のCDの容量は2Gバイト以上です。 ところが、全体を読み込むと数万から数十万回の読み込みエラーを起こすのが普通なのでそのエラーをきちんと訂正できるように、8-14変調、インターリーブ、リードソロモンコードなどのエラー訂正のためのしかけでユーザー容量が1/3程度になってしまうのです。 せっかくインターネットを使っているのですから検索してください。 この手の解説はいくらでも出てきます。 瞬間で答えがわかりますよ。
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- ys_captain
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http://homepage3.nifty.com/nanahoshi/musiccd/musiccd.html こちらで計算されています。 抜粋しますと 参考までにWAVファイルのデータ量 44,100Hz×16b×2ch=1,411,200b(1秒分のビット数) 1バイト=8ビットなので 1,411,200÷8=176,400B(1秒分のバイト数) 1KB=1,024Bなので 176,400÷1,024-=約172KB(1秒分のKバイト数) ということです。
お礼
お返事ありがとうございした。 お二人とも直ぐに解答して頂いたご様子ですのに、お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。また、一方の回答を見ていない様なお返事が出来る程器用ではないので、同一内容であることをお許し下さい。 ---------------------------------------------------------------------------------- 細部まで理解した訳ではないのですが、次の様に考えて理解出来ました。 データー用CD-Rに表示されている容量はCD-ROM形式で記録する時の容量で、CD-DA形式で記録する場合、エラー訂正に必要な304バイト(1セクタ当たり)も記録容量として使えるので、700MB と表示されている場合は807.5MBまで使える。 (ウィキペディア>コンパクトディスクより『700MBでは約360,000セクタからなる。1セクタは2,352バイト』) するとCD-DA形式で記録できる容量は360000*2352/1024/1024=807.49MB 記録時間は807*1024*8/1411/60=78.08分 ---------------------------------------------------------------------------------- BAはNo.2さんの解答にさせて頂きました。 176.4KB/秒(転送速度で1024換算するのはおかしいと思うので172KB/秒ではなくこちらを使いました)のデーターは700MBには 700*1024/172/60=67.72分 しか入らない計算なのに、実際には80分入る。考え方のどこが間違いなのか教えて欲しい、正して欲しいという質問でしたが文章が稚拙であったことをお詫びします。 今回はお二方とも、どうも有り難うございました。 以下余談です。 初め、Webページで検索してみても何が書いてあるか解りませんでした。 疑問点はCD-Rに関する事で、コンパクトディスクは関係ないのではないかとの考えで見ていた事も問題でしょうが、ウィキペディアのコンパクトディスク項目を見ると、コンパクトディスクに2種類有るようにとってしまいましたし、容量も始めに時間ありきの計算式と見てとれます。 また、他のなにを見ても(どちらが先か知りませんが)ウィキペディアのコピーに感じます。 (私にはそう見えます。No.1さんが示されたWebページでも『80分/700MBCDの場合は176,400×60秒×80分=846,720,000バイトがそのデータ量。』という箇所や、No.2さんの解答中の『それが80分ですから上記の容量になります。』も、始めに時間ありきの説明に見えます) 完全理解ではないのですが、今回、自分としては納得したので、これで解決という事に致しました。 (こういう事、けっこう多いのです。北半球では低気圧が反時計回りで高気圧が時計回りの理由とか、数式で示せる訳でもない、文章だけの解答で良い場合でも点数が付く内容でもないのに、自分で勝手に納得したので解決と言いうような事が) 余談にしても脱線しすぎました。だらだらとした内容、失礼致しました。
お礼
お返事ありがとうございした。 お二人とも直ぐに解答して頂いたご様子ですのに、お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。また、一方の回答を見ていない様なお返事が出来る程器用ではないので、同一内容であることをお許し下さい。 ---------------------------------------------------------------------------------- 細部まで理解した訳ではないのですが、次の様に考えて理解出来ました。 データー用CD-Rに表示されている容量はCD-ROM形式で記録する時の容量で、CD-DA形式で記録する場合、エラー訂正に必要な304バイト(1セクタ当たり)も記録容量として使えるので、700MB と表示されている場合は807.5MBまで使える。 (ウィキペディア>コンパクトディスクより『700MBでは約360,000セクタからなる。1セクタは2,352バイト』) するとCD-DA形式で記録できる容量は360000*2352/1024/1024=807.49MB 記録時間は807*1024*8/1411/60=78.08分 ---------------------------------------------------------------------------------- BAはNo.2さんの解答にさせて頂きました。 176.4KB/秒(転送速度で1024換算するのはおかしいと思うので172KB/秒ではなくこちらを使いました)のデーターは700MBには 700*1024/172/60=67.72分 しか入らない計算なのに、実際には80分入る。考え方のどこが間違いなのか教えて欲しい、正して欲しいという質問でしたが文章が稚拙であったことをお詫びします。 今回はお二方とも、どうも有り難うございました。 以下余談です。 初め、Webページで検索してみても何が書いてあるか解りませんでした。 疑問点はCD-Rに関する事で、コンパクトディスクは関係ないのではないかとの考えで見ていた事も問題でしょうが、ウィキペディアのコンパクトディスク項目を見ると、コンパクトディスクに2種類有るようにとってしまいましたし、容量も始めに時間ありきの計算式と見てとれます。 また、他のなにを見ても(どちらが先か知りませんが)ウィキペディアのコピーに感じます。 (私にはそう見えます。No.1さんが示されたWebページでも『80分/700MBCDの場合は176,400×60秒×80分=846,720,000バイトがそのデータ量。』という箇所や、No.2さんの解答中の『それが80分ですから上記の容量になります。』も、始めに時間ありきの説明に見えます) 完全理解ではないのですが、今回、自分としては納得したので、これで解決という事に致しました。 (こういう事、けっこう多いのです。北半球では低気圧が反時計回りで高気圧が時計回りの理由とか、数式で示せる訳でもない、文章だけの解答で良い場合でも点数が付く内容でもないのに、自分で勝手に納得したので解決と言いうような事が) 余談にしても脱線しすぎました。だらだらとした内容、失礼致しました。