聖闘士星矢オメガ、トイ化はあまり考えていない？

質問

4月から始まった『聖闘士星矢オメガ』ですが(すみません、覧ていません！)
バンダイはあまり、トイ化は考えていないのでしょうか？

ふっと気になったもので。

クロス群のデザインを見ると、明らかに立体にしにくそうなデザイン処理。
旧作でもアニメ版の設定画は(セルで描きやすいように)服に張り付いたような感じに描き直されていたかと思いますが、この「オメガ」は　どう見てもあまりトイ化を意識しているようには見えないです。

せっかくのTVシリーズ、トイ化も想定に入れて、作品世界のファン層がまた広がってくれればいいなと思ったのですが

(※リアルタイムで動向を追っていなくてすみません、Facebookの、外国人達が作っている日本ネタのコミュニティではじめてこの作品を知りました)。

回答No.1

Meegeren · ベストアンサー

むしろ逆です。

旧作はどうしても装着前の聖衣のオブジェ状態を再現せねばなりませんでしたが、Ωは聖衣は聖衣石のアクセサリーに収納されているという設定ですので、それを考えなくてもよくなりました。

装着というより変身と言ったほうが近いかもしれません。

バンダイのフィギュアーツ等は関節可動が優れているのがウリなので、プロテクターのような旧作より、Ωの聖闘士の方がポーズ指定の自由度が効きます。

回答No.2

Meegeren

追記です。

前述したフィギュアについては、どちらかというとOver15対象のトイ展開。
最近の子は人形遊びなんかしませんからね。

今作からは属性なんていう、前作を見ていた人にはちょっと理解しがたい設定が付け加えられています。
これはどちらかというと二次元トイ（テレビゲーム、カードゲーム等々）向けの設定ですね。
近頃の遊びはこれが主流になってますので、こちらのトイ展開はしやすくなってます。

お礼

>>Meegeren様

　なるほどなるほど、ありがとうございます。
　ネットとかにあるユーザーレビューなどを覧ると「トイ受けのことしか考えてないデザイン！」などのコメントがあり、そうなのかな？と思ってはいましたが、逆だったとは。

　ガンダムなどは最初から劇中に出るタイミングを考慮して開発・リリースされますが、ハイターゲット向けの製品の場合、あまり放送中のリアルタイム性とは関係のないペースで出されることがありますものね、最近ですとアクエリオンとか(アクエリオンの場合はちょっと意味が違う？)

　オブジェ形態を考えなければ、トイの開発コストも抑えられるでしょうし。なるほど。

　時代や趣向が違うのでしょうね、オブジェ形態があってそれを装着、みたいなところがセイント星矢が男児心をくすぐると思っていましたが。