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石鹸で体を洗って流す際、浮く白い物
石鹸を使って手で体を洗い、掛け湯して流した際に、流れてい行く湯の上に白い物が浮かんでいます。 これは、洗い落とされた垢なのでしょうか。 それとも石鹸の糟なのでしょうか。 仮に体の垢だとすると、綺麗に洗った体を再び同量の石鹸で洗った場合、垢の量は減りますから、流される物の上に浮かぶ白い物の量は減るはずですね。 浮かんでいるのは、垢なのでしょうか。それとも石鹸糟なのでしょうか。
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その白いものを集めて、きれいなお湯で丁寧に石けん分を落としてみてください。 残るのは、消しゴムかすのような皮膚です。 つまり、白いものは「石けんに取り込まれた皮膚及び皮脂」です。 それを垢と呼ぶのか石けんかすと呼ぶのかはご自身でお考えください。 >仮に体の垢だとすると、綺麗に洗った体を再び同量の石鹸で洗った場合、垢の量は減りますから、流される物の上に浮かぶ白い物の量は減るはずですね。 必ずしもそうとは言えません。 一度洗うことによって、皮膚が柔らかくなり、2回目の方が多くの皮膚が剥がれることもありえます。 皮膚がどういう状態の時、垢擦りに適しているのかを考えていただければご理解いただけると思います。
お礼
両方混ざっているんですね。 複数回重ね洗いして減るなら垢は減っているということになりますね。