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パワーダウン
50年前のホンダの125ccOHC二気筒のバイクに乗っております。 走行11000キロ程です。 最近パワーダウンが目に見えてきました。 高回転まで回すとマフラーから少し煙を吐いているようです。 ピストンリングまたはバルブが磨り減っているのではないかと思います。 理由は走行8000キロ位の頃にクラッチ板、鉄面を新品交換し、早いことオイル交換すれば良かったものを、2500キロはそのまま走ったのが原因かと思います。 それにより鉄粉で各部が磨耗したのかなと思います。 ピストンリング、バルブ、その他何が主な原因だと思いますか? 一応ピストンリングを交換してみようかなと考えております。 クラッチ板を交換した時は硬度10~40のオイル、その次は10~30のオイルを入れました。 10~30を入れた前後?から著しくパワーダウンしたように感じました。 よろしくお願いします。
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- fxq11011
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CB125、よく回りました、高回転ではまるでタービンのようでした。 その分痛み、摩耗も激しいようです。 コンプレッション測定、正常なら、キャブその他燃料供給関係。 不足の場合、エンジン(クランクケースより上をばらしたうえでないと・・・・・。)
- kumasan815
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8000キロでクラッチ板とオイル交換してから2500キロ・・・ ここでまたオイル交換をしたならば10500キロ・・・ 現在11000キロならそれから500キロの走行ですよね? そのときにオイルの粘度を40番から30番にしてパワーダウンを感じたんでしょ? ならばもう一度オイル粘度を40番に戻してみる! それでパワー感が戻るならオイル粘度が原因! 昔のエンジンは今ほど精度が良くないのでオイルが柔らかいと圧縮漏れ(吹き抜け) 等によってパワーダウンしてフィーリングが変わる物も珍しくないです。 また、同じ粘度でも鉱物油か化学合成油かで変わる物もあります。 以前のオイルで調子が良かったのなら一度以前のオイルと同じ物に交換してみる 事をお勧めします。 エンジン内部のチェックはそれからでも良いのでは?
お礼
10~40に交換しましたが、変わりませんでした。 ヘッドを開けてみようと思います。 ありがとうございました。
- savagemaniac
- ベストアンサー率64% (479/740)
ほかに思いつくのは、オイル下がりとバルブのアタリ不良ですね。 もともとが有鉛エンジンなので、無鉛を使い続けているとアタリ不良が懸念されます。 バルブステムシール交換とバルブ擦り合わせ(又はシートカット)といったところでしょうか。 オイルのグレードによる違いは、ほかの原因の副次的なものだと思いますので、今はそれほど気にしないで10W-30を基準に、トラブル解決を考えた方が良いですね。 しかし懐かしいですね、私はCB125K2(1968)に乗ってました。
お礼
ヘッドを開けてみようと思います。 ありがとうございました。
- adenak
- ベストアンサー率34% (180/526)
バルブクリアランス(有鉛時代のエンジンに無鉛を使い続けるとバルブシートが痛む・・・といった話も聞きましたが)は正常ですか。圧縮圧力を測定してみて正常値よりかなり落ちていれば圧縮漏れが有るわけですのでリングの摩耗、バルブシート摩耗、ヘッドガスケット一部欠損等考えられます。
お礼
ヘッドを開けてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
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