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アウトドアの思い出を教えてください。
タイトル通りです。 アウトドアに関する思い出を教えてください。 私は、大阪の五月山にタカの渡りを見に行った時 チョウゲンボウというタカが、向かい風に逆らって飛ぶ姿に 「神々しさ」すら感じて涙が出そうになりました。
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- madausa
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沖縄の海でマンタ(オニイトマキエイ)を見ました。感動しました。 一緒に泳ぐとマンタがストレスを受けるので、海底の岩陰に隠れてみるだけですけど巨大なマンタが真上を通過するのは圧巻でした。ただ、マンタが現れるまで待つのはとても大変でした^^;
結婚前に旦那と二人で海岸にキャンプに行きました。トイレの穴を掘り、水は川の水を酌んで使いました。下水道の無い生活です。 夜明けには鹿が訪れたり、道ばたにはエミューが走っていたり、ウサギやポッサムはそこら中にいました。 テントを出て歯磨きに行くと、水を酌んだ場所のちょっと下流に何か動いていました。タイガースネークでした。 そうだよなあ、小動物がいたら蛇もいるよなあ、下流にいてくれればいいけど、こっちに来るなよと何だか自然界に組み込まれた自分の存在を感じました。 そんな中で丸太に座って星空を眺めていたら、65歳になってもこうやって二人でいられたらいいな、と結婚を確信しました。
お礼
オーストラリアでキャンプなんて凄く羨ましいです。 私も新婚旅行からしてキャンプでしたので良く分かります。 良く出来たエッセーを読んでいるようで、ジーンとしました。 ご回答ありがとうございました。
- ajisai107
- ベストアンサー率15% (28/177)
こんばんは。 20代のとある夏に、飲み会で知り合った仲間達と、海にバーベキューに行きました。 天気には恵まれましたが、途中から風がとても強くなり、時折私達に吹き付けて来ました。 風が止んだ合間に、焼き肉を口にすると、 (ジャリ…) そう、せっかくのバーベキューが、砂まみれになってしまいました。 (T▽T) でも、アウトドアで、みんなで食べるご飯は美味しかったし、砂まみれになった事も、楽しい思い出になりました。
お礼
>焼き肉を口にすると、(ジャリ…) すみません、かなり笑いました。 私も釣りに夢中になって、真っ暗になってから食事を作ったら 羽虫がガンガン、ラーメンの中に入りましたが 気にせず食べました(笑) ご回答ありがとうございます。
- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
もう随分前の事ですが。 北海道をキャンプツーリングしていた時に。 カラスの怖さを体験しました(笑)。 あやつらは、ものすごい賢い。 そして、ものすごい執念深い。 その執拗さはちょっとビックリ。 まあ、初めに私が睨んだのがいけなかったのですが。 私の頭上を急降下してくる。 私の前にいて、松ぼっくりを落としてくる。 私のテントにチョッカイをかけてくる。 挙句の果てに。 翌朝荷造りをして、手続きをすませていると・・・。 何やら私のバイクにカラスが群がっている。 ??と思い近づいてみると。 荷造りした荷物のチャックを全部開けて、中の衣類や食料をばら撒いていました。 ・・・・マジかよ? そこまですんのか? カラスの執念深さ、賢さに舌を捲いた出来事でした。 それからは、カラスがたくさん居るキャンプ場には行かなくなりました。 しかし今となって考えてみれば、不法侵入者は私のほうだったのかと。 そんな風に思いますけど。 カラス・・・ゆめゆめあなどるべからず(笑)。
お礼
へ~!?そこまでやられましたか。 なんか、タチの悪い子供ぐらいの知能ありますね(笑) 犬ならまだ分かるんですけど、びっくりしました。 ご回答ありがとうございます。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
alterd1953さん、再びこんにちは。 わたくし山男でもあるんです。意外でした? 由布岳に登った時、前を歩いていたパーティの最後尾にいた御老人が 「おーい、若い人が追い付いてきたけ、開けちゃってぇ」 と声をかけてくれました。よし、とばかりに追い越しにかかりましたけど、 歩けども歩けども先頭に出ない。場所は急こう配の登り。 しかも、みなさんから笑顔で「こんにちは」 人生の先輩に返事しないのは無礼、だからこちらも「こんにちは」 でも、これはむしろ「こんにちは攻撃」 足はつる寸前、息も絶え絶え。 しかも先頭のおじさんがニヤリ笑って「疲れたろ」 むかつく~。道を譲るのも考えものかも。 もう一つ。 今を去ること四半世紀前(笑)彼女を誘って海に。 夕日を眺めていい感じ。肩に手をまわしこっちを向かせ・・・ その時彼女の後ろの廃船にフナムシが。 それも一匹や二匹ではなく 超大群がゾワゾワゾワゾワ。まさかと思い、足元を見るとそこにもゾワゾワゾワゾワ。 彼女も気づき 「ギエーーーーーーー!」 結婚してりゃいい思い出になったんでしょうが、それからほどなく別れてしまいした。 今日に至るまで、フナムシは私の仇敵である(漱石風)
お礼
いえいえ。31192525さんは、常々、私と趣味がかぶってますので驚きません(笑) 確かに、年季の入った年寄りって侮れないですよね(笑) (まぁ、今は自分が年寄りですが) フナムシは気持ち悪さではゲジゲジと良い勝負しますよね。 私は、彼女と河原の草の上に坐ったら犬の糞の真上でしたけど なんとか結婚出来ました(笑) ご回答ありがとうございます。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
20代の半ば、友人と二人で手漕ぎの二人乗りカヌーで瀬戸内海横断(2泊3日)した時、無人島でテントを張ったところ、少し高台に上がれば島の全体が見渡せるくらいの小さな島で大型、中型動物はいないことを確認したのに夜中にテントの周りでなにか物音がするので、友人と二人で懐中電灯を持って出てみると・・・ 小さな砂浜を覆いつくすくらい数百匹のネズミの群れが蠢いていました。 これは流石に怖かったですね。 あとで考えてみると食料の少ない小島で生きるネズミ達は日中は山の中に隠れていて、夜になると砂中から這い出してくるハマトビムシを食べるため押し寄せてくると理屈は分かりましたが、まさかあんなにいるとは・・・(-_-;)
お礼
お~。カヌーで瀬戸内海横断って豪快ですね(笑) また、数百匹のネズミって、気持ち悪~って感じですね。 まるで「野生の王国」みたいです(笑) ご回答ありがとうございました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。 小学5・6年生の頃(もう50年近くも前のことですが)、クラスで探検グループを作って近所の山や川で遊んだことでしょうかね。 天気の良い土曜の放課後にオニギリ持参で裏山に作った秘密基地に集合、旧日本軍の地下壕探検や裏山の峠を越えて川の堰堤まで泳ぎに行ったり、山登り・崖登り・魚釣りに木苺採り・山葡萄狩りなどなど、楽しい2年間でした。 いまだに年1度のクラス会では当時の昔話に花が咲きます。(全く子供時代に戻ってしまいますね) *今でもうちの裏山の秘密基地跡では木苺・山葡萄・コクワなどが採れますよ。
お礼
お~。羨ましいです。 昔、遊んだ場所は「原っぱ」って言ってましたけど もう、とっくの昔に無くなりましたからね。 ご回答ありがとうございました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
山中で迷って、熊に怯えながら歩き回ったこと。 小さなテントで暖を取っていたら、排気口が塞がっていて危うく死に掛けた事。 オフロードバイクじゃないバイクで、獣道に近いような山道を降り、なんとか里に出たこと。 …思い出す限り「アウトドアでのトラブル」は、山のようにありますね(笑)。 無鉄砲というか、若気の至りというか。 これも、良い思い出です。
お礼
素晴らしい!!良いです!! 豪快ですね(笑) 今の時代、特にホッとします。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ああ。それはとても感動されたでしょうね。 私の知り合いも、かなり潮の流れが速いところで 必死で岩に掴りながら見たって言ってました(笑) ご回答ありがとうございました。
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 感動するお話あり、笑えるお話あり、豪快なお話ありで 非常にバラエティに富んだ楽しいアンケートでした。 皆様ありがとうございました。