• ベストアンサー

日本の病気と中国の病気

日本は士農工商の呪縛から逃れられない。 士=役人、農=サラリーマン、工=職人、商=自営、エタヒニン=生活保護者 中国は民主化は死んでもできない。 中華人民共和国=中華帝国 私は上海出身の帰化人ですが私の認識は間違ってるでしょうか? 双方ともアジアの宿唖の代表選手と思います。 明治の日本は素晴らしかったのに後は劣化の連続です。 中国も毛主席の理想から乖離しつ続けてます。 韓国北朝鮮はもうどうしようもないほどの落第生です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.2

だいたいそのとおりだと思いますよ。 「アジアの宿唖」ってどういう意味?宿唖? >『明治の日本は素晴らしかったのに後は劣化の連続です。』 この部分だけでも90点の価値があります。 全体主義=社会主義を、何にも反省していない。大日本帝国の寿命と戦後役人帝国の寿命ですね。馬鹿国民が繰り返しています。 士農工商の呪縛は、その言葉が格好良いだけで、文学です。 実際は、集団主義への依存症です。教育的風土病です。 大正以降の義務教育が最大の間違いです。 日本人は教育が大事だと言って、政府に教育を任しています。世界一頭が悪いですね。 教育が大事ならば、政府に任せないのが普通の国ですよね。 大正以降、一番大事な教育、とくに思想や価値判断を、政府に任せるようになったんです。未だに教育が大事だというのが政治問題のテーマになっています。識字率の低い発展途上国かよ(笑)教育を政治問題にしているから失敗したのに。公的教育機関が、日本人に合っていないのです。日本人が集団化して自滅する基地が学校です。 日本人は出来るだけバラバラにした方がいいのです。士農工商の江戸時代は個人主義社会なのです。大正以前の日本はずっと自己責任社会だったのです。日本が日本であるのは戦後時代に限らず自己責任社会だったからなのです。支那や朝鮮のように中央集権じゃなかったからです。士農工商は建前上の社会階級です。戦後のサラリーマンはぜんぜん異質です。戦前のサラリーマンとも違います。江戸時代の農家・小作人が政治的団結したり農作業以外で集団行動をとっていたわけではありません。テレビもありませんでしたし、江戸時代の家々はみんなバラバラですよ。 呪縛どころか精神的には、江戸時代みたいな自己責任の日本人になった方が大正以降の国家集団主義の日本人よりもマシなのです。

shanhaijin
質問者

お礼

自己責任社会が江戸時代だったのですね。 だから明治時代の日本人は素晴らしかった。 勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.3

士農工商は、金儲けを見下し、搾取される労働者を美化する、序列です。 この洗脳が農民に対して徹底されたのは江戸時代からの伝統と言ってもいいかもしれません。未だに納税するのを正義だと洗脳されている人らは小作人の子孫です。 農民(小作人)の子孫にバカが多いのです。世界中そうです。アメリカでは馬鹿は死んだわけです。だから戦前のアメリカには病気が発生しなかったのです。 日本では、バカだから小作人という地位にいた多くの家族を、戦後、農地改革で、突然、地主してしまったのです。バカに資産を分配したのです。これが発病の原因なのです。普通は豊かになろうと思えば自分の馬鹿な考えを改めます。馬鹿を治さずに豊かになれないのです。しかし日本は馬鹿な貧乏人が馬鹿を治さずに豊かになるのを可能にしたのです。国民が馬鹿のまま経済的に豊かになったのです。狂ったまま言論しています。役人の思う壺です。精神科への再診を真面目に続けて言われたままにお金を払うのが日本国民です。 つまり病理は、「成功した社会主義」なのです。 日独は戦争に負け、米ソは戦争に勝ちました。真の勝利者は社会主義者と言われていますね。戦後日本は戦前より社会主義国になりました。規制だらけです。役人の目的は日本を社会主義国にすることなのです。大東亜戦争に勝つ事ではなかったのです。大東亜戦争をすれば、軍部という役所が、国民の経済も財産も労働もぜんぶ独占できるのです。社会主義を戦争が実現するのです。最終的に占領軍の力を借りて日本の役人は日本の社会主義を成功させたのです。日本の役人は、負けて大成功なのです。日本では、役人という社会主義者は戦争に負けた事を喜んでいるんです。自衛隊の田母神さんが首になったのはそういうことなんです。日本の役人は日本帝国の敗戦を正当化しないといけないのです。日本が敗戦国のままでいて欲しいと望んでいるのが日本の役人なのです。 日本の病気も中国の病気も同じです。社会主義です。 現在、日本は、消費税を増税して、社会主義を拡大しようとしています。病気です。士農工商の復活は望んでいません。社会主義の拡大に依存しているのです。やめられないのです。馬鹿だから。 国家を比べれば、中国の方が病気や奇形と言えますが、国民は、中国人よりも日本人の方が深刻な病状にあります。中国人は増税を望まないでしょう。中国に抜かされる理由はもはや戦後日本民族が馬鹿だからと断言できます。今の日本人(戦後日本民族)は、価値観・判断力に関して、明治の日本人とは別民族です。恥ずかしい事ですが、戦後日本民族の馬鹿さは、韓国人(韓民族)に近いものがありますよ。

shanhaijin
質問者

お礼

明治日本人は現代日本人と別民族納得できますね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

士農工商は中国から来た思想ですね。 儒教に基づく価値観による区分で、国家に対する貢献度に応じた 階級思想です。  士:科挙試験に合格した官僚  農:農民  工:職人  商:商人 だから、士=役人、農=サラリーマン、工=職人、商=自営 てのは合っているように思えます。 ”中国は民主化は死んでもできない”     ↑ 民主化したら崩壊しかねませんよ。 独裁だから何とか持っていると思います。 孫文曰く『中国人は乾いた砂のようだ。しっかり握っていないと バラバラになってしまう』 ”明治の日本は素晴らしかったのに後は劣化の連続です”     ↑ 民主制になるということは、国民の意思に基づく政治ということになります。 どこの国でも、国民は貪欲です。自分のことしか考えません。 いくら手当をしても、もっともっとと終わりがありません。 だから民主国家はのきなみ財政赤字です。 民主化というのは国家や人民を下品にする体制です。 ”中国も毛主席の理想から乖離しつ続けてます”     ↑ 理想は素晴らしいのですが、それを現実に当てはめるとメチャクチャに なります。それが文革ですし、大躍進運動です。 現実に適合しない理想は害悪でしかありません。

shanhaijin
質問者

お礼

民主化が劣化の原因ですか。 考えさせられますね。 私の姉は文革で殺されましたが毛主席の意図 を曲解した連中が多かったと思います。 毛主席の理想を現実化できるレベルに中国は達する 事が出来ないのです。 見果てぬ夢でした。 市場主義的社会主義に未来は無いですね。 矛盾に満ちた政策です。

関連するQ&A