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自転車のエアロスポーク
自転車の扁平(楕円)スポークのエアロスポークについてお聞きしたいです。 具体的なサイズ(axb)としては、 2.8x1.3 、 2.3x0.9 、 2.0x1.0 、 1.8x1.2が出回っていますが、 例えば、axbの寸法の取り合いに決まりはあるのでしょうか? aはbの3倍を超えてはいけないとか、b寸法を薄くすぎてはいけないとか。(日本工業規格にあります強度テストをクリアしていても) 競技用自転車には上記規格の物しか使えないのでしょうか? UCIや自転車競技連盟を調べていたのですが、確認できませんでした 素人ですので詳しい方、ご回答宜しくお願いいたします。
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昔は、UCIがスポークの材質・扁平率を制限していたようですが、いまは完組みホイルとしてUCIに申請して使用許可を出すようです。普通に流通しているかどうか不明ですが、5.0×1.0、3.5×1.1、3.0×1.0なんてのも存在することは存在します。UCIとしては、普通の手組みホイルに使うスポークの最大幅は2.4mm、完組みホイルとしてテスト申請するものは10mmまでとしているようです。 詳しくはUCIのレギュレーションを参照してください。
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- suiran2
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UCI規則では,集団走行する場合のスポークについては,本数と寸法は規制されているはずです。日本のUCI規則準拠の各種大会でもスポーク本数不足や断面寸法が規制を越えて失格になる人がいます。 2002年の改定では,スポーク数12本の場合には,断面寸法が10mmを越えない限り形状は問われず,メーカーが破壊検査を受け,UCIの事前承認が必要です。スポーク数16本以上の場合には,断面寸法が2.4mmを越えない限り形状は問われず,破壊検査も必要無いはずです。TT等の単独走行は,この規制ではありません。現在の規則が変更がないのなら同じはずです。 ご質問の2.8×1.3は,スポーク数12本の場合には使用可能ですが,16本以上ならば規則違反です。
お礼
ご回答有難うございました。 スポークの本数とサイズの関係があるのですね。 貴重な情報有難うございました。
- ka2_abe
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じゃなくて、 ハブに通らない・通せないだけ。 MAVICのカーボンスポークのような方式にしたら いくらでも太いスポークが使えるでしょうが 材料の特性として 横を広くしていくと ある程度の厚みも必要になるので そうなると 風にも弱い強度も低いという代物になりますんで 作られていないだけ。 強度テストを通って、 ハブに通せるレベルのスポークしかないでしょう? 今のところ。 そのうちすぴなじーとか、らいとうぇいととかで カーボンスポーク・カーボンハブで 作ってきそうですが・・・いまのところ 其処までコストは掛けられないというところでしょうか? 労多くしてメリット少ない。
お礼
ご回答有難うございます。 確かに、ハブに通らない可能性ありますね・・・
お礼
ご回答有難うございました。 UCIのレギュレーションを確認します。