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刹那的な幸せ(恋)に甘んじて殺される筋書き

神話、民話、小説、ミステリー、映画、絵本など何でも良いのですが、相手が自分を殺すと知りながら、刹那的な幸せ(恋)(または人生への絶望)から甘んじてそれに身をさらして殺されるみたいな筋書きのストーリーを知っていたら題名を教えてください。あやしくても大体こんな感じでも結構です。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • u-lily
  • ベストアンサー率41% (307/746)
回答No.3

ディケンズ「二都物語」 ※殺すのは「相手」ではありませんが、「恋心」ゆえに、自分から死に向かう青年が出てきます。高校時代、涙で学校では最後まで読ませんでした。 ちなみに漫画ではありますが… 篠原千絵「天は紅い河のほとり」 のあるシーンで、処刑されることがわかっていながら、短い恋を胸に、国の未来のために死に行く少女が出てきます。少女漫画のわりに、結構容赦のない物語展開に密かにショックを受けたものです。 参考まで。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3542)
回答No.2

cottonnさん、こんにちは。 >刹那的な幸せに身をさらして殺される ですね。 『愛はさだめ さだめは死』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアという名の女流作家。 もっとも異星人の話ですけど。。。 『ライアへの讃歌』 ジョージ・R・R・マーティン このテーマの恐るべき傑作ですが・・・手に入らないかも。 『冬の薔薇』 パトリシア・A・マキリップ 未遂に終わりますけど・・・(ハッピー・エンドになってしまう) いずれも名作です。

noname#183132
noname#183132
回答No.1

漫画はダメですかね… 「デイモスの花嫁」って少女漫画にそういう話が多いですよ