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一般歯科の業務
一般歯科である父の跡継ぎで歯科医になります。 しかし、父とまったく同じ仕事をするのでは この時代を生き残るのは厳しいと思っています。 なので少し医療の幅を広げようと考えています。 父が開業したクリニックをそのまま引き継いで しかも医療の幅を広げる方法は何がありますか? 今のところインプラントが1つの方法です。 矯正歯科や小児歯科となるとクリニックの造りは かなり変わってくるのでしょうか?
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- sasa3939panda
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回答No.1
こんにちは 今後インプラントの需要は縮小する一方だと思います。 30~40年前 歯科大学では、少しでも虫歯があると、大きく削り、抜髄して、大きなコアをドンと入れるというように教育されており、マスコミでも破壊者歯医者という言葉がにぎわしました。 その結果として抜髄、再根幹治療もできないほど薄くけずられた歯根の状態が10~30年たって、歯根破折が大量発生し、今のインプラントブームに繋がっていると思います。 一方 現在は、ご承知の通り、虫歯になっても、いかに削らずに治療するかの、低侵襲医療が主流になってきており、また患者側サイドの歯に対する意識も高まり、抜髄の数 そのものが減少していくように思われます。 その結果 インプラントが必要となる抜歯の数も少なくなるように思われます。 まずは、ご自信で、ある分野のスペシャリストになられるのか、色々な主訴を訴えてくる患者に対応できる医者になるかを決めることです。 ご参考までに