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YOU TUBE動画がカクカクして困っています
- 最近、YOU TUBEの動画再生時にカクカクする問題が発生しました。Windows XP、Intel Pentium4のデスクトップPCを使用しており、動画再生時に映像が滑らかに再生されません。一方、父のノートPCでは同じネット環境下で問題なく再生できています。他の動画共有サイトでは問題がないため、YOU TUBEに特化した問題と思われます。
- 質問者のPCのスペックやネット回線速度は十分なものであり、プレイヤーのバッファも問題ありません。そのため、問題はCPUの性能に関連している可能性があります。回答者の一部は、Intel Pentium4はネット動画再生には非力と述べていますが、ネット上では他の動画サイトで問題なく再生できているため疑問が持たれています。
- YOU TUBEの仕様変更やアップデートが原因でカクカクする可能性もあります。YOU TUBEの動画には最高画質のHDがあり、それに対応するためには高いスペックが必要です。360Pの動画でもカクカクする現象があるため、現在のPCのスペックでは快適に視聴できない可能性があります。しかし、この問題がYOU TUBEに特化したものであることや他の動画サイトでは問題がないことから、YOU TUBE側の問題の可能性も考えられます。
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ANo.3です。 どうも私が示唆した目的を十分理解して頂けなかったように思います。 タスクマネージャーで調べる目的は、 1.CPU使用率やメモリー使用量からハードウェア面で本当に足り ているかどうかの確認 2.プロセスの動き・変化を見ることでおかしな動きをするプロセス がないかどうかの調査 の2つです。 youtubeを観ている時にどの程度のCPU使用率になっているか。 これによってCPUの能力が足りているか知ることができます。 メモリ使用量についても同じく現在の搭載メモリで十分かどうか。 不足しているなら利用可能量は極端に少なくなっていますし、 PF(ページングファイル)は逆に大きくなっているはずです。 これで合っているかどうかではなく、 PCが無理をしていないかどうか読み取ることが大事なんですね。 そのことを念頭において質問者さんの調べたデータを見てみますと、 物理メモリの利用可能量はまだまだ残っていますし、 PFの値も377MBですからそんなに使っていないようです。 CPU使用率もブラウザ単独でyoutube再生時だと それぐらいの使用率になるでしょう。 これを見る限りではCPUの能力も搭載メモリ量も問題なしですね。 もちろんこれはブラウザを単独利用している場合のお話であって、 他のプログラムを複数走らせている場合は考慮の外です。 さて、タスクマネージャにはパフォーマンスのタブのほかにも プロセスというタブがありますよね。 今回の原因調査ではこちらの方がより重要になります。 目障りかも知れませんが、これからしばらくはyoutube再生時には タスクマネージャを立ち上げてプロセスのタブを選択し、 CPU使用率とイメージ名のところをいつでもチェックできるように しておくことを提案します。 それぞれの項目名をクリックすることで エクスプローラのように各プロセスの並べ替えができます。 CPU使用率を降順に並べ替えておけば、 コマ送りになった時にCPU使用率の高いプロセスが何なのかを 即時把握できる可能性があります。 うまく把握できればコマ送りを引き起こす原因が かなり絞れることになるでしょう。 それと気が付いたことを少しお伝えしたいと思います。 > 私は バカみたいにPC起動ごとにWIN付属のですが、 > デフラグを頻繁に行なっております。 > デフラグ開始して、終了まで 5秒くらいです。 5秒で終わるということはフラグメンテーション(ファイルの断片化)が ほとんど起こっていないということになります。 デフラグはフラグメンテーションの状態を適正化する作業ですから、 フラグメントの無い状態でデフラグを行うのはまったく意味の無い ことです。 用も無いのにペイントソフトを起動させるようなものです。 デフラグはPCを酷使していなければ月1~2回で十分ですよ。 それよりもデフラグが起こりにくい環境を作ってやることの方が、 PCを管理する上で効果的ではないでしょうか。 フラグメンテーションはファイルの書き込み・書き換え・削除を繰り返す ことで起こります。 つまり頻繁に書き換えられるファイルの保存場所をシステムドライブ 以外のドライブに移してやればよいのです。 HDDがCとDに分割されているPCを例に取りますと、 文書ファイルや音楽ファイルなど、 自分が保存するファイルはすべてDドライブに保存するようにします。 既に実施されているかもしれませんが、 データファイルをマイドキュメントに保存されているようであれば、 マイドキュメントをDドライブに移動するのが便利ですね。 容量の大きい動画ファイルは外付けHDDやその他の外部メディアに 保存するのがベターです。 しかし、これだけではまだ不十分です。 アプリケーションソフトには作業時に作業エリアを必要とするものが 多くあります。ワープロやはがき作成ソフトなどです。 この作業エリアでは高頻度で書き換えが行われますので デフラグが起こり易いのですね。 作業エリアの変更ができないソフトもありますが、 変更できるものは作業エリアをDドライブ上に指定してやりましょう。 Windows自体にも同様のことが見られます。 Internet Explorerのインターネット一時ファイルも移動させましょう。 先に出たPFもデフォルトではCドライブに指定されています。 頻繁に書き換えが行われるものなのでこれもDドライブに移動です。 このようにしていくとCドライブでのフラグメンテーションは驚くほど少な くなりますので、パフォーマンスを落としにくい環境ができあがります。 以上、ご参考になれば幸いです。
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- umimarukun
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先の回答者さんのアドバイスは、リカバリすることでハードウェア/ソフトウェアの問題の 切り分けをする方法を示されていますね。 確かにその方法だと一発で切り分けが出来るので、 問題切り分けのアプローチとしては手っ取り早いと思います。 ただ、リカバリーしてしまうと、ハードウェア上問題なかった場合は、 HDD丸ごとバックアップでもしていない限り、原因究明が出来なくなってしまうと思います。 質問者さんが単に問題解決だけをお望みなのか、原因究明を含めての解決をお望み なのかは不明ですが、もし後者をお望みであれば、 リカバリーを考える前にもう少し調査してみては如何でしょうか。 先の回答者さんはリカバリについて触れられてはいますが、 原因がソフトウェアにある可能性も示唆されておられ、 私も今の段階ではその可能性が高いと考えます。 処理系にしろ通信系にしろハードウェアの問題であれば、 youtubeのみならず他のブラウズでも症状が現れると思います。 さて、質問者さんはご質問や補足説明で、 PCの仕様や見たままの症状については書かれていますが、 動作の状態の詳細についてはまだ提示されていないようです。 そこで一度不具合発生時の各プロセスの動きやCPU使用率の変化、 メモリの変化などを調べてみては如何でしょうか。 コマ落ちの際にどのようなプロセスがCPUを占有しているのか、 その時のメモリの使用状態はどうなのか、 不審なプロセスが動作していないかなど等。 そのようなものが把握できれば少し原因の絞り込みができると思います。 ご存知かと思いますが、 それらはタスクマネージャーをブラウザと同時起動することで調べることが出来ます。 更に、今お使いのブラウザ以外のブラウザではどうなるかもチェックします。 youtube以外ではコマ落ちは起こらないという点から、 youtubeサーバーと自分のPCとの通信状態も疑ってみるのも良いでしょうね。 TCP/IPの通信の仕組みをご存知であれば、パケットエラーが発生した際に そのパケットが再度やり取りされることはご理解されているかと思います。 質問者さんはかなりWindowsの高速化をされているとのこと。 どの程度までレジストリを変更されているかは分かりませんが、 行き過ぎた状態になっていると通信時のエラーは起こり易くなります。 それならyoutube以外で起こってもおかしくないじゃないかと言われそうですが、 各社サーバーには若干違いがあって通信の相性というものもあるので、 youtubeだけで起こる可能性も出てくるのです。 他にも一般的な調査方法として、 最近導入したソフトウェアを一旦アンインストールしてみるとか、 プラグインを入れ直してみるとか、多角的に原因を追究してみることですね。 その結果によって更なる追求方法が見えてくる可能性がありますし、 うまく原因が判れば面倒なリカバリをしなくて済むようになるかもしれません。 ところで、質問者さんはPCのスペックについてご心配されているようですので、 私のつたない経験から私見を述べさせていただこうと思います。 私は現在8台のPCを家庭内LANで繋いでいて、 ハイエンド機はクアッドコアCPU搭載のタワー型やデュアルコアのノートPCですが、 低スペックのPCにはPentiumIII 1GHz メモリ512MBというものがあり、 そのような低スペック機でもyoutubeはコマ落ちせずに観ることができます。 Pentium4 2GHz メモリ1.5GBのPCでもストレス無く観ることができます。 もちろんサーバーが混みあうゴールデンタイムには コマ落ちや瞬停などといった現象が起こる場合もありますが、 それは相手側サーバーの負荷や通信回線の速度の問題であって PCの能力とは関係ありません。(因みに通信回線は未だにADSLです。) たしかに最近のCPUの主流はデュアルコアやクアッドコアなどのマルチコアですが、 一般ユーザーにてそれらが能力を発揮するのは、 大容量のファイルや高精細動画の再生・処理だけのように思います。 複雑な数理計算やデータ分析・解析などでも有効でしょうが、 一般家庭のユーザーにはあまり縁のないことですよね。 ワープロで文書を作ったりPPでポスターを作ったりするのはシングルコアで十分です。 ネットサーフィンでもFlashを多用しているサイトでなければあまり問題はありません。 パソコンサポートで顧客を回っていても マルチコアCPUの能力を有効に使っている方はほとんどいらっしゃらないのではないか というのが私の率直な印象です。 Pentium4について『そんな貧弱CPU』とか『intel史上最大の失敗作』とかいう意見が ネット上に多く見受けられることも承知していますが、 おおよそそのようなことを仰る方に限ってPentium4全盛の頃には、 Pentium4以外は時代遅れなどと差別されていたのではないかと私は思います。 念のため申し上げますが、 私はマルチコアの必要性を過小評価しているわけではありません。 ただ、シングルコアのCPU搭載機でもまだ十分使える場合が少なくないと、 そういうことを申し上げたく、このような私見を述べさせていただきました。 以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
親切 丁寧に いろいろ教えて下さり、有り難うございました!
補足
貴方のご意見は もっともだと納得がいっております。 結局 使い手である側の人間が PCをどのような用途で使用しているのか‥? また、どの程度の能力(スペック)で必要十分であるのか? 使う人の趣味,嗜好や必要なソフトウェアやアプリケーションなどの用途によりけり。 その内容や使い道次第で 必要分のキャパシティがあれば、良いと思いますよね。 貴方のおっしゃる通り… 現在シングルコアCPUをバカにしてる多くの人達は、、、、 『今時 そんな骨董品なCPU使ってるの?ププッ ダサッ!ww』… そんな感じで PCスペックを まるで自分のステータスのように自慢するような 薄っぺらい見栄と 自慢ばかりしてるような輩が多いです。 例えるならば… ベンツを転がしてる人間が、昔の国産のセルシオをバカにしてるようなものです。 さて、問題のコマ落ちの件なのですが‥ 原因は 定かではありませんが‥ 何故か 今朝 YOU TUBEを視聴してみたら異常ありませんでした。 特に そんな特別な作業をしたわけでもないのですが、、、 1.6GB分のオーディオファイルをHDDからUSBメモリーに移動させ、 Cドライブのプログラムファイルで あからさまに不要なコントロールパネルから アンインストール後にまだ残っていた残存コンポーネントファイルの削除をし、 ウィルスセキュリティソフトに付帯している機能で「メモリ領域の最適化」でメモリを開放し、 デフラグ,レジストリのクリーニング,一時ファイルやディスククリーンアップなどを行ないました。 結果、Cドライブ:空き容量86% →89%にHDDの容量が増えました。 私は バカみたいにPC起動ごとにWIN付属のですが、デフラグを頻繁に行なっております。 デフラグ開始して、終了まで 5秒くらいです。 その速さくらいで終わらないと気持ち悪い!という生理癖がついてしまっております(笑) まあ デフラグし過ぎは 逆にHDDの寿命を縮ませてしまうと 聞いたことがありますけども; ちなみに アドバイス,ご指摘して頂きましたタスクマネージャーも見てみました。 実は、お恥ずかしながら タスクマネージャーを使用した事がなく、 見方とか理解してないし、調べてもいない状態での使用で 大変恐縮なのですが、、、、 YOU TUBEを 360Pで再生させ、タスクマネージャーで見てみました。 動画は、車のドリフト映像で かなり動きの激しい連続Uターンドリフト15分動画での検証です。 PF使用量 377MB CPU使用率:最小39%~最大60%まで(平均で45~50%くらい)60%は瞬間的な最大値。 コミットチャージ(KB) 合計: 389000 制限値: 4233620 最大値: 44852 物理メモリー (KB) 合計: 2031132 利用可能: 1522850 システムキャッシュ:738692 カーネルメモリ(KB) 合計: 86588 ページ: 53595 非ページ: 32972 プロセス34 CPU:(上記の数値) コミットチャージ377MB/ 4134MB タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブで見た数値ですが、これで合ってますでしょうか? また、各項目ごとの値は、常に動いていますので、一番高い値を書きました。 CPUは、45~52%が一番多かった数値です。 これを「480P」に変更しても、CPUゲージは、ほぼ60%で逆に大きく増減せずに安定してました。 もうひとつは『首都高速,湾岸線,環状線,横羽線ベイブリッジ』など、高速なスピードで走ってる車載映像に DJ MIX音楽を加えた 自分のアップロード動画49分をモニターしてみましたが… 1回も コマ落ち「カクッ」とは ならなくて、終始スムーズに動画視聴出来ました。 数日前までは、1分間に4,5回は 一瞬「カクッ」となってましたが(極々 僅かなレベルでしたが) 今朝の6時頃のテスト視聴では 安定してて、結局 原因は分からずじまいですが、、、。 ひとまず、様子見してみようと思っております。 上に書いたタスクマネージャー情報で 何かおかしい部分はありますでしょうか? このまま、安定して480Pの視聴が継続して観れれば、十分満足なんですよね。 大体、YOU TUBEなんて そもそも 総合的にみれば、 元画質の悪い動画の方が 圧倒的に多いと思いませんか? 720Pや1080Pなんぞ 別に意識してなんですよね、私の場合。 元々、YOU TUBEのメインは、音楽DLが目的、1080Pだろうと、480Pと音質は一緒ですよね HD規格なんて ただ、画質向上の為であり、アスペクト比が16:9で音質関係ないですよね? そもそも YOU TUBEでは、規制が厳しいので、アニメやドラマ、バラエティ番組等、 ほとんど観れないですよね?HDで堪能できるジャンルって何がありますかね? 私は、You_ku.comやFC2,Tudou.comで だいたいこと足りてますね。
- parts
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最近は、過去の回答を参照することがめっきり減ったので、補足に答えるのは、久々です。 結構、難しい質問ですね。 Q/そういうWEBから入手した特殊なプラグインなども、あとでリカバリ後、復元できますでしょうか? A/既に配布が終了しているソフトで、レジストリやアプリケーションに登録するプラグインの場合は、原則としてはあきらめる以外にありません。残念ですがと本来はなります。 まあ、どうしても何とかしたいとなると、そのソフトがどのように動くかを理解したうえで、それに必要な部分を、今の環境から取り出すしかありません。 そのプラグインの導入先とレジストリの箇所を確認し、それを媒体にバックアップした後に、リカバリして、同じレジストリ箇所に書き込みをすれば、うまくいく可能性もあります。ただし、これらについては動作を保障できるものではないので、ご了承ください。 尚、SUZUKAが以下の製品であれば、作者さんに問い合わせてみれば、もしかすると古いバージョンなども入手できるかもしれません。 http://www.cty-net.ne.jp/~uzgensho/ aviutl99i5やPIXIAのプラグインについては、プラグインのデフォルト保存先を調べ、それらをバックアップすれば、使える可能性があります。ただ、プラグインの種類によっては、レジストが必要なものもあるかもしれませんが、私はこの手のフリーは使ったことがないので・・・あくまで、経験上の一般論です。 尚、リカバリを行う場合で、戻せるかどうか心配であれば、予めAcronisなどのシステム状態も含めたディスクを丸ごとバックアップできるソフトを用いて、外付けHDDなどにバックアップしておきます。(これを利用してリカバリしても今の状態に戻るだけです。あくまで、戻した後にどうしても支障があるなら、これに戻せばいいという安心感を作るための保険です) また、ファイル名を指定して実行からRegeditを入力し、ツリーからコンピュータ(一番上のPCアイコン)を右クリックして、エクスポートをクリックし、好きなフォルダに好きな名前で保存します。 これで、レジストリのバックアップが行われます。このファイルはテキストエディタ(秀丸やメモ帳)などで開けるテキストベースです。(拡張子がRegのテキストファイル)そのため、右クリックから編集することでテキストエディタから編集ができます。もしも、プラグインなどを動かすのにレジストリが足りないなら、これを編集で開き、プラグインの名称で検索すれば、どのレジストリキーを追加すべきかはわかります。 また、入手困難なファイルやプラグインがありそうなフォルダとして、Windows\System32の下や、プログラムフォルダの下にある該当ソフトフォルダ配下、Documents And Setting配下もバックアップソフトとは別に取っておくと良いでしょう。これも、不足するプラグインを補うのに使います。 後は、WindowsXPの起動ディスクまたはリカバリCDから起動し、リカバリを掛けます。 インストールの指示に従ってインストールをすれば、リカバリは完了します。 ドライバーディスクなどが別途ある場合は、Windowsがインストール完了した時点で、ドライバはそこからインストールしてください。リカバリ後にWindowsアップデートを行い、SP3をまず先に適用します。 その後、ウィルス対策を皮切りにソフトのインストールを行います。 最後に不安のあるソフトを入れます。 プラグインなどは、決まったフォルダに突っ込めばOKの場合は、そのまま今のフォルダをバックアップしておき、そのままプラグインのフォルダに入れれば、リカバリ後の環境でも動作します。 レジストリの設定が必要で、正常に動作しない場合は、別途レジストリのバックアップから、その部位を探して、手作業でキーを追加します。尚、フルバックアップのレジストリをダブルクリックして適用すると、レジストリが前の状態に中途半端に戻るので、あくまでキーの検索のみで使ってください。 という手順になると思います。 安定運用時の定期的なフルイメージのバックアップを取っていないなら、この作業は数時間から1日ソフトの量などが多いと場合によっては数日かかります。また、リカバリ後に既に入手ができないもので、インストーラー形式のソフトを新しい環境で動かすことは、たぶんよほど忍耐がなければ無理です。ただ、特定のプラグインなどであれば、レジストリやプラグインの動作条件を知っている人なら、前の環境のバックアップから何とかできるかもしれません。 ただ、実際にそのソフトを使っていないので、予期せぬ問題が生じる可能性はありますので、この回答はあくまで参考程度であり、汎用的な例であると思ってください。
お礼
詳しく 解説して頂き、大変ありがとうございます! 今後、リカバリや ファイルのバックアップ等を行なう時がありましたら、 参考にさせて頂きますね。 貴重な情報を頂き 大変感謝しております。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
私の回答並みに質問が長いのは珍しいですね。 基本的に対応策としては、購入時の状態にリカバリしてみても症状が改善しないなら、どこかの故障かな?まあ、コマ落ちの量にもよりますが、数秒に一度ぐらいカクつくぐらいでしかもCPU使用率が100%ホールドなら、まあそのプロセッサなら、性能の限界かもしれませんが・・・うちのCeleronDの2.8Gではおきないので、パフォーマンスの問題ではなく、ソフトウェアの問題が濃厚ですが。 あとは、ブラウザをChromeやFirefoxなどに変えて、もう少しマシになるかどうかと、大量にチューニングを噛ましているようですが、それが逆効果になっていないかを調べるぐらいでしょう。 まあ、チューニングソフトは、最初は抜群の効果を発揮し、良い作用することもあるのですが、リカバリせずに何度も使い続け、頻繁に変更を行うとレジストリの不整合を誘発したり、壊すこともあります。 結果的に、理解不能なある特定の環境化や状況下で遅くなったり、動きが止まるといったこともあります。そのため、仕組みを把握している玄人なら、ソフトではあまり弄らず必要なら手で、所定の箇所のみを調べて最適化したり、定期的にリカバリやバックアップからのシステム回復を行います。 そのため、長期間リカバリをしていないなら、リカバリによって劇的に性能が改善する可能性もあります。それが、なければたぶんどこかのパーツに問題があるか、性能的に限界かのいずれかです。 これぐらいかな? 続いて長い蛇足ですが、プロセッサの性能についてです。 まず、プロセッサのブランド名が同じでも、中身の技術は2年~3年たてば同じブランドラインであっても、性能は2~3倍に向上します。これは、ムーアの法則という「半導体のトランジスタ数は、18ヶ月から24ヶ月で2倍になる」ルールが今も生きているからです。すなわち、Pentium4時代のCeleronが同じ周波数のPentium4フラッグシップに対して、3割速度が違ったとしても、2年たってから、その年に出た最新版のCeleronを導入するとPentium4を上回る性能になるということを意味します。 ちなみに、Celeron 900はPentium4に使われるNetBurst Micro-Architectureより、根本アーキテクチャとしては1世代から1.5世代後の品です。まあ、厳密には直接関係のあるNet BurstMAの後継は存在しないというのが本当のところで、Pentium4の利点をP6(PentiumIIIまでの技術)を拡張した別のアーキテクチャに移植したのですが・・・。 NetBurstは、より高いクロック周波数に対応させることで、性能を引き上げる手法が採られています。 他社との競争でアドバンテージを生かすため、P6 Micro-Architectureまでとは、大きく違う路線に向かったのです。それは最初こそ多少有利に働きました。しかし、クロックあたりの性能は、競合他社に比べてかなり低いという欠点があり、クロック周波数が高いがゆえに、発熱が大きいという問題もあったのです。 だから、クロック周波数が他社を圧倒するほど高くなければ、他社の性能に負けてしまうという問題があり、それがある時点で明らかになり、クロックが上げられなくなったのです。結果、徐々に評価が落ち始めました。何せ、周波数をあげれば熱いということは、電気を余計に食いますからね。 そのため、ある時点でNet Burst2とも言われていたTejsと呼ばれるコードネームのプロセッサ開発がキャンセルされています。これは、質問者様が利用されているNorthwoodコアまたはPrescottコアのPentium4の後に控えていたプロセッサです。 そこで、本命となったのは、P6を大きく拡張しただろうと推測されているBaniasの後継でした。 すでに、その当時にはPentium Mというプロセッサがノートでは出回り始めていたか、出る直前だったはずです。これが、Baniasです。そして、このプロセッサは後にDual Coreに最適化され、Core Duoに、そしてMeromおよびPenrynのCore 2 Duoへと進化しました。現在もその系譜となるマイクロアーキテクチャは改良が行われており、第3世代Core i(Ivy Bridge)となっています。 尚、Penryn-Lと呼ばれるシングルコアでキャッシュを削減した製品の1ラインナップに、Celeron 900があります。すなわち、Celeronであっても、Pentium4よりは圧倒的にパワフルなCore 2ベースですから、質問にあるCeleronではOKというのは、お話にならない話であり、Pentium 4よりも圧倒的に高速です。ついでにいえば、チップセットがG45であれば、ビデオカードの再生支援も使えますから、HD動画でも十分耐えられる性能があるはずです。 ついでに言えば、Pen4がIntel史上最悪かというと、インテル全体で見ると最悪ではないです。何せ、製品が売れなかったわけではないですから。まあ、インテルの転換点だったのは確かで、きっと良い意味で教訓となったのでしょう。 それなりに知られていてインテルにとって悪夢となると、最近ならMerced(初代Iteniumプロセッサ)かな?最悪かどうかはわかりませんが・・・。
お礼
ほんとうに色々と 詳しく解説して頂きましてありがとうございます! リカバリについては、もう少し様子をみてから考えてみようと思います。 何故か? 現在は YOU TUBEの再生が安定してしまったからです。 原因がはっきり分からないのが気持ち悪いですが、、、 まあ ひとまず 360P,480Pともに まったくコマ落ちしなくなってました。 しかしながら、一時的で また再び 現象が発現する可能性も 考えられますので‥ しばらくは、様子見という状態ですね。 Pentium4は、クロックが高いほど 高熱を発するという デメリット‥ また、PCのノイズにおいてもCPUから 高周波ノイズが大量に放出されている‥ という 記事を見たことがあり、夏場の8月あたりは 要注意ですよね(汗) ほんとうに 有り難うございました!
補足
parts様 この度は 私の長~い質問文を読んで頂いた上に(笑) 素晴らしいご回答を頂きましてほんとうに 有り難うございます!! parts様は、素晴らしい人です!!しっかりとした説明, 玄人的にCPUの歴史や現在に至るまでの経緯の説明… そして、冷静且つ、的確な対応策の提案‥。 皆がみな、貴方のような 人を傷つけるような発言をしない紳士な方だったなら、 どれだけ素晴らしいことか! と感謝にやまない想いです。 こちらの質問箱にきたら、もうYahoo知恵袋の回答者のクオリティの 低さに飽きれてしまいましたです(怒) 『Pentium 4』と書いただけで… 『そんな貧弱CPU』で 動画をまともに視聴できるわけないだろ! などと、こバカにしたような傷つくような言葉使いをたんたんと言い… そのわりには、詳しいCPU事情や実態については一切なにも書かない… しまいには『素直に諦めたら?PCを買い替えた方がいい』… 『つっこみどころがたくさんありますので、1つ1つ書きます』‥ と言われ、、、 >CPUが弱いです。 >今のYoutubeでは480Pすら怪しいです。 >WindowsダブレットレベルのPentium4では非力であるとしかいえません。 >ネット環境は次第に進化(要求スペック増)が当たり前です。 >「intel史上最大の失敗作のPentium4」では、 >いまやネットすらギリギリ/動画は怪しいレベルでしかありません。 ‥上の他人のコメントに対して、一行ずつ いちいち、 『そのとおり』,『まさにそのとおり!的確ですねぇ』,『本当にそう思いますね!』… 1つ1つ 書きますと言っておきながら、『そのとおり』の一語区ばっかり… 知識人ぶって ひけらかして 論破して こバカにして自分に酔ってるだけのナルシストか‥ では、何故?他の動画共有サイトでは、なんにも再生異常がないのか? YOU TUBEで 同じ360Pで実験しても快適に観れているメカニズムを述べよ! と、思わず 言いたかったです!(怒) この不愉快な回答者をベストアンサーにしたわけなのですが…(回答者がそいつだけ) 本来、お礼を言うページに‥ クソミソに 文句を言ってしまいましたですね(苦笑) Yahoo知恵袋って… 品性の無い、高飛車でポイントを稼ぐ事だけで自分が『有能』と思い上がってる人が とても多いと感じてしまっているのは、私だけでしょうか?^^; さて、さんざん本題から脱線してしまい、愚痴ってしまいまして申し訳ありませんでした。 リカバリですか… 確かに 一度 リセットすれば、なにか 戻りそうな気がしそうな感じはしますね 気になる事がありますが、当たり前でしょうが、空っぽな状態の購入時になるわけですよね? 自分で作成したファイル,保存した動画,オーディオファイル等などは、 USBメモリーなどに格納しておけば 問題ないかとは 思うわけなのですが‥ インストールした、フリーソフトウェア,プログラムファイル等は、 のちにバックアップすることは 簡単に行なえるのでしょうか? リカバリ専用ソフトとか 使った方がいいのでしょうか?(リカバリについては無知なんです^^;) 例えば、、、 数年前に WEB上で DLして、インストールした専用ソフトなどは、 現在は リンクが切れていたり、ヴァージョンが変わっていたり、 また、そういうアプリに使う専用のプラグインDLLファイル等が配布されてたが、現在は入手出来ない‥。 そういうWEBから入手した特殊なプラグインなども、あとでリカバリ後、復元できますでしょうか? 具体的に書きますね ■SUZUKA(フリー動画編集SWF作成ソフト) ■ aviutl99i5(フリー動画編集AVIファイル出力ソフト) ※プラグインファイルをたくさんWeb上でDLしないと、フィルター等の機能が使えない。 ■PIXIA(フリー描画,ペイントお絵描きソフト) ※プラグインフィルターをWEB上で配布しているところで、たくさん入手しなきゃいけない。 aviutlもそうなんですが、入手先が配布を閉鎖してる場合があり、入手困難な可能性がある なるべく簡単かつ、リカバリ後に必要なアプリーケーションやプログラムファイルを 元通りに戻す方法を教えていただけますでしょうか? Yahooの知恵袋の回答者さんたちは、 簡単に 『現在、YOU TUBE再生では、Pentium 4では論外、お話しにならない』‥ とおっしゃいますが、何もHD720Pや1080Pでの再生がしたいだなんて、言ってないんですよね 少し前までは、360P,480Pまでは、正常再生出来ていたわけです。 parts様がおっしゃるように 高速化ツールの多用やHKEY_LOCAL_MACHINEや HKEY_CURRENT_USERなどのバイナリー値などをたくさん変更したり、 頻繁にソフトをインストール,アンインストールを繰り返し、REGクリーナーで不要なレジストリーキーの 削除を繰り返していましたので… たしかに 何か 見えないところで不具合などが出ているかもしれませんね。 parts様のような方が本物であり、Yahooの輩の方々の多くの人は、 表面的なスペック論で すぐ 結論を決めつけてしまう 薄っぺらい見栄っ張りな‥ それでいて、デリカシーのない 言葉使いにも気を配らない 自惚れ屋さんが多いのが残念です; また、愚痴ってしまいました。ほんとうにすいません。すごくショックだったもので(泣) すいませんが、ひとつメンドクサイこの私(汗)にリカバリについて 良きアドバイスを頂けますでしょうか? どうか 宜しくお願いいたします m(__)m
お礼
どうも ありがとうございます! おっしゃられた通り、、、 実験の際 「プロセス」タブも ちらっと見ましたが、、、 たぶん ここの事を言ってるんだろうな… とは思ったのですが、やたら項目が多く、これはみるだけで大変面倒な作業だなぁ、、、 と今回 パフォーマンスだけしかチェックしませんでした。 すいませんでした。 ちなみに残念ながら、私のPCには、Dドライブが存在しません。 あれば、当然 そのようにC:に負担をかけない作業もしたいところです。 Dドライブに移し変えによる手法も以前WIN高速化サイトで 見たことがありました。 デフラグの件ですが、、、 あの赤い線が入ってるのが生理的に嫌でしで、1本でも赤があれば即座に デフラグを数回かけてしまう癖がついてしまっております。 たしかにYOU TUBE画面の上にタスクマメージャーが表示されると、 なんだか すごく鬱陶しく 目障りに感じてしまいますが(苦笑) 今後、指摘されたように プロセスの確認もチェックしてみようと思います。 いろいろと、きめ細やかな アドバイスをして頂き ありがとうございました。