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関西大学の過去問について

関西大学の現代文の過去問の、(小澤徳太郎 スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」) の問6の問題で、 「スウェーデンのめざすビジョンが「福祉国家」から「緑の福祉国家」になったのはどのような変更なのか? という問題で、僕は、bかdに悩みました。そして最終的にdに選びました。 結果はbが正解だったのですが、答えはdとなっていました。 それで、先生に事情を聞くと、「赤本の旺文社はdにしているけど、他の問題集とか見るとbになっていて、先生自身もbの方が最も適当」だと言いました。 でも、僕は納得がいきません。 それから、どうやって先生に反論しようかと、考えているうちに、後一歩のところで決定的な答え絵が出ません/。 そこで、質問です。 皆さんはこの問いの正解に関して、どのように思いますか? 問題文も乗せていないのに、答えてください と とてもめちゃくちゃな申し出をして申し訳ありません。

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.2

「とてもめちゃくちゃな申し出」の情報にもとづいて,ひまつぶしの大雑把な回答をつければ: ・福祉国家をめざすには,端的には国を富ませ(開発し),その富を国内でうまく分配すればいい。(従来の経済学や労働組合のやりかた) ・いっぽう,近年に叫ばれるようになった sustainability を重視すれば,やみくもに国を富ませることはできず,豊かになりつつ環境を保つという両立の思想(「全体枠組上の制限」とか「経済成長の有限性」ともいえる)が求められる。 まあ,こんな内容が読みとれるのが,b なのか d なのかということでしょう。

noname#197650
noname#197650
回答No.1

bの方が正解な気がします。

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