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moviewriterの編集画面がおかしいです

moviewriterのメディアの追加/編集画面のプレビューがおかしいです。動画によって軽いコマ送りのようなつっかえた映像になります。 動画をwindowsmediaplayerやWinDVDなどで再生したときは普通にスムーズな映像なのですが…。 多分動画ファイルはおかしくないと思いますし、moviewriterの設定も特にいじっていません。 何が原因かさっぱりわからずすごく困っています。よろしくお願いします。 ちなみにMWのヴァージョンは4.0SEです。

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

>プレビューがおかしいです。動画によって軽いコマ送りのようなつっかえた映像になります。 MovieWriterのプレビューはグラフィックチップの再生支援が働きません。CPUのみのソフトウェアデコードになります。 このためにCPUが非力な場合は処理が追いつかない場合があり、カク付きが発生します。 2005年頃のPCでもGPUには標準でDV-AVIやMPEG2の再生支援機能(DXVA)が装備されており、WMPやWinDVDではその再生支援機能を使用してデコードします。 また、動画ファイルは容量が大きいために、分散化が発生しやすい傾向があります。 HDD上の記録はテープと異なって必ずしも時系列順にデータが並んでいるわけではありません。 HDDは隙間を埋めるようにランダムに記録して行くので、動画データ、特にDV-AVIやMPEG2などは数カ所から数十箇所にデータが分散します。 それらを読み取ってCPUでデコード処理。グラフィックメモリ上で時系列順に配列しなおして表示します。 余りにも分散化が激しい場合、HDDの端と端辺りにデータが分散していると、HDDの読み取り速度とCPUのデコード処理、つなぎ合わせ処理とのタイムラグが生じて、処理が間に合わずカク付きが発生します。 分散化が原因の場合はデフラグを実行することで、これらのプレビュー画面のカク付きはほとんど解消されます。 Windows標準のデフラグツールでも、分散化の状況は確認できます。 状況を確認して問題が発生する映像ファイルが数十~数百箇所に分散化している場合はほぼコレが原因です。 元データの分散化が激しい場合は稀にDVD-VIDEO作成時にも影響が現れます。データのつなぎ合わせが上手く行かず、その部分がエラーとなります。 それでもそのままディスクへの書き込みは可能ですが、肝心のディスクで特定の部分でエラーが発生して静止画状態になります。 これもデフラグすることで解消します。 またデータ自体にドロップフレームやコマ落ちするほどのブロックノイズが含まれている場合もカク付きは発生することもあります。 WMPやWinDVDではこれらのエラー部分は自動でスキップ処理されるので、MovieWriterなどの編集ソフトでコマ送り表示しないと気付きません。

noname#190940
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 コンパネからデフラグやってみましたがやっぱりつっかえてるんですよね…。うちのPCでは無理なのかもしれません。 どうもありがとうございました。

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