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ダウンシュラフ同等品

用具が進歩する中 ダウンに代わる物が未だないですね。 シュラフで比較すると同じ使用温度(勿論同じメーカーでの設定)程度の物で サイズ半分、価格2-3倍です。  つまりまだダウンの半分程度の機能、C/Pしかない。 何か新素材で近くダウンに匹敵するような物は出てこないのでしょうか? まだ、その芽(**年後程度のに商品化)も無いのでしょうか? またダウンジャケットもユニクロあたりで結構安く出ていますが、シュラフで同じように安いダウンは作らないのでしょうか?(やっぱり 消費量が違う?  出せば買う人多いと思うのですが、、?もちろん0度程度までの普及品)

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noname#188107
noname#188107
回答No.1

モンベルあたりでさえできないところをみると、 消費量云々もさることながら、物理的に無理なのでしょう。 ダウンに匹敵する素材はまだまだでていないようです。 オートキャンプなどであれば、取り扱いに神経を遣い、 高価なダウンは不要で、嵩張ろうが、重かろうが 化繊で問題ありませんし、 0度程度のダウンでは厳冬季高所山岳には不要なので、 使うとすれば、秋山になるでしょうけど、 それでダウンが必要となれば、長期の縦走ということになり、 やはり需要が少ないと思います。。だから無理。

hba1c63
質問者

お礼

やはりダウンシュラフの需要がないのでしょうかね? ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#160718
noname#160718
回答No.3

モンベルのラインアップで適応温度域が同じ#2同士で比較してみます。 化繊のスーパースパイラルバロウバッグが1.55kgで15,800円、650FPのダウンを使ったスーパースパイラルダウンハガーが1.03kgで21,800円、800FPのダウンを使ったULスーパースパイラルダウンハガーが0.78kgで32,000円です。 つまり、化繊とダウンでは同じ保温性で重量が半分(つまり性能が倍)になれば価格も倍、ということで、化繊の性能はダウンの半分というのは正しいと思いますが、コストパフォーマンス的には性能を倍にしたければ価格を倍出せば良いわけですから、同等、ではないのでしょうか?価格重量比が同じですから。 ま、この場合はモンベルのダウンが性能に対して安い(ダウンのコストパフォーマンスが良い)、と見るべきでしょうけど。 保温性って、ダウンや化繊の綿自体が体を暖めるわけではなく、体を暖めるのはあくまで空気です。 中綿の保温性能とは、「どれだけの空気を蓄えることができるか」ですから、単位重量当たりのロフト量ではダウンに敵う化繊はありませんし、近い将来に登場することもあまり期待できないでしょうね。 お金に糸目をつけなければ可能かもしれませんが、ダウンより高くなっては意味がありませんから。 天然素材が一番、という分野は他にもありますし、ここは自然の力の偉大さに感服するしかないのでしょうね。 「安いダウン」はここで挙げたようにモンベルからも出ています。 安いダウンや化繊で-20℃対応のシュラフを作ることはもちろん可能なのですが(現にモンベルでもラインアップされている)、単純に重く大きくなるので、ユーザーからは歓迎されない、ということでしょう。 ユニクロはアウトドアメーカーではないのでそこまで期待するのは酷でしょうし、そもそもユニクロの安さは「数を売る」ことによって実現しているわけですから、絶対的な数が期待できないアウトドア用品にそのまま適用できる戦略でもないでしょう。 ユニクロが今のままアウトドア業界に進出しても「安物ブランド」という烙印を押されるだけでしょうし、モンベルのコストパフォーマンスを越えるのは並大抵ではないと思います。

hba1c63
質問者

お礼

やはり無理、無さそうですか! ありがとうございました。

  • manyu007
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.2

>何か新素材で近くダウンに匹敵するような物は出てこないのでしょうか? 今のところは無いようですね。 何度もの高い圧縮にも耐える耐久性、体から蒸れを出す調湿性能、内外の温度差で膨張する調温性能などダウンには優れた特性がたくさんありますから。 >またダウンジャケットもユニクロあたりで結構安く出ていますが、シュラフで同じように安いダウンは作らないのでしょうか?(やっぱり 消費量が違う?  ダウンにはダックダウンやグースダウンの種類の違いや単位グラムあたりの膨らむ能力(FP)の違いがあります。 ユニクロのダウンの品質でシュラフを作ると、おそらく収納が大きくなるとおもいます。 >出せば買う人多いと思うのですが、、?もちろん0度程度までの普及品) 買う人もたくさんいると思いますが、おそらくその人はシュラフのことをあまり知らない人が買うことになると思います。 あと、そもそも接客できる人がユニクロにはあまりいないのでは? シュラフに限ったことではないですが、登山用品はもともとリスクの高い人里離れた奥地で使うこと前提で作られていますので、軽量化と高性能と耐久性を高次元で兼ね合わせて作られていますから。。。 ユニクロにそのようなものづくりができれば、とても喜ばしいことですけどね(^^)

参考URL:
http://outdoor.rash.jp/
hba1c63
質問者

お礼

やはり無理ですか! なお、ダウンシュラフの普及品を作ったら、というのはユニクロではなくモンベルでもどこでも、という一般論の話です(流石にユニクロで売るのは無理だと思いますね) ありがとうございました。

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