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登山用シュラフの選び方と寒い時の対策
- モンベルのシュラフを使用しているが、寒さに備えてどんな対策が必要か
- シュラフの記されている数値はあくまで目安であり、個人の体感温度によって異なる
- 寝袋の中にダウンやフリースを着込むことは逆効果であり、タイツと長袖シャツでシュラフに入り、スリーピングカバーを使用することが効果的
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10月でなくて申し訳ないんですが・・・ モンベルの古い型の#3で、10月の気温とほぼ同じくらい(かな?)の5月のGWに奥多摩(雲取山の奥多摩小屋)で5月にテント泊しましたが、特段問題ありませんでした。朝、霜柱だらけでしたし、フライシートの一部の結露(少し開けていた入り口から出た湿気が当たる部分)が凍っている状況でしたけど。日の出直後の雲取避難小屋の寒暖計は0度をさしてました、という状況です。 ですから個人差はあるでしょうけど、寒がりでなければ大丈夫かと。 雲取山荘HPでも、 http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/ 9/26の最低気温が6.2度です。変動はあるでしょうけど10月頭ならまだ余裕あります。 夕方からは何もしないと冷え込みますので、薄手のダウンジャケットを防寒着としてもって行き、 これをきたままシュラフにもぐりこんで全然平気でした。長袖薄手インナー、中厚手の長袖(ソフトシェル)、薄手のダウンジャケットで結構暖かったです。下は薄手パンツ、中厚手のズボンのみです。 ライナーもカバーも使いませんでしたよ。(もってってない) で、ダウンを着込めばよい、という話と、フリースを着込む話のつながりが不明です。メーカーの人はダウンはいいけど、フリースはだめ、という趣旨なのでしょうか? あと、そもそもフリースの話は意味がよくわかりません。シュラフまで熱が伝わらないならそれはもっと手前で断熱されているので、暖かいことになってしまうのでは???熱が外に逃げるから寒いわけで。 スリーピングカバーというのはシュラフカバーと普通呼ばれているものだと思いますが、 保温効果は上がります。普通はシュラフをぬらさないための結露対策に使われることが多いですが。 ライナーも保温性が上がりますが、それよりはシュラフを暖かいものにしたほうが軽くはできます。
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バロウバッグの#3ですね。 快適限度というのは、いわゆる山行で快適に寝ることができる というレベルで、家庭で温かく寝ることができるという レベルではありません。やや落ちます。 使用限界温度は、それ以上下がると寒くて寝れたものではない という温度と考えるとわかりやすいと思います。 10月頭の奥多摩や箱根あたりなら、特段問題ないと思います。 よほどの寒波がくれば別ですけど、 ダウンが欲しくなるという時期でもないと思います。 箱根や奥多摩は経験ないですが、ちょうどその時期の 奥日光から降りてきて、西湖あたりでテントを張ったことが あるのですが、温かく感じました。 その時使っていたのは同じメーカーの前のブランドの#1ですから、 快適限度はさらに低いですが。 >スリーピングカバーを買ったほうがいいのでしょうか? ライナーも効果的でしょうか? その程度でよいと思います。 それがあれば、家で寝るのと同じくらい快適に寝られると思います。 ただ、今後その時期に標高をあげていくなら、 素直にシュラフの番手をあげたほうが効果的です。
お礼
即答ありがとうございます。 そうです#3です。 洗濯のしやすさと、夏場はこれでいいかと、安さで買いました。 山ではいつ何時、何がおこるかってありますよねぇ~ 夏、木曽駒でテント張って、寝たのですが、下半身が寒く感じました。 でも、寒くて目が覚めた覚えがないので結局安眠できたのかも しれません。 お金ないのでスリーピングカバーにするかライナーにするか考え中です。 おっしゃる通り、これからは番手あげるのも手ですよね。 お金が....トホホ(汗 おりがとうございました
お礼
ありがとうございます。 マネしてやってみます。 店員さんは中に着込むのは帰って寒くなるって言ってました。 登山本でみたのはダウンを着てたし。 みんないろいろでよくわかりませんが、奥多摩経験者の回答を 参考にします。ありがとうございます。