ボクシング～クロスカウンター

質問

昔の漫画の「あしたのジョー」の得意技、クロスカウンターは、実際の
ボクシングでは、有効に使えますか？

回答No.3

ゆのじ（@u-jk49） · ベストアンサー

クロスの基本原理は、右を打つ時に頭部が左にスライドするという人体の必然の仕組みを応用したものだと考えます。

例えば、伝統派空手でも、相手が上段突きに来た時、全く受けを考えずに、前足を半歩送って踏み込み、中段を突く(逆突き)というのを、組み手試合に始めて出る場合などでは、最初に教わります。こういうのは、受けを考えて、それが外れれば一本とか技有り(またはポイント)ですが、相打ちならば無効になるわけで、まあ、一昔前なら、団体戦などでの引き分け持ち込み作戦として結構多用されていたように思います。頭部のスライド幅を理解すれば、上段突きを顔面の真正面で受ける積りで踏み込めるようになります。

お礼

ご回答ありがとうございました。
ジョーのクロスカウンターは、相打ちになる可能性が高いし
リーチの差があったら、決めるのは、難しいですね。

回答No.4

dqf00134

現実に「あしたのジョー」と同じことは出来ないと考えます。
だいたい、矢吹丈と力石徹の体格差は相当あります。
となると、普通なら腕の長さだって、力石の方が長いはずなので、相打ちにはなり得ません。
リーチが互角か、相手より長くないと無理でしょう。

回答No.2

sintyan5656

劇画とは可なり違いますね。

クロスは、相手のストレート(ジャブ)を
ダッキングやヘッドスリップでかわしながら
被せるように打つのが基本です。
玉砕覚悟で、相打ちを狙うパンチではありません。

ガッツ石松氏が【幻の右】と言っていたオーバーハンド・ライトを
もう少しショートで、ストレールに近い打ち方をすればクロスになります。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

23567

実際に狙っても、出来ないレベルでは？

相手のパンチより1瞬遅くパンチを出し、相手と同じか１瞬早くパンチを当てる！

お礼

ご回答ありがとうございました。