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中学時代のアダ名「ウンコマン」と呼ばれて同窓会に出席するべきか
- 中学時代、修学旅行のバスを待たせてウンコマンというあだ名がつきました。
- 去年の同窓会でもウンコマンと呼ばれ、周囲の反応はからかい半分でした。
- 今年も同窓会の通知が来ましたが、ウンコマンに変装して登場するべきか、普通に出るべきか悩んでいます。
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お答え致します。 変なギャグに走ることもなく、かといって自分から皆に背を向ける必要もありません。 普通に出て、あたりさわりなく過ごしてくるのが一番かと思います。 その場にいる人の陰口とはなかなかしにくいものですが、いない人は話の種になりやすいです。 からかいに負けて出なくなったようで、あまりいい気分にはならないかと思います。 一般的に、ネタでも過去の出来事でも、何回も話題にのぼっているうちに飽きられます。 どんなにおもしろい話でも「またそれかよ」という感じになってくるのです。 それにからかう人達は質問者様がそれにたいして、反応を示すから面白がってからかうのです。 彼らは当事者ではありませんから、言われた側がどう思うかまでは分かりません。 相手になれば、よけいにその事が話題になってしまいます。 その話題になった時は、表情は笑顔を保ったままで何も言わないのが良いでしょう。 むっつり押し黙ったままだったり、反論したりすると逆効果です 要するに、悪口を言っている人がいかにも「さもしい」人間である事が周囲に分かればいいのです。 あなたが温和にしている横で悪口を言い続ける人がいれば、周りにはそちらの方が悪く映ります。 初めのうちは不愉快かもしれませんが、だんだんと言わなくなってきます。 それに同窓会の常連になっていれば、陰口を言う人も次第に少なくなってきますよ。 同窓会のみならず同級生、同年代と接するときに大事なのは、相手と同じ目線で争わない事です。 心の中でどう思っていても、一歩引いて、周りの状況も冷静に計算出来る人が最終的によい目にあいます。 最後に、非社交的で、クラスから初めからつまはじきにされている人のような場合は、また別の対応が必要なのですが、質問者様は友達がいらっしゃるようなので大丈夫のようですね。 のんびり、うどの大木のように笑って受け流すのが、大きな人物の器量というものですよ。