- ベストアンサー
小説を書く時のアウトラインプロセッサの使い方
- 小説を書く時にはアウトラインプロセッサが便利です。
- アウトラインプロセッサを使ってプロットを作ることができます。
- アウトラインプロセッサではツリー表示や項目作成、文書情報などが使えます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人的にはアウトラインプロセッサで行うのはあらすじや細かいキャラ設定やなどを項目別で行ってエピソードを一気に書いてゆく。 同じエピソードも何本か候補を書いてプロット1 プロット2など書いておき全体を俯瞰しながら選択する本編への挿入や編集なども簡単に行えるので浮かんだストーリーを一気に書いてやる。 書体や文字色の変更などは只の装飾でしかないのだからそんなものは後から整形すればよい。 それが可能なのがアウトラインプロセッサ。 大事なのは浮かんだアイディアを書きとめて置く事。没だと思ったのが後から実はそっちの方が全体としてみたらよいなんて事もある。 普通のワープロやエディタではいくつもの素案を入れるとグチャグチャになるが引出しにしまう様に管理できるアウトラインプロセッサではそれが楽に出来る。 アウトラインプロセッサ活用術 http://ncode.syosetu.com/n3716ba/10/ StoryEditor http://pcdenovel.blog51.fc2.com/blog-entry-21.html#more あらすじやキャラの設定などの項目が扱いやすいのはStoryEditorかな。 テキスト形式でワープロや他のエディタとデータのやり取りが出来るので完成に近づいたら装飾などに強い奴で完成させるのも手です。 あくまでも小説を完成させるツールでしかないので自分の理解しやすいものから始めるのがよいと思うし、使いこなせる機能だけでも問題ない。 StoryEditorは高度な検索が弱いと評価されているようだけど通常では十分な能力は持っている。 個人的にはそこまで高度な機能を追及するならばアウトラインプロセッサなどよりもプログラマが好むemacsなんてのもあるけど、オーバースペックだしね。 文書を書くのにワープロを起動して本文を完成させないうちに文字の大きさや装飾に気を使うみたいなもの。 ある程度小説用には完成をみているのでその後開発が停止しているのでWin7でも動くが今後の発展はないかも。 でも単なる道具だから使いやすけりゃそれで良いし新たに開発される小説用?には当然StoryEditorの良いところが盛り込まれる。 とはいえ需要は少ないから最新のものをググってもそれほど出ていないね。
お礼
回答ありがとうございました。 さっそくstoryEditorをDLしてみました。使いやすいほうで使おうと思います