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前科者の支援など
- 仕事も金もなくどうしようもない前科者が、死にたいと思って他人を殺すという事件が起きました。
- 元最高裁の裁判官は、これからも同様の事件が起きる可能性があるため、国や民間企業が出所者の支援や社会復帰のための施策を考えるべきだと述べています。
- しかし、犯罪を犯し刑務所に入るような人物に対する支援は本当に必要なのでしょうか?真面目に生活し苦しむ人々への支援に注力すべきではないのでしょうか?
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以後犯罪を犯させない為ですよ 仕事も金もなくなればまた犯罪を犯して被害者が出るからです。 中には罪を悔い、本当に社会復帰したい人間も居るでしょう とは言っても国が動けば使われるのは私たちの税金 生活保護で覚醒剤を買ってまた逮捕される人 私的には >そんな自業自得な人間の支援は必要なんでしょうか? A 必要ない 自分の驕りなんですから一生苦しい生活で十分です 支援するならまだほんとに苦しんでる人です
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- kumap2010
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>暴力団、覚せい剤や前科が多数ある人間を雇う会社ってないと思います というか、言わなきゃいいだけ。 前科をわざわざ調べる会社のほうが少ないし、 暴力団関連なんか探偵でも雇わなきゃ知りようがない。 よって、職に就けないなんてのは犯罪者の言い訳に過ぎない。 それを理由に支援を考えるのも馬鹿の政治家だけ。
- key00001
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「人道的では無い!」と言いたいところですが・・ そう言う建前を排除すれば、真理の一面ではありますね。 「ソコソコ重大な刑事事件を犯した元犯罪者を雇用しますか?」と問われたら、現実には「No」が圧倒的かと思います。 私も、「そりゃ人柄によるが・・・」などとキレイ事を述べつつ、基本的には「No!」ですよ。 従い、私個人としては、質問者さんと同意見・同見解です。 ただ、それでも「真理の一面」としか言えません。 ソレが「真理」とは言い切れない「現実」もありますので。 更生して、社会で立派にやっている人もいます。 逆に元犯罪者を積極的に雇用し、更生に寄与している企業が存在するなどの「現実」もあります。 間違い無く少数派ですけどね。 となると、「支援は不要」と言うのは、「少数派は切り捨てろ!」的な考え方です。 その考え方の根本的な欠陥は、少数派を切り捨てても、少数派は無くならないと言うコトなんですよ。 仮に元凶悪犯罪者が最少数派とすれば、ソレを切り捨てたら、その次の少数派が最少数派になるだけですから。 いずれは自分も、その最少数派に所属することになります。 それなら逆の発想で、もっと手っ取り早い方法がありますヨ。 それが「選民主義」で、エリートのみに手厚く支援すれば良いです。 「ソレは正反対!話しが違う!」と仰りたいとは思いますが・・。 正反対とは「表裏の関係」があると言うコトですから。 「上を拾う」と「下を捨てる」の根底の考え方は、区別・選別ですから同じだし、最終的な結論も類似です。 私個人は、元犯罪者などに対して差別主義者と言っても良いですが・・・。 その立場でも、差別主義を制度化するのは賛成は出来ません。
タバコを吸った人がない人が喫煙者を批判する、不倫したことない人が不倫を批判する。 結局、当事者になってみないとその人のことなんて理解できないと思いますよ。 どれほど追い詰められていたなんか、他人に想像つかないですし。 犯罪者を擁護するわけではありませんが、自分が殺される可能性よりも、(なにかの過ちで)人を殺してしまう可能性のほうがよほど高いとは思いませんか?
- hekiyu
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"しかも幼少期から暴走族や暴力団に覚せい剤 こんな奴まともに人生送れないと思いますし 差別ではないですが刑務所で刑期を終えたとは言え 暴力団、覚せい剤や前科が多数ある人間を雇う会社ってないと思います" ↑ 全くその通りです。 雇う会社があっても、そういう人間はまともな 仕事など出来ません。 技術も無いし、単純作業だって長続きしません。 小手先の、出所後の支援など焼け石に水です。 こうなる前になんとかしなければならなかった のですが、それも又無理な話。 そんな金があったら、まともな人間の為に 使うべきです。 出所させないで、永久に隔離する他、方法は ないと思います。
- naclav
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「かわいそうだから助けてあげる」のではなく 「再犯に走るきっかけを与えない」ための支援です。 「エサをきちんと与えておけば、無闇に人に噛み付かないだろう」 みたいな事です。 「よほどの事」であっても死刑、終身刑に相当するほどでないなら 一緒に暮らしていかざるを得ません。 その相手をわざわざ「また何かやらかしそうな境遇」に 放置しておくのは防犯の観点からよろしくありません。