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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護福祉士って)

介護福祉士とは?資格の特徴と就職について

このQ&Aのポイント
  • 介護福祉士の資格は、名称独占ではなく業務独占ではないことを知りました。しかし、一般的に持っていれば就職しやすいと言われています。
  • 介護福祉士の資格は実務としての資格であり、精神的なやりがいよりも実務的なスキルが求められます。また、ヘルパーとの違いもあります。
  • 上位資格を狙う場合には、他の資格からでも受験できるケアマネジャーや看護師の資格が有利とされています。ただし、介護福祉士の資格も自身のスキル向上や経験豊富さをアピールすることで、就職において有利になることがあります。

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回答No.2

介護福祉士、実務23年の介護施設管理者をしています。 まずは、名称独占と言うことですが、調理師や保育士と同じです。 家庭の主婦や一般の人でも調理や保育は資格無くても出来ます。 一般の人なら資格が無くても車椅子を押したり、老人や障害者のお手伝いしてはしていけないなんて行為はありません。 なので、名称独占なのです。 ですが専門職として、障害のある人への車椅子や移動介助の技術、認知症高齢者への一方的なお手伝いではない生活支援と言う関わりがお手伝いさんや機械的な関わりのサービス業と違う難しさが有ります。 介護業界は、ヘルパーと言う家政婦から出来た公的資格と施設介護職から出来た介護福祉士と言う国家資格の種類があります。 病院付き添う制度が廃止されてから家政婦の再就職としてヘルパーが出来た節もあり、人手不足の業界には大変必要な資格なのですが、実務3年以上で筆記や実技を取る介護福祉士とは大きく違います。 介護福祉士も保育士や調理師のように実務だけでは取得できなくなり、知識と実績が求められます。 近年は、介護職の離職問題から各事業ごと国家資格者の配置割合が多ければ介護保険から報酬が上がる仕組みにもなっており、ヘルパー資格が有っても就職難と言います。 また、ケアマネジャーには介護職の基礎資格の方が居ますが、介護業務と全く仕事内容が違い、資格を取っても実務が出来ない方が多く居ます。 介護職のように身体は使わなくても、家族や事業所との付き合いのなどでマネージメントが出来ない人が多く居ます。 それは、介護サービスのエージェントとしての役割を判らずに、介護職の上位資格と誤解している方が多いからです。 介護職だけでなく、看護、薬剤、調理、指圧など色々な基礎資格をどう生かすかがケアマネジャーなのです。 同じ資格なら全く違う業界資格も面白いかもしれませんね。 志だけでなく、お金や将来性を考えるなら他の資格の方が得策かもしれません。

ueredtu
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり将来性は考えてしまいます。 多分これから定年までの長い年月の仕事になると思うのでもう少しいろいろ調べてみようと思います。

その他の回答 (1)

  • tourlike
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回答No.1

介護職11年目です(介護福祉士取得済) おそらく、介護福祉士は名称独占のままであるでしょう。その理由は介護職員の募集をかけてもほんと人が集まらないのが物語っています。 ようは簡単に介護の世界に飛び込むのは危険だということです。よく考えてください。

ueredtu
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり大変な仕事なのですね。 よく考えてみます。