- ベストアンサー
CPUに塗るグリスについて
グリスの色は白く、やや硬い感じのグリスを使用しています。 先日、夏場に向けてグリス交換をしようとクーラーを外そうとしましたが抜けないので力を入れて 抜きました。CPUはそのまま抜けてしまいピンは見事に曲がり使い物にならなくなってしまいました。 1年前に交換したグリスですがクーラーから取れないほどカチカチになるものなのでしょうか? 皆さんが使っているグリスは長期間使用しても柔らかい物なのでしょうか? 2度と痛い目に会わない為、柔らかく熱伝導が良いグリスがあれば教えて下さい。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CPU を取り外す直前に、ベンチマークソフトなどを動作させておいて、 CPU に負荷を掛けて熱くしておきます。 すると、当然、グリスが熱さで緩んできますので、取り外しが容易になります。 > 柔らかく熱伝導が良いグリスがあれば教えて下さい。 グリスを利用するのを止めるのが簡単です。 下記のような「熱伝導シート」を使いましょう。 グリスのように固着することはありません。 下記以外にも幾つか発売されています。 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090919/ni_c90vg.html
その他の回答 (5)
- hpinazuman
- ベストアンサー率42% (135/316)
http://www.ainex.jp/products/as-05.htm AINEXのシルバーグリス 硬化しません(何年経っても、ティッシュで軽く拭けばとれます) CPUクーラーを外す時、熱を加える必要がありません 熱伝導率が非常に高い 弱点 価格が高い
お礼
良いグリスを推薦して頂きありがとうございました。 値段が高いだけに手が出そうにもありませんが買ってみます。
- sakusa001
- ベストアンサー率26% (52/193)
熱伝導シールタイプ付きのcpuの状態知っていればおおよその結果は分かるかと思いますよ。 cpuに付けられてるシールは挟むと型が残る程度で 経年で硬くなって中古で売られていますが 熱を受けると又柔らかくなります。 だから中古品にcpuにはカチカチのグリスが付いている訳です。 なので余り特殊な事では無いです。
- meta-bow
- ベストアンサー率53% (342/645)
おはようございます。 種類にもよるとは思いますが何でもカチカチというわけではないでしょう。 ただいずれにしてもそれなりに取れないくらいに密着している場合はそうなります。 他の皆さんも書かれている通りしばらく動作させるなどしてCPUを暖めておきます。 最近のCPUはともかく殆どでは大体一気に40度から50度くらいまでは上がると思いますので、少し負荷のかかる動作をさせてもいいでしょう。 電源を切ったらすぐにバラし、CPUクーラーを固定している何かを外します。 「何か」というのはCPUの種類によって異なるのでレバーだったり留め具だったり色々です。 いよいよCPUクーラー本体を外すことになりますが、力を入れて抜く前に少し気持ち程度左右にグリグリを動かしながら外してみて下さい。 熱伝導シートを使うのもアリですね。 熱伝導率の良いグリスは殆どが銀などが混合されているものですが、塗りが悪い場合には最悪ショートの原因になりますので今度はCPUだけでなくマザーボードなども破損してしまいかねませんのでお気を付けを。 ちなみに全ての製品がそうだとは言いません(というより知りません)が、銀入りグリスなど粘度が高いものでも外す時は細心の注意を払わないと、ソケットからCPUが抜ける今回の症状と同様の事故が起こる可能性があります。
お礼
熱伝導シートを試してみます。その前に少し値段の高いグリスを使って見たいと思います。 ありがとうございました。
- gere555
- ベストアンサー率20% (64/305)
いや問題はグリスじゃなくて 力任せにクーラーハズしたトコでしょw モノが書いてないけど、AMDだろうとINTELだろうと純正だろうとサードだろうと んな力いれないと外れないクーラーがありえない。 外し方を間違えてるんだと思われ。 無印ペンタの頃ならあったような記憶もあるけど。
- Cupper-2
- ベストアンサー率29% (1342/4565)
いや、普通は硬いモノだよ。 外すときにはドライヤーで暖めて柔らかくしてから外すんだ。 でなければしばらく電源を入れてCPUが十分暖まったら電源を切ってから外す。 冷えた状態でユルユルだと、暖まったときに流れ出てしまいますからねえ。
お礼
十分に暖めていない事も関係があるようです。今回、塗りすぎた上にCPUの熱が逃げた後に行ったのが原因かと。熱伝導シートを付けてみます。ありがとうございました。