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ネットワーク上のmdbファイルへのアクセスについて
WINXP、VB2008でデータベースソフトを作成しています。 VB2008で作成したソフトからネットワーク上のデータベース(マイクロソフトACCESSのMDBファイル)にアクセスし、ソフトのデータグリッドビューに表示するのですが、毎回ネットワーク上のMDBファイルにアクセスしているため、データグリッドビューへの表示が遅れます。 こういった場合、どの様に作れば表示が遅れないようになるでしょうか?
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正解は [ANo.1] さんの回答の通り、ネットワーク対応 RDBMS をつかう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 でも、どーーーしても、Access なら、.MDB ファイルを機能で分割する。 例えば、毎回アクセスするデータを集めて、小さな .MDB ファイルにする。 毎回読み込んでも、ファイルが小さいから、ある程度早くなる。 分割できないなら、ローカルキャッシュを使う。 とりあえず、表示しながら、『これは古いデータです。』とか何とか表示しておいて、 裏でせっせと、最新のデータを読み込む。 読み込みが終わったら、『新しいデータが表示できます。表示しますか?』とかメッセージ出してあげればいい。 。。。かな?
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- lv4u
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>>こういった場合、どの様に作れば表示が遅れないようになるでしょうか? 一般的には、ネットワークでデータベースを使う場合、速度やトラブル発生を防ぐ見地からプライベート向けデータベースのACCESSのMDBファイルを使わずに、きちんとした複数ユーザ向けデータベースソフトのSQL-SERVERを使うようにします。 もちろん、プログラムとしては大幅改修が必要になることが多いです。 また、SQL-SERVERへの乗り換えにあたり、どのようにプログラムを改修したらいいかは、それなりの時間をかけて勉強することになると思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ネットワーク対応 RDBMSへの移行も検討しつつ、当面はローカルキャッシュを読み込ます方法にしたいと思います。