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都営新宿線の車両

都営新宿線の車両なんですが、なぜあんなに屋根が茶色いんでしょう? 酷いのは側面まで茶色になっています。 地下鉄特有のものであれば他線でも同じ条件のはずですが、ここまで汚いのは 見たことありません。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

一般に地下鉄の場合、架線は銅合金、パンタ摺板はプロイメット(銅系焼結合金)を使います。ですから、鉄粉が架線とパンタの間で発生することはほとんどないはずです。 最近は地上を走る私鉄ではカーボン摺板を使う例が多いですが、地下鉄乗り入れがある車両はプロイメットに交換されている例が多いです。京王の場合、井の頭線はカーボン、新宿線に乗り入れる京王線はプロイメットです。 ということで、鉄さびの発生源は車輪とレール、制輪子(制輪子が鋳鉄かレジンかは不明)と鉄車輪または鉄製ディスクとの間で発生することになりますが、新宿線が他線より多いとも思えないですし。 二週間に一回洗っているようです。洗い方が悪いとか、水が悪いとかですかね。まあ、車両洗浄装置は屋根は洗えないので、手洗いになりますから、手を抜いているのかな http://www7b.biglobe.ne.jp/~suzuki3309/20110728sinjukuojima.2009.html

yzark
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 洗い方の問題なんでしたか・・・ 確か京王線の車両は綺麗なのに、新宿線の車両は 可哀そうなくらい茶色いです。

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  • jhmi
  • ベストアンサー率24% (193/798)
回答No.1

茶色いのは恐らく架線とパンタグラフの擦り板から飛び散る鉄粉ですね。 汚い理由は単に洗浄していないだけでしょう。

yzark
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり鉄粉ですよね。 新宿線だけ目立つ気がするのは、洗う頻度が低いからなんでしょうね。

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