- ベストアンサー
7月7日の白山は寒いですか?
来月7月7日に白山に登ります。 標高が高い山なので、どのぐらい寒いか心配です。 セーターかフリースは持って行こうと思うのですが、 ダウンジャケットも必要ですか? よろしくお教えください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>標高が高い山なので、どのぐらい寒いか心配です。 標高が100m上がるごとに0.6℃下がることはご存知だと思いますが、問題はお天気による要因です。 梅雨時ですから、前線がかかって活発な雨雲ですと、相当体感温度が下がるでしょうし、逆に空梅雨気味の好天でしたら日中は暑くて暑くて、水がたくさんいります。 ですから、レイン以外にフリースも用意されるのはいいことだと思いますが、ダウンに関しては、雨に弱いですからどうでしょうか?余分に、念のためという時に確かにコンパクトなのは魅力ですが、それなら防寒肌着のほうがもっとコンパクトです。 ただ、私も夏山でダウンを持つことはあります。テントや小屋でくつろぐ時はダウンのほうが体が楽です。また、重ね着も出来ます。 それと、実際に、行動中にレインの下に常時フリースまで必要なほどの悪天は、夏山ではほんの数えるほどの悪条件の日です。無理をしないというのもご一考ください。
その他の回答 (1)
標高は高いですが、登山道ではかなり蒸し暑く汗をかきます。 梅雨ですから合羽を着ることになりますが、 その下を半袖にしても汗をかいてべたべたになります。 室堂から上は風を遮るところがなく、 強風にさらされると体温を奪われます。 このあたりは吹く風もやや冷たいです。 このあたりでの行動中の服装は厚手の長袖シャツ+合羽 (晴れていても防風着として機能します)というところ。 一泊するならセーターなどがあってもいいと思いますが、 日帰りであるならば、山頂付近での休憩時の防寒に 薄でのフリースがあれば十分でしょう。 あくまでも重ね着で対応してください。ダウンは邪魔なだけです。 この時期は梅雨ということもあり、雨はもちろんですが、 湿度や汗との闘いになります。服が濡れると体温が奪われます。 速乾性のシャツをやや多めにもっていかれたほうがいいでしょう。 タオルも1本余分に。
お礼
ありがとうございました。山小屋に泊まる予定ですので、 セーターも持っていきますが、ダウンはやめておきます。 ドライタイプの下着も用意することにします。
お礼
わかりました。ありがとうございました。 ヒートテックも持ってゆきます。 雨が厳しい予報なら中止します。