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野球や自分の将来に悩みがあります
僕は今通信制高校に通う16歳なのですが野球や将来のことで悩みがあります 昔小学生の頃遊びで友達と軟式野球をしていました,遊びと言っても僕以外の友達は学校のソフトボール部に入っていたのですがそこの友達に小学3年生の時に一緒に野球をやらないかと誘われました 僕はまだその頃は体力や運動神経は周りの子と比べたらかなり劣っていましたなので断ろうとしたのですがどうしてもと言われたので嫌々野球をしたのですがやっぱりヘタクソでろくに相手に向かって球は投げられないしバットにボールは当たりませんでした でも自然にボールを追いかけるうちに体力や筋肉運動神経等が自然に上がって行きました 学校で行われる体力測定などでもすべてが平均のしただったのに野球を始めてからは平均の上に行くようになりました そして遊びで野球を続けてからは毎日野球づくしでした学校が終われば近くの公園に集まってキャッチボールをして友達のボールを受けたり等友達だけで野球の練習をするようになりましたそれらを3年間続けた結果かなり体力や筋肉等が付いて学校の中でもスポーツが出来る子等と言われていました しかしある日変化球を覚えたいと思い毎日変化球の練習をしていたら肘を故障してボールを投げれなくなりました当時は小学6年生の夏ぐらいでした,病院で見てもらったら1年間はボールを投げない方がいいと言われました なのでボールはあまり投げずに友達や中学に行った先輩の投げる球をずっと受けてきました他にもすぶりや走り込み等もしました そして小学校を卒業して中学に上がる時野球部に入ろうと思ったのですがまだ肘が痛くボールを投げれるような状態ではありませんでした,なのでもう1年経ってから野球部に入ろうかと思ったのですがいざ2年生になって入って見たのもの後輩と一緒に練習したり雑用等を手伝わされたりしました 僕の友達は違う練習をしているのに僕は後輩と雑用をしていましたそれが耐えられなくて僕は野球部を半年も経たずにやめました ですがまだ当時野球は完全に諦めたのではなく高校に行ったら硬式野球をしようと思っていたのですが家の事情と僕の主席日数が原因で全日制高校にはいけませんでした 通信制高校に行って僕はもう野球はしないと考えていたのですなぜなら通信制高校なので家にいる時間の方がながいのでもう今更野球なんてやらないほうがいいと思ったからです,それにそろそろ自分の将来に事も考えて国立大学に行きたいなと思っております しかし通信制高校軟式野球部を見ると野球がまたしたくなってくるのですしかし今更野球をしようと思ってもボールは軟式で硬式じゃないのでなんだかなぁ・・・て思います なぜなら普通の野球部の高校生は軟式ではなく硬式ですそれに高校野球やプロ野球を見ていると自分も硬式で野球がやりたいと思ってしまいます そこで質問です今から軟式で野球をして大学で硬式で野球ができますか?あとやはりもう野球のことはきっぱりやめて勉強に打ち込んだほうがいいですか?一応大学では情報工学を学びたいなと思っております,情報工学だとやはり数学は2ーBや理科ができないといけないので勉強に打ち込まないといけません・・・・僕が行きたい大学は広島大学です学部は情報工学か第二類(電気・電子・システム・情報系)です 大学に合格できたら硬式野球をしようかと悩んでいますしかし大学でいまさら野球をするより違うサークルに入って遊んだほうがいいのかとすごく悩んでいます・・・それなら通信制高校で軟式野球をして大学では野球をきっぱりやめるという手もあるのですが・・・どうしたらいいと思いますか? すごく長い質問分になりましたがご回答の方よろしくお願いします
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- TANUHACHI
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理系の学部に入学し野球部に在籍することはまず常識的に不可能です。理系の学部では実験も多くそのための準備やらレポート提出の回数も増えていきます。 とはいえ理系学部に在籍していても運動競技に参加できないとは限りません。理系学部の学生のみで構成されているチームや競技団体もあるにはあります。 せっかくご自身の将来を自らの手で描こうとし始めているのですから、そちらに重心を置かれた方が良いのかなとも考えます。 中学校の時に一年生と同じ草むしりやボール拾いを頼まれたことの意味は質問者様が知っている「傷み」から学んだ「仲間達への思い遣り」を大切にして欲しいとの部活顧問の気持ちがあってのことでしょう。 ラグビーには“One for All,All for One.”との世界中のラガーに共通する一つの理念があります。野球も同じです。フィールドにいる9人だけでは成り立たないスポーツ競技です。そこにはマネージャーもいればグラウンドを整備するグラウンドキーパー、そして様々な手配をする実務マネージャーや健康管理を専門とするスタッフなど多彩な人々が関係して始めて成り立っている巨大なピラミッド構造の組織です。 そうした裏方さんにとって大切な仕事の一つに後継者を育てる仕事もあります。草むしりやボール拾いばかりやっていては不満の一つや二つも出てくるのは当然でしょう。そうした年下の部員に対するフォローを質問者様は任されたともいえます。いや質問者様の人格だからこそ、顧問は安心して任せることができたと僕は勝手に推測しています。 広島大学といえば昔から「教師者の育成」に関して定評のある大学です。そうした環境に学ぶことを志すのであればなお一層のこと、理系学生のみのチームを探し門を叩くことも意義があると思われます。システム工学の原点にあるものが何かと問われた時、どの様に応えるでしょう。「使いやすいシステム」といっても、そこにはユニバーサルデザインなどの「うつわ」に着目する開発者もいれば、プログラムの構造をより簡素化し次の修正を容易にするなどプログラムの過程や動作を重視する設計者もいます。でもそうした数ある入り口にも一つだけ共通点があります。それが「誰のためにする仕事か」を問いつづけることです。いつか必ず「中学校の野球部で学んだこと」が生きるはずです。多少の回り道や道草で得た何かが将来きっと役に立つ日が来ます。 今現在16歳であるなら受験本番まであと2年あります。苦労人にしかできない仕事は苦労人が引き受けるに限ります。ゼネコンの建築設計に携わる人々が最後は現場の親方達に任せるのは職人として腕と技を頼みとするからに他なりません。不器用な生き方を余儀なくされてきた一人の若者がそれを食糧として新たな一歩を踏み出そうとしている姿がとても目映く映り、金子由香利さんが謳う『おお、我が人生』の一節を贈らせていただきます。Good luck!. “いつの日か小さくとも薫り高く素晴らしい夢を いつの日にか見つけた時にはこの両手にしっかり抱いて もし苦しい時には 青く晴れた空を想い 耐えて行こう それが人生 La Vie. La Vie. La Vie!.”
- lobelia75
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小学生の頃はソフトボール。中学生の時はクラブチームで硬式野球。高校で再びソフトボール。大学では軟式野球。 私の友人の話です。その時その時の一番いい環境で球遊びをする。球の種類なんて関係ない。多少のルールの違いも関係ない。 本当の球遊び好きはそんなものだと思うのですが。 日ハムドラフト7位の大嶋選手は早大ソフトボール部出身。硬式野球の経験ゼロです。 16歳、受験まであと2年ですね。広大のハードルは、あなたが思うよりも遥かに高いですよ。 数学は数IIBどころか数IIICまで必要です。 こんな長文をネットに打ち込む時間が勿体ない。軟式野球をやるならやるとさっさと決め、 野球以外の時間は全て勉強に充てて頑張ってください。